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何色何番ぴろりろ

何色何番の村井ブログ。人生全て私の宝物にするために生きています。

翌日はえらい空がきれいだった

2021-09-23 12:52:00 | 勉強、本
三日間講義を終えた夜は十五夜でめっちゃきれい
翌朝はえらい緑がきれいに見えて
この美しいと思った時を大事に連れて行こうと思った
その上で臨んだ仕事は
やっぱり少し感触が違った
視野を意識的に拡げられる
自分の手癖はあるけど
それにも肯定しながら変えていこうと
落ちついた気持ちでいられる
その翌日は自分の固執がたくさん見えるけど
やっぱり打ちのめされたりはしなかった
ちゃんと自分を大事にして人も大事にしようという気持ちがはたらいてる
やっぱり学習環境が良かったんだと思う
怒ることはあるけど冷静
今朝宿題を一つして
言葉を選んだり、繋いだりするのは
やっぱり楽しいと思えて
実感や体験を
言葉に変えられることが嬉しかった
書いた物を読んで
また自分で気付く
そうだった、と、こんな風に思ってたのか
それが、嬉しい

大人の私

2021-09-23 08:30:00 | 仕事
学童さんと居る時間が好きなので
多分週6日でもできる
気持ちの上では。
でも私の身体というマシーンが耐えられない。

一人一人のことを考えることに苦はないし
なんらかの工夫をしながら関わる時間に意味を感じられるだろうけど
簡単に煮詰まる
しかもそれは相対する学童さんに照射されることになる。

休みだったり
仕事外の時間をもつことは
空気の入れ替えと
違う世界を吸い込んで広げることで
出口をたくさん持っていられる
自分が思うように自立して生き続けるために
絶対に必要なもの。
子どもに向き合うためにと自分を滅ぼすような大人が居たとしたら
自分が子どもだったとして
そんな大人になりたくない。

学童さんを人質のようにして
「館が開けられないから」
「学童さんには知ってる大人がいる方がいいから」
「人が足りないのはどこも一緒だから」
だから
不健全を容認しろ
今は我慢して
今はって

誰も取り戻すの手伝う気もないのに
なんで奪われるのを認められる?