はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
毎月第一第三火曜日授業
(2020年1月のみ第二第四火曜日)
無料体験は
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居の仕事も、ホームページから問い合わせください。
こくご食堂、今日のお話は
【素敵だったら、金シール】
毎月、第一第三火曜日は、国語作文教室In川崎こくごレストランの日です。
塾の授業で大切にしていること。これは、この塾を開くまえから生徒には言い続けている言葉があります。
「文字を丁寧に書くこと。これ以上丁寧に書けないというくらい、丁寧に書いてください。美しさを追求しませんが、丁寧さは重視します。」
「いつも同じこと言うね。」
「言いますよ。丁寧に書くことは大切ですから。」
幼稚園から高校生まで、全ての学年にそう言います。
丁寧に書いた文字は、美しい。確かに、美しい文字を書く人はいます。文字の造形の美しさを言っているのではありません。文字を書いているときに、どのくらい書くことに敬意を払っているかが、「丁寧さ」につながります。丁寧な文字は、気持ちがいい。
そこで、こくごレストランでは、
「素敵な文字コンテスト」
を実施しています。
毎回、授業の最初に辞書ひきをします。季節にあった言葉をしらべるのです。2つから3つの単語をしらべます。調べた言葉は、自由帳に記入して、その言葉の絵を書きます。
それから、清書です。その日に調べた言葉を、丁寧に8マスノートに清書するのです。
ここで、毎回恒例のこのセリフ。
「文字が丁寧に書いてください。これ以上丁寧にかけない、というくらい丁寧に書いてください。」
全ての生徒の清書がおわります。ここで金シールを配布します。例えば、メンバー(生徒)が3名なら、一人3枚の金シールを配布します。
「それでは、コンテスト会場にノートをもってきてください。」
「はーい。」
コンテスト会場(長机)にメンバー(生徒)のノートがならびます。右端からコンテスト開始です。
「このノートの中で、一番カッコイイと思う文字の隣に金シールを貼ってください。自分のノートの人は、自分でカッコイイと思う文字にシールを貼ってください。」
生徒達の声を聞いていると、
「この文字は、もっとはねたほうがいい。」
「これは、ちょっと小さい。」
褒める情報よりも、批判の情報が多いのです。ここで、提案です。
「素敵な文字を見つけることに集中しましょう。」
批判ばかりしていると、素敵文字の発見が後回しになるのです。もしくは、素敵な文字を見る目が失われるのです。
素敵な文字をみつけると、自然とあまり上手に書けなかった文字が気になりだします。そうすると、自分でそれを発見して、文字を丁寧に書くようになるのです。
人の素晴らしいところをみつけらないと、自分の素敵な部分を見失うことが多くなります。
友達や自分の「素敵文字」を発見すると、チーム(クラス)全員が笑顔になります。
評価がバラバラになる場合は、
「この文字、あまり上手くかけなかったのだけど。」
「そんなことないよ。これいいよ。」
「はねがかっこいいね。」
「真ん中に書いているよ。」
メンバー(生徒)同士で、お互いを肯定する時間ができるようになりました。
なんでもかんでも褒めればいいとは思っていません。本当に「素敵」と思ったものにシールを貼るという前提も必要です。メンバー(生徒)同士の信頼関係も必要です。
「この人が評価してくれるなら、信頼できる。この文字に自信をもとう。」
となるのです。
全員のジャッジがバラバラになる場合も、全員一致の場合も、とても楽しそうです。
そして、その姿をみている私は、もっと楽しいです。
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
第一第三火曜日
2020年1月のみ
第二第四火曜日
体験授業受け付け中
https://www.kokugoresutoran.com/
二子新地駄菓子の木村屋イベントスペース
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
1月22日
2月12日
2月26日
14時~17時
時間変更です
冬時間
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
紙芝居の後はあやとりで遊びます!
▲紙芝居の後はあやとりで遊びます
ロングあやとりで、もちつきにっくり
▲紙芝居の黒電話と
リアル黒電話
▲焼きいも販売あり
★武蔵新城 千年温泉
2月29日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(3歳以下の保護者の方はご引率ください)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
銭湯クイズ!銭湯紙芝居!
