4日目からそうだったけども
すごい風よ
船も上原港、鳩間島行きは欠航してるし
完全に曇天、ピリピリ雨
まじかよ、船どんだけ揺れんねん怖すぎる
と、早めに乗り場に並ぶ
トランク風にあおられて落っこちそうになる
16キロあるのに…!
酔い止めは颯爽と飲んだし
お宿では朝ご飯のおにぎりもくるんでもらったから腹の中身も少ない
細めに水分も出したしいざよ!
徹底して寝ようてする姿勢で!
ほぼ寝なかったけど!
無事乗り切る!
船の中は目瞑った方がいいかも
揺れに気付きやすい
上がったら下がる、下がる時に「どこまで落ちんねん」と不安になって気持ち悪くなるんやけど
先にどんだけ上がったか分かったらどんぐらい下がるかも予測できる
あとやっぱり後方真ん中寄りの席ね
ほんでやっぱり西表行きの船は大原港が安全やわ
また行くつもりやし書いとく
お宿は民宿なみ荘さんで毎日朝ご飯つき
地元の食材使ったおにぎり二つと汁物と付け合わせ
丁寧かつきれいでしかもめっちゃ美味しいという
おにぎりも毎回二色あって
初日…菜葉のおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、もずくのすまし汁、ゴーヤ
二日目…玄米おかかのおにぎり、シーチキンシークワサーマヨののりおにぎり、豆腐の味噌汁、ツルムラサキ?
三日目…赤い漬物?とごまのおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、でっかいお麩と長葱味噌汁、きゅうり
四日目…とうもろこしバターの焼きおにぎり、梅干しののりおにぎり、猪汁、オクラ
毎日楽しみでたまらないくらい美味しかった…!
猪は昨日とってきたそう
夏はパイナップルも作ってるそうで夏は果物が美味しいと…!
うわーこれ絶対行きたいっていう
はてるまさんのごはんもまた食べたいしね
西表は大きな物流がないから物が少ない
一つ一つも高い、だから
一つの物をしっかり大事に使うことが当たり前
行きにジンジャエールペットボトルに茶を入れて持っていって
向こうで捨てようとしてた、けど
毎日働いてもらって一緒に帰ってきた!
西表には給水ポイントが設けられていて
水筒を持っていたら入れてもらえる
なみ荘さんでは水筒の貸し出しもしてる
毎朝ごはんの時にペットボトルにお水をもらって
出先で飲むようにする
さんぴん茶好きで紙パックの2回買って足したけど飲み物代ってそれくらい
ゴミの処理能力も弱いから、大量消費や使い捨ては何もいいことない
生ゴミはコンポスト
だからごま一粒も残さず食べ切りたくなる
どこで食べる時も一粒、一欠片残さず食べた
ごちそうのはてるまさんは前日の夜までに予約が必要
翌日魚釣ったり野菜取りにいったりそのために動かはる、早い話が全部やる
そうして出てきた料理はきれいだし美味しい
食材に敬意を払ってるというか、最大限に可能性を伸ばしてるというか…
大事にするってこういうこと
西表で出会う色々に共通していて
こういう意識があるからか人もみんな優しい
どこの人も「目先の利益よりしっかりした仕事をして楽しんでもらってまた来たいと思ってもらえるようにしたい」と話す
ほんまに良いところに来たんやなと思った
働いてる人に関西出身の人も多い
こっちで納得行く生活を見つけたんやろな
あの心地よさを、観光と言って消費してしまうのはあんまりにももったいない
求人もチラッと見たら給料は安い
移住考えるのも厳しいけど
お金が無くても、無い分?持てる力を最大限に使ってるし
生活する人も生き生きしてる
子どもは少ないのもあって地域のみんなで見てる
子どもが居ない人も子育てに参加してる
西表には高校がないから16で一人立ちすることになる
石垣なら週一で帰ってこれても
那覇ならそうもいかない
遠くなればなるほどお金もいる
そういう費用も家族だけでは支えられないから地域のみんなで寄付したりする
寄付を受けたこどもは地域の人のとこにお礼に回るそう
子どもにとっても誰が自分を支えてくれたか知れるっていい
言うて都会っ子でお金に困ったことない家でぬくぬく育った私は
知ること、学ぶことがむちゃくちゃある
10年目のリフレッシュ休暇
まさかこんな収穫あるとは…
台風ができてる、わざわざぶつかりに行くはめになっちまう、最低だ滞在期間ずっと雨かよ、後厄のやろう畜生
恨み言言いまくってたのに
初日着いてからずっと曇り時々晴れ、雨に遭わない!帰る日になって船待つ間ピリピリくらい
何や言うたら21日まではずっと天気悪かったらしくて
何これ
そんな日頃の行い良い覚えないぞ
毎日びっくりしてた
そのお得が帰る日の船に集まったか…!思ったけど何もなかった…
まじで?
いいのかよこれ…
ただでごっついご褒美をもらった感じや
控え目に言ってもそれでも最高やったわ!
