今年になって、わてのブログを読む人が急に増えました。これってエエことなんでしょうか?悪いことなんでしょうか?
少なくとも1年、わての授業に参加した人が見てるわけですが、わてとの関係の濃淡によって、感想も随分違いますね。
少ない人数でかつ結構“できる”クラスだと免疫ができてるのでしょうか、話しも弾むし、質問も鋭いですわ。
人数の多いクラスだと、わての濃ぃ~キャラが薄まるんやろか、「ショック」を受ける人が多いっすね(何にショックを受けとるんやろかいな・・?)
わても、数年前まで、日本は戦争をした悪い国。侵略・虐殺をし、性奴隷を作った悪い国。江戸時代の侍なんてただの人殺し!と思ってました。
南京大虐殺なんて存在しない!という言論人を人間のクズ!と思ってました。従軍慰安婦という性の奴隷を造った日本軍を心底憎んでおりました。そんな最低な歴史が日本にはあったのだ、と嫌な気分になっていました。
ところがところが、ふとしたきっかけで(ほんま、些細なきっかけです)、我々が知ってる「歴史」の負の部分は、「捏造」された可能性がある、ということが分かったのです。以後、日本の歴史を調べました。本を読み漁りました。実際に兵隊として戦争に参加した人の話を聞きました。なるほど、そうだったのか、と理解できることがたくさんありました。むしろ日本を貶める勢力に騙されていたのかもしれない、と思うようになりました。そして実際騙されていたのです。
戦後の7年間、日本はGHQによる占領統治を受けました。GHQは、War Guilt Information Program(戦争犯罪宣伝計画)というプログラムをこしらえ、「日本が悪かったー、悪かったー」「日本は悪だー、悪だー」「あんな悪いことしたー、こんな悪いことしたー」という罪悪感を植えつける、つまり洗脳を日本人にしたのです。アメリカがイラク攻撃をするとき、「日本を模範にして、イラクを民主化する」と言ってたの覚えてませんか?このプログラムのことを言うてるのです。(もちろん「民主化」という言葉には問題が山積で、アメリカのエゴむき出しなのですが、また今度j詳しく書きますね)。今の日本を見るに、戦後60年以上経って、実に見事なまでにそのプログラムが成功したことが分かります。日本はあんな悪いことした、こんな悪いことした、アジアを侵略した、謝れ、謝罪しろ、ってあっちゃこっちゃで言うてますね。そして、日本人自身が自国の歴史を恥ずかしく思い、「真実」を捻じ曲げられた嘘の歴史しか知らないのに、その嘘の歴史を根拠にして日々生活しています。だから、韓国やシナから何か言われると、「日本は悪いことをしたのだから」という後ろめたい気持ちになって、相手の言いなりになる。
はっきり言います。日本は悪いことを一切してません!!怒りを込めてもう一度言います。日本はアジアに謝罪するような歴史を持ち合わせていません!!日本が戦争をしたのは生きるためです。当時は戦争をしなければ日本は生きていくことができなかったのです。つまり自衛の戦争だったのです。GHQの総司令官であったD.マッカーサー自身が当時の日本の立場を理解し、「日本は自衛戦争をしたんだ」と後で発言したのです。しかし、ちょうどその頃小学生でひもじい思いをした、という人達が戦争直後の占領とうちの7年間で洗脳にあい、日本の騙された、作られた悪事を信じ、その後大人になり子供に教え、学校で教え・・・・・・今に至る、というわけなんですわ。だからまず、知って下さい。本を読んで、勉強して、事実を知って下さい。とりあえず、このブログを読めや(笑)
わては、もう大人には期待しません。お金ことばっかし、自分のことばっかし、損か得か、こういうことにしか頭が動かない。もう救いようがない大人が回りにうじゃうじゃいます。こういう奴らの中にも堀江貴文を非難する奴がいるのですが、はっきり言って、堀江と100パーセント同類です。もう諦めました。これから大人になる若者に期待します。なぜか?それはこのブログを読んだでしょ。読んで意見くれたでしょ。結構難しい文もあるし、難しい言葉もあるし、思考力を要することもたくさん書いてます。文字がたくさん並んでるのを見ただけで読まずにスクロールということをせず、理解しようと思い、真摯に読んだでしょ。だから、君たちを信用したいし、君たちに知って欲しい事実を伝えたいのです。自分のことしか考えてない大人たちは嫌いです。彼等は日本に生まれたことに感謝していない。彼等は別に日本に生まれる必要を感じていないかもしれない。お金が入って、飯食えて、男あるいは女が手に入ったら国なんていらん、どこの国の人間でもいいと思ってるのかもしれない。あるいは、ひょっとして国が無くなれば戦争のない平和な世の中が来ると、本気で思っているのかもしれない(たぶん、何も考えんと、金・金¥金。損か得か、だけで生きてると思うねんけどね)。