紙芝居の後は折り紙で遊びます
▲オリジナル紙芝居
ソフトクリーム
▲オリジナル紙芝居
「せんとう」より
1975年ごろのドライヤー
熱くなります
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
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国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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毎月第一第三火曜日授業
(2020年1月のみ第二第四火曜日)
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こくご食堂、今日のお話は
【素敵だったら、金シール】
毎月、第一第三火曜日は、国語作文教室In川崎こくごレストランの日です。
塾の授業で大切にしていること。これは、この塾を開くまえから生徒には言い続けている言葉があります。
「文字を丁寧に書くこと。これ以上丁寧に書けないというくらい、丁寧に書いてください。美しさを追求しませんが、丁寧さは重視します。」
「いつも同じこと言うね。」
「言いますよ。丁寧に書くことは大切ですから。」
幼稚園から高校生まで、全ての学年にそう言います。
丁寧に書いた文字は、美しい。確かに、美しい文字を書く人はいます。文字の造形の美しさを言っているのではありません。文字を書いているときに、どのくらい書くことに敬意を払っているかが、「丁寧さ」につながります。丁寧な文字は、気持ちがいい。
そこで、こくごレストランでは、
「素敵な文字コンテスト」
を実施しています。
毎回、授業の最初に辞書ひきをします。季節にあった言葉をしらべるのです。2つから3つの単語をしらべます。調べた言葉は、自由帳に記入して、その言葉の絵を書きます。
それから、清書です。その日に調べた言葉を、丁寧に8マスノートに清書するのです。
ここで、毎回恒例のこのセリフ。
「文字が丁寧に書いてください。これ以上丁寧にかけない、というくらい丁寧に書いてください。」
全ての生徒の清書がおわります。ここで金シールを配布します。例えば、メンバー(生徒)が3名なら、一人3枚の金シールを配布します。
「それでは、コンテスト会場にノートをもってきてください。」
「はーい。」
コンテスト会場(長机)にメンバー(生徒)のノートがならびます。右端からコンテスト開始です。
「このノートの中で、一番カッコイイと思う文字の隣に金シールを貼ってください。自分のノートの人は、自分でカッコイイと思う文字にシールを貼ってください。」
生徒達の声を聞いていると、
「この文字は、もっとはねたほうがいい。」
「これは、ちょっと小さい。」
褒める情報よりも、批判の情報が多いのです。ここで、提案です。
「素敵な文字を見つけることに集中しましょう。」
批判ばかりしていると、素敵文字の発見が後回しになるのです。もしくは、素敵な文字を見る目が失われるのです。
素敵な文字をみつけると、自然とあまり上手に書けなかった文字が気になりだします。そうすると、自分でそれを発見して、文字を丁寧に書くようになるのです。
人の素晴らしいところをみつけらないと、自分の素敵な部分を見失うことが多くなります。
友達や自分の「素敵文字」を発見すると、チーム(クラス)全員が笑顔になります。
評価がバラバラになる場合は、
「この文字、あまり上手くかけなかったのだけど。」
「そんなことないよ。これいいよ。」
「はねがかっこいいね。」
「真ん中に書いているよ。」
メンバー(生徒)同士で、お互いを肯定する時間ができるようになりました。
なんでもかんでも褒めればいいとは思っていません。本当に「素敵」と思ったものにシールを貼るという前提も必要です。メンバー(生徒)同士の信頼関係も必要です。
「この人が評価してくれるなら、信頼できる。この文字に自信をもとう。」
となるのです。
全員のジャッジがバラバラになる場合も、全員一致の場合も、とても楽しそうです。
そして、その姿をみている私は、もっと楽しいです。
国語作文教室IN川崎
こくごレストラン
武蔵中原徒歩10分
神明神社教室
万引き家族撮影現場
第一第三火曜日
2020年1月のみ
第二第四火曜日
体験授業受け付け中
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二子新地駄菓子の木村屋イベントスペース
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
1月22日
2月12日
2月26日
14時~17時
時間変更です
冬時間
二子新地駄菓子の木村屋
https://www.facebook.com/dagashinokimuraya/
ふらっと二子新地
https://www.facebook.com/groups/1385944758198218/
紙芝居やワークショップの内容はここから!
紙芝居の後はあやとりで遊びます!
▲紙芝居の後はあやとりで遊びます
ロングあやとりで、もちつきにっくり
▲紙芝居の黒電話と
リアル黒電話
▲焼きいも販売あり
★武蔵新城 千年温泉
2月29日(土)
ご家族でお風呂にはいろう!
そして、紙芝居を見よう
入場料(お風呂に入ったかたのみです)
・4歳以上100円
・0歳から3歳無料
(3歳以下の保護者の方はご引率ください)
1幕20分
1幕目 18時~18時20分
2幕目 18時30分~18時50分
https://www.facebook.com/pages/
https://chitose-onsen.com/
銭湯クイズ!銭湯紙芝居!
紙芝居の後は折り紙で遊びます
▲オリジナル紙芝居
ソフトクリーム
▲オリジナル紙芝居
「せんとう」より
1975年ごろのドライヤー
熱くなります
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
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