友達がドライフルーツのミックスパックを送ってくれて、ヨーグルトに入れて食べるのだと教えてくれました
早速、というには少し日にちがたってしまいましたが、ちょっと試してみました
うっかりして、加糖タイプのヨーグルトに入れちゃったのでちょっと甘すぎた。 プレーンタイプならもっと爽やかで美味しかったのにと残念
でも色もキレイでカワイイし、食感も面白くてなかなか気に入りました
友達のオススメは無印のドライフルーツミックスパックで、内容は干し葡萄、パパイヤ、パイナップル、マンゴー、クランベリーの5種類
普通に食べるにはレーズンやクランベリーが好きなのですが、ヨーグルトに入れると南国フルーツがいい味出してました。 ちなみに、あらかじめドライフルーツは数時間まえに加えていたほうがイイ感じになるそうです
![]() |
きょうのごはん (ダ・ヴィンチブックス) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2005-01 |
それは、寝酒の量が少し、多いこと。(日本酒だと2合くらい。1合にしとけと……^_^;)
そうして、そのとき必ずつまみを食べることです。
本来、オヤジタイプの酒飲みの私は、つまみ無くてもいけるタイプ。(その友達も、そうなのですが)つまみを食べちゃうとさらにカロリーアップなので、やめなさいといわれました(+_+)
でもつい、食べちゃう作っちゃう(>_<)
最近また、モッツァレラの味噌漬けを作ったのですが、それを食べてしまって、そのあと、残った味噌がもったいなかったので、普通のプロセスチーズも漬けてみた。
これが、結構美味しいのです(^^ゞ……って、言ってる場合じゃないですが……(^_^;)
上にあげた本は、大田垣晴子氏のイラストエッセイ本ですが、とても惹かれるおつまみメニューが出てくるんです。
“手作りパンチェッタ”とか、“かきのオイル漬け”とか、“えびパン”とか。
ちょっと私には無理めの上級メニューもありますが、イラストを見ていると作ってみたくなる!
……でも、食事のおかずにするべきですね(^_^;)ちょっと反省します。
![]() |
パスタ―イタリアを食べる本 価格:¥ 1,580(税込) 発売日:1991-09 |

カルボナーラは、イタリアの炭焼き職人さんたちがささっと作ったまかない料理で、卵とベーコンさえあれば作れる手軽なメニューだったこと、彼らの手からパスタに落ちてしまった炭の粉が、今はブラックペッパーで表現されていることなどを話していました。
ああ、そーだったのか~という感じでした。
カルボナーラが炭焼き風、ということは以前から知っていましたが、由来は知らなかったし、誰かに教えてもらいたいと思っていたのです。
と、いうか、私とんでもない妄想を抱いていました
たしかイタリアに、『炭焼き党』という革命家集団があったと思ったのですが、それと関係あるのかな、と漠然と思っていたのです。
潜伏中のアジトで、こっそり作った料理とか……でも、全然そんなことのない、ほのぼのエピソードでした。そりゃそうだよな……
分かってよかったです。
ところで、今回初めて絵文字、挿入してみました
でも、軽い話題にしか合わないですねこれ……
それと、私は西川治氏のパスタの本が好きで、持っているのは『光と風のサラダパスタ』『パスタ・パラダイス』で、後者を紹介したかったのですが、入手困難みたいなのでこの本にしました。
(ちなみに、『光と風のサラダパスタ』はかなりユニークなメニューの本です。でも、私は好き)
余談ですが『パスタ・パラダイス』には、カルボナーラの別エピソードが載っています