古稀の旅

還暦は「長寿を願い」、古希は「長寿を祝う」という意味があるらしい。

今では70歳など、「まだ、７０じゃないか？」というほど、長寿に入らないが、昔はそうだった。

で、今夜は焼き鳥例会の清八会だが、我々も、3年後には古希になるというので、その時、この時期（カニのシーズンなど、魚やなべ物が美味しくなる時期）に、丹後半島あたりへ、一泊の旅に出かけよう、という企画。

京都駅から「丹後の海」というおしゃれな列車に乗って、料理旅館か民宿に泊まって、美味しいものに舌鼓をうてるよう、今から3年後まで、「健康」と「健啖」を、持続すべく日々精進しようというわけ。

言い出しっぺだから「企画書」を作れ、と言われて、作りました。さあて、昼寝もしたし、そろそろ、街中に出かける準備でも、するかな。

銀杏の絨毯

カヌーに憧れ

昔から、アウトドアライフでは、カヌーに一番憧れ、いろいろ読んだり、商品カタログを見たり、今も手元に雑誌があるけれど、結局、実現できずに人生が終わっていくようだ。

シーカヤックなど、海は少々無理だが、静かな河川や池沼などは最高だ。夏場に浮かんで、釣り糸を垂れるのが理想だけど、この時期じゃ、寒いだろうけどなあ。

足羽川を日野川方向から、街中に上がっていく集団。岸辺に、上陸しやすい場所が、いくつもある。

足羽徘徊

By Yahoo:[ 11c/16c/10% 77p68k ] 晴れ

昨日程気温は上がらないが、それでも快晴の週末のようだ。朝方は路面が濡れていた。防水シートに小さな水たまりがあったので、夕べ雨が降ったのだ。
夕べと言うより、明け方だろう。

雨を降らせた黒い雲を西空に残したまま、明るくなってきた。相変わらず、ジェットエンジンの中に頭を突っ込んでいるほどの耳鳴りだが、世間は３連休か、静かな週末だ。

今朝は、堤防道を離れて、カメラ片手に、足羽町の中を歩き回った。戻ってみると、１時間余りぶらついていたことになる。

山茶花