すごい風よ
船も上原港、鳩間島行きは欠航してるし
完全に曇天、ピリピリ雨
まじかよ、船どんだけ揺れんねん怖すぎる
と、早めに乗り場に並ぶ
トランク風にあおられて落っこちそうになる
16キロあるのに…!
酔い止めは颯爽と飲んだし
お宿では朝ご飯のおにぎりもくるんでもらったから腹の中身も少ない
細めに水分も出したしいざよ!
徹底して寝ようてする姿勢で!
ほぼ寝なかったけど!
無事乗り切る!
船の中は目瞑った方がいいかも
揺れに気付きやすい
上がったら下がる、下がる時に「どこまで落ちんねん」と不安になって気持ち悪くなるんやけど
先にどんだけ上がったか分かったらどんぐらい下がるかも予測できる
あとやっぱり後方真ん中寄りの席ね
ほんでやっぱり西表行きの船は大原港が安全やわ
また行くつもりやし書いとく
お宿は民宿なみ荘さんで毎日朝ご飯つき
地元の食材使ったおにぎり二つと汁物と付け合わせ
丁寧かつきれいでしかもめっちゃ美味しいという
おにぎりも毎回二色あって
初日…菜葉のおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、もずくのすまし汁、ゴーヤ
二日目…玄米おかかのおにぎり、シーチキンシークワサーマヨののりおにぎり、豆腐の味噌汁、ツルムラサキ?
三日目…赤い漬物?とごまのおにぎり、肉味噌ののりおにぎり、でっかいお麩と長葱味噌汁、きゅうり
四日目…とうもろこしバターの焼きおにぎり、梅干しののりおにぎり、猪汁、オクラ
毎日楽しみでたまらないくらい美味しかった…!
猪は昨日とってきたそう
夏はパイナップルも作ってるそうで夏は果物が美味しいと…!
うわーこれ絶対行きたいっていう
はてるまさんのごはんもまた食べたいしね
西表は大きな物流がないから物が少ない
一つ一つも高い、だから
一つの物をしっかり大事に使うことが当たり前
行きにジンジャエールペットボトルに茶を入れて持っていって
向こうで捨てようとしてた、けど
毎日働いてもらって一緒に帰ってきた!
西表には給水ポイントが設けられていて
水筒を持っていたら入れてもらえる
なみ荘さんでは水筒の貸し出しもしてる
毎朝ごはんの時にペットボトルにお水をもらって
出先で飲むようにする
さんぴん茶好きで紙パックの2回買って足したけど飲み物代ってそれくらい
ゴミの処理能力も弱いから、大量消費や使い捨ては何もいいことない
生ゴミはコンポスト
だからごま一粒も残さず食べ切りたくなる
どこで食べる時も一粒、一欠片残さず食べた
ごちそうのはてるまさんは前日の夜までに予約が必要
翌日魚釣ったり野菜取りにいったりそのために動かはる、早い話が全部やる
そうして出てきた料理はきれいだし美味しい
食材に敬意を払ってるというか、最大限に可能性を伸ばしてるというか…
大事にするってこういうこと
西表で出会う色々に共通していて
こういう意識があるからか人もみんな優しい
どこの人も「目先の利益よりしっかりした仕事をして楽しんでもらってまた来たいと思ってもらえるようにしたい」と話す
ほんまに良いところに来たんやなと思った
働いてる人に関西出身の人も多い
こっちで納得行く生活を見つけたんやろな
あの心地よさを、観光と言って消費してしまうのはあんまりにももったいない
求人もチラッと見たら給料は安い
移住考えるのも厳しいけど
お金が無くても、無い分?持てる力を最大限に使ってるし
生活する人も生き生きしてる
子どもは少ないのもあって地域のみんなで見てる
子どもが居ない人も子育てに参加してる
西表には高校がないから16で一人立ちすることになる
石垣なら週一で帰ってこれても
那覇ならそうもいかない
遠くなればなるほどお金もいる
そういう費用も家族だけでは支えられないから地域のみんなで寄付したりする
寄付を受けたこどもは地域の人のとこにお礼に回るそう
子どもにとっても誰が自分を支えてくれたか知れるっていい
言うて都会っ子でお金に困ったことない家でぬくぬく育った私は
知ること、学ぶことがむちゃくちゃある
10年目のリフレッシュ休暇
まさかこんな収穫あるとは…
台風ができてる、わざわざぶつかりに行くはめになっちまう、最低だ滞在期間ずっと雨かよ、後厄のやろう畜生
恨み言言いまくってたのに
初日着いてからずっと曇り時々晴れ、雨に遭わない!帰る日になって船待つ間ピリピリくらい
何や言うたら21日まではずっと天気悪かったらしくて
何これ
そんな日頃の行い良い覚えないぞ
毎日びっくりしてた
そのお得が帰る日の船に集まったか…!思ったけど何もなかった…
まじで?
いいのかよこれ…
ただでごっついご褒美をもらった感じや
控え目に言ってもそれでも最高やったわ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます