サイドバーのマイ・アフィリエイトに入れさせていただいている、“オーダーチーズドットコム”から先日メールが届きました。
“《VVV6》という番組に、当社で扱っているカンコワイヨットというチーズが取り上げられます”という内容でした。
どれどれ、と観てみた次第。
全く未知のチーズで、どんなものだろう、と思ったのですが、トロっとした、半液状みたいなクリーミーなタイプのチーズでした。(ディップのようにして、コーンチップスを浸して食べてた)
思い出したのは、以前も取り上げさせていただいた、『小さな食卓 おひとりさまのおいしい毎日』という本に出てきた、“モンドール”というチーズ。
料理上手、もてなし上手の友人の家に行ったら、その日に限って茹でただけの野菜とかシンプルなメニュー。不思議に思ってたら、モンドール、というチーズが出てきて、それに野菜などをつけて食べるように言われる。それが、もう、とびきり美味しかった、というエピソードです。
美味しそうなのもさることながら、私が心に残ったのは後日、そのチーズを探して、見つかったがあきらめた、というくだりですね。高価で、独り者には贅沢、というのと、やっぱり、みんなで食べる方がいい、と思うのですね。その気持ちが共感できるし、ちょっと淋しい。
カンコワイヨットはもう少し小さいサイズで、値段もすこし手が出しやすいようでしたが、やっぱり何人かで食べたほうが美味しいのかな……。
胡瓜をたくさんいただいた時など、よく作る定番がこれ。 胡瓜のパスタです。 もちろん私のオリジナルレシピではなくてf^_^;テレビ番組の中で平野レミ氏が作っていたもの。 胡瓜をすりおろし、ツナ缶とマヨネーズを混ぜ、レモン汁を加える。(多分ツナの臭みを消すため?) 袋の表示時間より若干長めに茹でて冷水でしめたパスタを加え混ぜ、塩、コショウだけで味を整える。(醤油とか入れてもいい気もするけど、多分胡瓜の綺麗なグリーンを生かすため) 分量メモらなかったので適当に作っています(^^ゞ ただ、相当水気が出るけど、これを平野さんはどうしていたか忘れました(>_<) 水気を切ったほうが味は締まる気がするけど、その中に栄養もありそうなので私は基本、そのままです。