国がないと、人間は生きていけません。例えば、チベットはこれまで120万人以上がなんの理由もなく虐殺されてます。さらに寺院も6000箇所以上破壊されてます。文化の破壊です。日本の寺院がわけもなく破壊され、何万人も殺された、と考えて下さい。もちろん、そんなことは起きません。なぜか?日本国は守られているからです。誰に?自衛隊に、です(アメリカかもしれんが)。話しを戻して、このようなチベットで起きた弾圧は、まさに第二の文化大革命(ダライ=ラマ14世の言葉)です。またチベットに住むチベット人は発言、信仰、宗教の自由がなく、中国当局に都合の悪いものは「反逆者」として今なお処刑されてます。国がないと、このように弾圧されるのです(もちろん、国がないからって弾圧していいという理由はどこにもないよ。中国を支持してるわけではないからね)。それから、新彊ウイグル自治区は、1949年中国共産党に土地を奪われました。その後ウイグル地区は漢民族(中国共産党)を流入させ、今では40%が漢民族となりました。中国は核実験を46回行っているが、すべて新彊ウイグル地区で行っている。当然白血病などのガン発症者が増え、奇形児も劇的に増加。75万人以上が死亡。現在は細菌兵器の実験をこの地区で行っており、住民に伝染病が広まり、多数の死者が出てます。国がないと、どんどん自由に他国が入って来て、核実験やら細菌実験やらするんです(もちろん、国がないから核実験や細菌兵器実験をしてもよい、と言ってるわけではありませんので)。ほんで、台湾問題は非常に有名ですな。話しが飛ぶけど、六カ国協議がありましたな。これ、六カ国協議という言い方と、六者協議という言い方があるのに気付いてましたか?あるいは、「今回のオリンピックには181の国や地域から述べ10万人が参加していまーす」って言いますね。この「国や地域」っていう言い方気になったことないか?要は、台湾は中国にとって国ではないんで、そこんとこを配慮した言い方なんですね。話しを戻します。台湾は台湾で一国だと思っております。しかし、そのような発言をすると中国は武力で制圧する、と脅しますね。国がないということは、発言権も何もかも奪われるということを意味するのです。も一つ有名なのはユダヤ人。ナチスに迫害されましたが、彼等も国を持っていません。
国があるから安心して経済活動ができ、言論も保証され、我々は日々生活を送ることができるのです。国はとても大切なのです。昔の人はそんなこと言われなくても分かっていた。だから、自分の国、日本が危機に瀕したとき、彼等は自分の命を犠牲にしてでも、我が祖国である日本を守ろうとしたんです。
でも、世界中には、国があるけど飢えで苦しんだり、内戦で人がバタバタ死んだり、北朝鮮のような国(わしは、朝鮮半島に2つの国があるって認めてないねんけどな)があります。しかし、上記に匹敵するような問題は、日本にはない。この一事だけでも日本に生まれて良かった、とわては思います。自分の生まれた国が安心して暮らせる日本であったのは、自分よりも先に生まれた先輩方の努力のお陰ではないのか?だから先祖に感謝し、弔ったり、供養したり、花を手向けたり、という伝統が日本にはあるのです。
我々は日本に生まれ育ってきたわけですが、この日本を我が物にしょうと、他国が狙った時期があったのです(今も狙ってる国があるんですが、話がややこしくなるので、今回はおいときます)。欧米列強のすべての国がアジアに植民地を持っていた時代があったのです。ペリーが黒船で日本にやってきました。その瞬間から日本は米が取るか、英が取るか、という帝国主義時代が幕開けしたのです。昔の人はそれが分かっていたから、だから命がけで祖国を守った。そして我々子孫に日本を残してくださった。このような国難のために斃れた(これを国難に殉じる、という)方々を英霊としてお祀りしている所が、全国にある護国神社です。各地方ゆかりの英霊をお祀りしています。そして、日本全国の、いや全世界の(実際、台湾、朝鮮の人が祀られています)殉難者を英霊としてお祀りしているのが靖國神社です。だから、わては、できるだけ靖國神社に参拝を申し上げる機会を作っているし、各地方に行けば、その地方の護国神社へ必ず参拝し申し上げているのです。
再度確認しますが、日本には「恥ずかしい」歴史はない。
「日本が悪いことをした」という「史実」は、(全部とは言わないが)まず間違いなく「捏造」か「誇張」である。
日本人であることに誇りを持てるのは、誇りを持てるような素晴らしい先輩が日本を築いてきたから。
国事殉難者をお祀りしているのが靖国神社であり、護国神社。
うーん、ちょこっとだけ、数行程度書くつもりが・・・えらい長い文になってしまった。ま、以上の理由で(まだ書き足りんけどな)ブログ書き続けます。なるべくギャグなしで。