どうもアルです。
今回は中村精密製C53キットの続きです。
このへんから今年に入ってから作業した項目になります。
年末にあった大宮のイベントでC53のエッチング板を入手できたので路線変更です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c3/d22d67b0c82ced5349776e93bb26f25b.jpg)
ホワイトメタルのボイラーを使用せずにワールド工芸製ボイラーを搭載してみます。
板状態のボイラーを曲げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/e84af9d1c3ff39b052a1405f34bd7d28.jpg)
そんなに難しくはありません、曲げるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/e84af9d1c3ff39b052a1405f34bd7d28.jpg)
頑張ればこの様に円筒形になります。
続いて給炭口付近の工作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c7/01b2b069362378c261cb7cf6143344dd.jpg)
キットの物はこの様に実車とは似ても似つかないので、一度削り落としてワールド製パーツを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/50403db45ae8b91b60f4e77472f686ae.jpg)
これをハンダ付けで組み立てて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c8/7fd71d6437c317371a399c9eac5c039d.jpg)
こんなかんじにしたあとにパーツに取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/9845e6fb89878222748d11b4ea1d0243.jpg)
今回はホワイトメタルに対してハンダ付けで取り付けてみました。
できない事も無いですがあまりやりたくはないホワイトメタルへのハンダ付け。
加熱しすぎると溶けてしまうので注意が必要です。
しっかりくっついたら余分なハンダを落として完了です。
続いてはボイラーへの各種パーツの取付作業ですが・・・
写真撮り忘れました・・・
まあ手すりその他を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6f/d3775de591d7011266fc2caefb92ef39.jpg)
こんなかんじにいろいろ取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/34/e5d42f0408c094f182b3e5deccbd7ed9.jpg)
反対側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dc/ad0fab6cccb1cf5d456abfb4ceda554c.jpg)
今回はこの辺でお開きです。
次回に続きます。
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このへんから今年に入ってから作業した項目になります。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c3/d22d67b0c82ced5349776e93bb26f25b.jpg)
ホワイトメタルのボイラーを使用せずにワールド工芸製ボイラーを搭載してみます。
板状態のボイラーを曲げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/e84af9d1c3ff39b052a1405f34bd7d28.jpg)
そんなに難しくはありません、曲げるだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b3/e84af9d1c3ff39b052a1405f34bd7d28.jpg)
頑張ればこの様に円筒形になります。
続いて給炭口付近の工作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c7/01b2b069362378c261cb7cf6143344dd.jpg)
キットの物はこの様に実車とは似ても似つかないので、一度削り落としてワールド製パーツを使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/50403db45ae8b91b60f4e77472f686ae.jpg)
これをハンダ付けで組み立てて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c8/7fd71d6437c317371a399c9eac5c039d.jpg)
こんなかんじにしたあとにパーツに取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/9845e6fb89878222748d11b4ea1d0243.jpg)
今回はホワイトメタルに対してハンダ付けで取り付けてみました。
できない事も無いですがあまりやりたくはないホワイトメタルへのハンダ付け。
加熱しすぎると溶けてしまうので注意が必要です。
しっかりくっついたら余分なハンダを落として完了です。
続いてはボイラーへの各種パーツの取付作業ですが・・・
写真撮り忘れました・・・
まあ手すりその他を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6f/d3775de591d7011266fc2caefb92ef39.jpg)
こんなかんじにいろいろ取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/34/e5d42f0408c094f182b3e5deccbd7ed9.jpg)
反対側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/dc/ad0fab6cccb1cf5d456abfb4ceda554c.jpg)
今回はこの辺でお開きです。
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まずボイラー直径より太め、同じ程度、細めの適当な丸棒を用意します。厳密にこのくらいの太さというのはなくあくまで大体の直径で問題ないですが完全な円筒形の必要があります。テーパーが付いていると綺麗に丸まってくれませんので・・・円筒形であればペンだろうが乾電池であろうがなんでも使えます。
あとは太いのから順番にボイラーを巻きつけるようにして少しづつ曲げていいくのです。一度に丸めようとしないで徐々に丸くしていく感じです。
(→⊂→C→○と言った感じです。
細い丸棒を使うのは素材のスプリングバックを考慮して少し細めに曲げるためです。
スプリングバックというのは材料を曲げ加工したとき、工具を離すと、材料に施した変形が若干もとに戻る現象のことを言います。
ちょっと細めに曲げておくと離した時にちょうどいいくらいの太さになるのです。
こんな感じになります。