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れっちゃん一家の日常、ときどきデンマーク住宅

音楽と猫が大好きなれっちゃん一家。デンマーク住宅(odinhome)での家族5人とChipieたんの日常生活記録です

No.128 ■外壁工事はまだ途中・・

2012-08-21 01:03:11 | ■外壁・エクステリア・バルコニー
2012.8.18
16日と17日で外壁の左官工事をやる予定と聞いていたので、18日に見にいけば、仕上がった「大迫スペシャル」仕様を見られると思っていたのですが、残念ながらまだ途中でした。


窓がマスキングされています。




両日とも午後ものすごい雨が降りました。局地的ではありますが、いわゆる「ゲリラ豪雨」なのでしょうか、すごかったです。
このため、途中で切り上げざるを得なかったようで、まだ大迫スペシャルテクスチュアはあまり見られません。一部玄関庇の上部にちょっとだけ雰囲気が出ている部分がありました。それ以外はまだ下塗り状態です。お化粧の下地であるファンデショーンを一部塗ったよ・・状態ですね(笑)




このあたりはちょっと雰囲気がでていますね。あんまり強いテクスチュアでないほうがいいとお願いしています。


このあたりはまだ手付かず状態・・

No.109 ■外壁仕上工事photo1

2012-07-23 23:01:46 | ■外壁・エクステリア・バルコニー
2012.7.21
梅雨明けして強烈な暑さが数日続いた後、週末は急に気温が下がりましたが、また一週間ぶりに見てきました。あいにくの小雨混じりの天気で、今日は大工さんはお休みの様。

外壁の左官工事の下地となるラス網の設置工事を一人の職人さんがやってました。
お茶とおだんごを差し入れ(笑)・・がんばってもらわねば。

通気胴縁の板に直接ラス網をタッカー(ホッチキスの大きなやつ?)でバンバンとめていきます。下から順番に貼っていくんですね。




使用しているのはYMプラスリブⅡ型という製品のようです。湿式通気工法用に開発されたと書いてますね。通気層を確保し胴縁にそのまま止め付けが出来ます。この金網状の部分にモルタル下地が塗られ仕上げは大迫スペシャル!(笑)
















No.101 ■外壁仕様

2012-07-06 22:52:52 | ■外壁・エクステリア・バルコニー
外壁の仕上げについて今週末までに決めなくてはなりません。もともとはゲーテハウスのユニプラルの予定でしたが諸般の事情で変更に。ただ、仕上がりの感じはそれがとても気に入っていました。ですので、質感的にはそのテイストに似た感じがいいと思っています。

提案していただいているのはスタッコフレックス(アメリカ製)とジュラクペンアート(フジワラ化学)こっちは愛媛産です(笑)

スタッコフレックスに関しては実績十分の素材で、超弾性でかつ断熱にも優れた光触媒仕様のすぐれものです。柔らかくて経年してもクラックに比較的強いようです。

ジュラクペンアートはフジワラ化学さんという日本のメーカーですが、特性はスタッコフレックスに似ている外装材ですが、少しコストパフォーマンスに優れているということでした。

仕上がり感はどちらも同じような感じにすることができそうです。骨材の種類やタイプ、また拭きつけやコテ仕上げなど、テクスチュアによって様々な顔に変化します。

何がいいのかは、正直言ってよくわかりません・・ですが、今回は多少コストも気にしながら、でも仕上げにもよくばり、遠原さんイチ押しのジュラクペンアートを使用した仕上げ、その名も「大迫スペシャル!」(笑)で行こうと思ってます。
「大迫スペシャル!」の大迫とは、左官を担当してくれる方のお名前です。とても技術の高い人で安心して任せられる方だそうで、メーカーの仕上げサンプルにはない独自のテクスチュアサンプルを今回作ってきてくれました。


ジュラクペンアート<大迫スペシャル!>


ジュラクペンアート<吹き付け>


ジュラクペンアート<木ずり>


ジュラクペンアート<玉吹き>


スタッコフレックス

家の中の白熱電球の黄色い光の下なのでこういう色になってしまいましたが、ほんとは白のサンプルなのです(汗)やっぱり色は外で見ないとわかりませんね。でも質感と雰囲気はわかります。
コストを一番抑えることが出来るのは<吹きつけ>なのですが、やっぱり<大迫スペシャル>が人気です。

No.78 ■見積もり変更など

2012-06-10 00:50:57 | ■外壁・エクステリア・バルコニー
2012.6.7
久々にオーディンホームさんに伺って打ち合わせしてきました。
東京デザインセンター6F、打ち合わせのテーブルから見えるバルコニーにはバラの花がきれいに咲いてます。いつもながらいい感じです。一つ一つにセンスの良さを感じます。



さて、今日の打ち合わせは変更になる外壁のプランと全体の見積もり差額などについて。

まず外壁素材です。この前話に出たように、スタッコフレックス(アメリカ製)に加え、フジワラ化学のジュラクペンアートという外壁仕上げ材を勧められました。以前話があったアイカ工業のジョリパットよりも素材特性で汚れを引き寄せない特長があるそうです。価格的にはスタッコフレックスが一番するのですが、オーディンホームさんとしてはやはり一番実績のあるスタッコフレックスがお勧めとのことでした。でも、ジュラクペンアートも悪くなさそうです。ただ、もともと想定していたゲーテハウスのユニプラルと比較するとやはりコストアップにはなってしまいます。通気胴縁他の施工分が余計に発生するため、総額20~30万円のコストアップにはなりそう(*_*) いろいろよく考えて決めなくては‥

次に見積もり(全体)ですが、結局やはり諸々の費用を全部足し込んで行くと、最初の契約時よりも豪快に上がってしまいました。まぁ、途中からいろいろとわかっていた部分もあるのですが、想定してなかった下水道本管の取り出し費用や地盤改良工事だけでも100万円台半ばの金額がかかってしまってます。
その他設備面でいろんな希望を足して行くと数百万に‥遠原さん曰わく「結構増えてる方だと思います」う~ん、大丈夫かな(^_^;)

今度の週末、IKEAでIHクッキングヒーターを見てこようと思います。なぜにIKEAか?それはIKEAキッチン専用のエレクトロラックス社製のIHクッキングヒーターがあるんです。これがなかなかカッコいい!色は黒。国産メーカーの製品はなぜかいまはほとんどがグレー。キッチンの黒いクォーツ人造石のカウンタートップを生かすためにも黒のIHクッキングヒーターがせひとも欲しいんですよね