24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

やはり自殺

2014年09月08日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:やはり、過去の小野グループ自宅兼迎賓館は、今では80歳過ぎの過去の地方の名士、小野光太郎の長男の嫁が、この建物で自殺した。

病気で東京の病院に入院し、そこで死んだと、アナウンスしていたらしいが、1億円で購入しようとしたレストランオーナーが、金も用意して、明日決済という直前に、第六感の「何か異様な暗いものを感じる」と調査させ、近隣の聞き込みを元に、当事者の長男に白状させ、取引はお流れになったという。

所詮、長男は金が懐に入る取引ではないので、回収しそこなった銀行ががっかり来るだけだから、嘘を貫き通すだけの欲に絡んだインセンティブが働かない。

自殺の原因は、長男の遊び癖だとも言うし、余りに多額な負債を抱えた、虚飾生活のせいだともいうが、自殺した長男の嫁は、これまた逆に、経済のしっかりした福井の名士(長い間商工会議所の会頭に君臨していた早稲田出身のメーカーのオーナー)の娘。

嫁ぎ先で娘が自殺して、そのショックで、会頭を交代したほど、衝撃は大きかったようだが、異様な染み跡のついたベッドマットを見つけたレストランオーナーに「予感」を与えた自殺は、やはり、大きな社会迷惑だ。

とっとと「離婚」して、歩いてでも帰ることの出来る近さにある実家に戻るべきだった。わがままに思えるような、強い生命力の行動の方が、逆に社会に与える「迷惑」は少ないのだ。

資産は1億円では売れずに、6000万円ほどで、千葉の名もなき資産家が買い取ったという。
これもまた、裏がありそうだ。
どこのアホの資産家が、何の目的で、北陸の田舎町の資産を買うのか?有り得ない。転売利益目的にしては、建物が重過ぎる。建物は「生もの」同様に日々劣化する。再生可能な収益物件ならいざ知らず、単なる住居物だから、理屈が合わない。

現在東京で元気に活動している、破産者小野光太郎の隠し金が動いたとしか思えない。
日本中を探し回っても、この家の所有に執着を示す人間がいるとしたら、これを作った人間だ。しかも、高齢になれば、執着は激しい。

いつか、返り咲いて、また昔のような華やかな生活をしたいという思いが、心の隅にあるのだ。それが、金を動かして、所有へと向かう。二度と、昔が戻ってくることはない、無駄使いだが、思いは捨てられない。

若ければ、新しいモノに向かう。しかし、高齢者は心が昔に向かうのだ。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2016-11-16 20:16:17
2014年9月8日記事 [自殺した長男の嫁は、これまた逆に、経済のしっかりした福井の名士(長い間商工会議所の会頭に君臨していた早稲田出身のメーカーのオーナー)の娘。

嫁ぎ先で娘が自殺して、そのショックで、会頭を交代したほど、衝撃は大きかったようだが]
の文中、このショックで会頭を辞任は、間違い。
会頭は、この10年以上も前に退任している。
Unknown (Unknown)
2018-03-07 22:00:19
最近またいろんな地元福井の経済人と接触しているらしい。
ありがとう (店主)
2018-03-08 09:19:38
訂正をありがとう。なにせ、エセジャーナル記事。確かに、会頭の交代時期はずっと前。

コメントを投稿