前回『キッチンの穴』という本のレシピコピーを同僚にあげたら、《簡単チーズケーキ》を作ってきて下さった、という話をしました。
で、私はと言いますと、材料をすべてミキサーで混ぜ、型に入れて焼くだけとは言え、オーブンを使う時点ですでに私にはハードル高くて。
(ウチのオーブンレンジが死にそう、というのもありますが)
で、私が作ったのは生地を一気に全部焼いちゃうホットケーキ。
普通４～６枚くらい焼く生地を、一気にフライパンに流して焼いちゃいます。
普通よりゆるめの生地にして、弱火でフタをしてじっくり焼くのがコツらしいですが、ホントに楽！
今まで何枚も焼いてたの何なの、っていう感じで、返すのも思ったより簡単です。
切り分けて食べますが、残ったら冷凍してもいいです。
農産物直売所で買った清見オレンジと、庭のルッコラでパスタを作りました。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、ツナを加えてさらに炒めます。
茹で上げたパスタを加え、塩、胡椒、マスカルポーネチーズ、オレンジの搾り汁半個分で調味して、アクセントにバジルを加えます。 (今回ドライですが、フレッシュを刻んだほうがより爽やか)
バジルとオレンジ、意外と合うんです(^-^*)/
ルッコラとオレンジを飾って出来上がり。
これが意外と美味しいんです。
私はふだんはツナとルッコラパスタはレモンで作りますが、清見オレンジの優しい酸味もいいもの。
柑橘類はサラダも良いですが、パスタにも使えますよ。
ところでふと思い出したのが、たぶん20年も前に出版されたミステリのこと。
住宅街で事件が起こるホームサスペンス(２時間ドラマみたいな)タイプの海外のミステリ。
奥さん方がホームパーティーをするシーンが出てくるのですが、料理上手な奥さんが作ったサラダのドレッシングが評判になって、みんながレシピを知りたがるんです。 で、その奥さんが「みかんを使うのよ」というのですね。 「みかん？みかんって何？」「日本のオレンジよ」というやり取りがあって、「オレンジじゃだめなの？」と奥さんの一人が聞くと、「だめ。絶対みかん」 と断言する。
ミステリのタイトルも内容も忘れたのに、その部分だけは心に残っているのです。
たぶん私も、『そーだそーだ。オレンジはみかんの代わりにならない。甘味と酸味の繊細さが違うもん』と思ったからだろうなぁ……。
オレンジも大好きですが、日本の柑橘類Loveです。
タジン鍋でグラタンを作ってみました
冬は暖房や家電を一度に使うことが多く、グラタンをオーブントースターで焼いてよくブレーカーが落ちるので
、コンロで作れたらいいな、と思って試作しました。
具材を重ねて入れて(今回は下から、ベーコン、マカロニ、エリンギ、ピーマンの順)１カップ程の水を加えてマカロニの茹で時間分加熱。
そのあと市販のホワイトソース(今回粉末。牛乳とともに入れました)を加えて、フツフツしてたのが音がチリチリに変わったら出来上がり。
茹でるところからひとつの鍋で出来て、一応グラタンのカタチになったので嬉しかったです
マカロニもちゃんと柔らかくなって問題なし！
ただ、焦げ目は底についちゃうんですよね～
やっぱり美味しそうな焼き色がグラタンのキモですものね。
火加減を調整すれば縁にも焼き色つくかな？
目玉焼きの白身に焼き色つける時みたいに、油を縁に流すといいのかな？
また色々試行錯誤してみますが、フライパンやタジン鍋でグラタン作った方いらしたら教えて頂きたいです
毛玉のハニーさんに、『アボカドはカロリーが高い』と言われたばっかりなのに、チーズがわりにアボカドを使ったグラタンを作っちゃいました。
しかもおすそ分けした母に「やっぱりチーズ使ったほうが美味しい」と言われました。
コクが少し足りないとのこと。
でもリアルにシュレッドチーズ切らしてたので。
次回は少しチーズも加えてリベンジします！
クリスマスは母が料理してくれたので、今夜は私が夕飯担当でした
最近アボカドに凝ってまして、代わり映えしませんがまたパスタに使いました
『野菜女子のレシピ帖』という本にポテサラのマヨネーズを節約して、代わりにペースト状にしたアボカドを使うレシピが載っていて。
それを参考にしましたが、思ったとおりキレイな色になったので嬉しかったです
(写真だとよく分からないんですが。ボケボケですみません。携帯サイズだと気づきませんでした
)
味もまあまあで、母にも好評でした
オカズはチーズの味噌マヨあえ(マヨ率高し)とパプリカのマリネ。
じゃがいものミルクスープを添えました。
本日おやつも手作り(言い過ぎました。市販品に手を加えただけ)だったのでちょびっと疲れたヘタレな私。
また修業しま～す！
