アルの鉄道模型工廠

鉄道模型のキット製作や加工、レイアウト製作などやってます。
鉄道以外も出たりします。

今年最終増備

2009-12-28 03:12:26 | 完成品加工
EF65は0.3mmドリル刃を折ってしまったので作業が中断中です・・・

今回は今年最終増備ということで予約していたTOMIXのC57 135号機を引き取ってきましたので付属パーツを取り付けていきたいと思います。

このC57、評判の通りとてもよく出来ています。

特にキャブの天窓が開閉可能なのは驚きです。

軽く分解してみましたが各所で言われている通りKATO新C62に内部構造がよく似ていてC62で出来た加工など(石炭増量とか)が同じ方法で出来るので加工する側として

は嬉しかったりします。

ここまで似ているのは理由があるらしいのですが真実かどうかはTOMIXの中の人しか知りません。


とりあえずパーツ取り付けに移ります。

まずはテンダーを本体から外して台車を外したあと、指定の場所にATS車上子をつけました。



続いて車番を付けていきます。

取説通りに付けていくだけですが・・・



よく見ると側面用を付けてました。(ノ∀`)

側面に付け直しました。



表記類もしっかり印刷済みです。

信号炎管も忘れずに取り付けておきます。



続いてデッキ周りのパーツです。



このこのランナーは予備のためか二枚入っていました。

一つ余る回転火の粉止めはあとでC62に流用します。

デッキ周りのパーツを外して・・・



ランナーのパーツを切り出して付けていきました。



デッキの尾灯はついてない時や付いていても場所が違ってたりするので保留です。

とりあえずこれで大体のパーツは付け終わりました。

写真では移ってませんがテンダー側のカプラーは付属のTNに換装してあります。形がやっぱりKATOC62にそっくりなのでナックルカプラーもそのまま付くっぽいです。

この時にいつの間にか副灯が行方不明になりました・・・・

一時間ほど探しても見つからなかったので諦めていた頃、ふと手を置いた場所に何か感触があったので見てみると・・・・

手にくっついて来ました・・・・

そのうち石炭も山盛りにします。


本来は昭和30年代の小樽築港機関区時代にしたいのですが、デフが切り詰められてない、それに伴いデッキの手摺りの配置が違う、テンダー前照灯が付いてない、さ

らにテンダー台車が違うなどいろいろと岩見沢時代の135号機とは違う点があります。

とりあえず今は改造することは無茶なので標準型デフがエッチングパーツとして出たりしたら改造したいと思います。


とりあえず次回に続きます。


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