こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

[驚いたサービス]

2018-05-05 20:00:00 | サービス
はじめまして。2018年5月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分、神明神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を「こくごレストラン」を創業しました。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[驚いたサービス]

3日。横浜高島屋にいきました。幼いころの私のテーマパークだった、横浜高島屋。ファミリー食堂で食べる、国旗のついたケチャップライス。そして、母が注文した熱いグラタンを食べるのが楽しみでした。もう一つは、入り口にあった「からくり人形」です。現在は、看板になっています。かなりのスペースに、人形が何体もあり、何か作業をしているような楽しいものでした。季節で人形の衣装やテーマが変わり、その前に行ったら最後、数分動きませんでした。

さて、今回の横浜高島屋訪問。またしてもフライングで10分ほど前に到着しました。以前にみかけてびっくりしたサービス。それは、飴の配布でした。前回は寒い季節だったので、のど飴でした。今回はカラフルなキャンデーでした。人だかりだったので、いただきませんでしたが、飴を口に入れ笑顔の方を大勢お見受けしました。そして、今回はさらにびっくりサービスがありました。

びっくりサービス1。子供に風船を配布していました。こどもの日が近いからでしょうか?デパートに連れてこられたお子さんは、一番の被害者。私も、デパートに行くのは、表の人形を見ることと、ランチのみ。母が買い物をしている間、待っているのは楽しくありませんでした。小さいお子さんたちは、入り口で風船をもらって、一日楽しい気持ちになったでしょう。

そしてびっくりサービス2.開店3分前くらいに、店内から案内係と思われる女性がそろって正面入り口にやってきました。平日にはない光景。GWや土日だけのサービスなのでしょう。そして、一名だけ外に出てきて、催しもの会場の説明を始めました。さらに驚いたのは、その女性は手話で説明をしていたのです。

デパートの顧客集客はとても難しくなったといわれています。そして、私が行った日も、開店前に並んでいた方は多かったのですが、その流れは、いわゆる「デパ地下」食料品売り場に流れており、上階の売り場は空いていました。それでも、起業努力は続けているのだなと思いました。いっそ、「デパ地下」を最上階にもっていってはどうでしょうか?そうすれば、顧客は全員上階から降りてくる道すがら、興味なかったものでも購入する可能性があります。搬入の関係などで実現しないのかもしれませんね。

今まで開店前にデパートの前に並ぶのは少々恥ずかしいと思っていました。しかし、日々変化するサービスを見ることが、楽しみになってきました。せっかちな性格が、楽しい発見をさせてくれました。

しかし、開店から5分ほど、売り場全体が「お客様挨拶」をします。あれだけは、どうも苦手です。

▲横浜高島屋正面
現在はDNAベイスターズの広告



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各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://kokugoresutoran.jimdo.com/




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