こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[なぜか惹かれるもの]

2018-06-04 20:10:10 | 趣味
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

こくご食堂今日のお話は、[何故か惹かれるもの]

不思議なものに惹かれることはありませんか?それには、理由はあるようでない。どうしても見てしまう、そして写真に納めてします。

それが、送水口です。

去年の6月からインスタグラムをはじめて、街をキョロキョロすることが多くなりました。この景色撮りたいと思うと、すぐにパシャリ。

その中で、不思議なものに興味湧きました。それは送水口です。
連結送水管
消防隊専用栓とも呼ばれ、外部からの消火活動が困難な、7階建て以上の建物、または5~6階建てでかつ延べ床面積が6,000m2以上の建物、もしくは面積1,000m2以上の地下街に設けられる。 送水口、送水配管、放水口で構成され、ポンプ車より加圧された消火用水を送水口から放水口へ送水する。
Wikipediaより

正式には、連結送水管というようです。この金属に「送水口」と書いてあったので、てっきり名称だと思っていました。用途はどうあれ、このフォルムがとてもArtなのです。造形的に。

▲色が渋いタイプ


▲とにかく「いっぱい」タイプ


▲光を抑えたタイプ

理由はありません。美しいと感じてしまうのです。そして美しいだけでなく、災害時には役に立つのが、この連結送水管。それでも、これだけバラエティーに富んでいるのですよ。

そしてインスタグラムにあげると、同じようにこの連結送水管に興味のある方がいらっしゃいます。それにまた感動。私だけではないのです。少し変わった趣味のある方々。その方たちが、連結送水管興味を持った理由はわかりません。しかし、思わず写真を撮り、インスタグラムに挙げた。これで、オッケイなのです。
みなんさも、他人には理解しがたいもの興味がありませんか?またそれはなんでしょうか?一人だと思っていても、世界のどこかに同じ趣味の方がいるかもしれません。

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国語作文教室こくごレストランin川崎
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