黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

国内リーグの充実の手法って

2008-11-30 07:39:57 | サッカー一般
Jリーグは「世界と戦っていない」?

毎度お騒がせな日本サッカー協会犬飼基昭会長が11/29に北信越地域訪問会議(福井県で開催)で述べたお言葉。

あまり意味がよくわからないのが感想だが、要するに日本サッカー弱体化の原因はJリーグの現行の運営にあるということを北信越サッカー協会関係者に述べたということなんだろうか?

秋春制について、北信越サッカー協会からはまだコメントが出ていないが、富山や新潟ははっきりと「ノー」というに違いない。

が、残念ながら北信越サッカー協会は福井県が中心なので、新潟の意見が通るかというと、なかなかそうはいかない。

犬飼会長さん、今度はトヨタ・クラブW杯を持ってきて論を発信しているが、さてその提言に果たして説得力はあるのかな?

ちなにみJリーグが世界と戦う方法はいろいろとあるけれど、まずは契約関係の整備の方が先だと思うけどね。前チェアマンのやり残しのような仕事だけど。

JFAアカデミー福島、菅澤優衣香選手の先制ゴールで1回戦突破!

2008-11-29 22:30:47 | 女子サッカー
第30回 全日本女子サッカー選手権大会 1回戦

JFAアカデミー福島(東北2/福島) 2 - 0(1-0、1-0) 北海道文教大学明清高等学校女子サッカー部(北海道)

得点 27分菅澤優衣香、77分成宮唯


アルビレックス新潟レディースの初戦の相手が気になるところですが、JFAアカデミー福島が勝利し、2回戦にコマを進めたようです。

JFAアカデミー福島の2回戦はなでしこリーグ2部のバニーズ京都との対戦となります。

アルビレディースはJFAアカデミー福島のエースナンバー10を背負った菅澤優衣香選手と対戦することになるんでしょうか?。

アルビ的な見方をすると「菅澤優衣香 VS 渡辺樹里」の勝者がアルビレディースの初戦の対戦相手になります。



全女 1回戦結果

名古屋FCレディース 1 - 2 大阪体育大学女子サッカー部
日本体育大学 4 - 0 福井工業大学附属福井高等学校女子サッカー部
ルネサンス熊本フットボールクラブ  1 - 6 日テレ・メニーナ
福岡J・アンクラス 2 - 6 清水第八プレアデス
ブッチギリ 0 - 8 早稲田大学ア式蹴球部
日ノ本学園高等学校 3 - 1 静産大磐田レディース
JFAアカデミー福島 2 - 0 北海道文教大学明清高等学校女子サッカー部
アンクラスFC Paso Dorad 1 - 2 岡山県作陽高等学校

1回戦終了時点でなでしこリーグ2部のルネサンス熊本と福岡J・アンクラスが姿を消しました。準加盟の鹿児島アサヒナは鹿児島県予選敗退。
いろいろなカテゴリーのチームと対戦できるところが全女の良いところかもしれませんが、やはり日本のトップリーグに所属しているチームが何年も連続して初戦敗退し続けている状況は改善しなければならないと思います。
日本女子サッカーリーグ改革の根拠となる結果が出たと思います。



全女 2回戦組み合わせ

12/06 ひたちなか
日本体育大学 - 常盤木学園高等学校
清水第八プレアデス  - ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

12/06 島根
吉備国際大学女子サッカー部 - 日テレ・メニーナ
岡山県作陽高等学校 - 鳳凰高等学校女子サッカー部

12/06 加古川
AS エルフェン狭山FC - 早稲田大学ア式蹴球部
日ノ本学園高等学校 - スペランツァ F.C.高槻

12/07 西京極
大原学園JaSRA女子サッカークラブ - 大阪体育大学女子サッカー部
バニーズ京都サッカークラブ - JFAアカデミー福島 ※

※この対戦の勝者がアルビレックス新潟レディースの初戦の相手になります。

全日本女子ユース(U-18)、組み合わせ発表!

2008-11-29 00:29:41 | 女子サッカー
JOCジュニアオリンピックカップ第12回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 組合せ


1次ラウンド(1/3・4・5)

〔Aグループ〕
常盤木学園高等学校(高校/宮城)
Dream Spread FC宮崎(開催地/宮崎)
日ノ本学園高等学校(関西/兵庫)
FC岐阜ベルタ(東海2/岐阜)

〔Bグループ〕
藤枝順心高等学校(東海1/静岡)
HOYO スカラブ FC(九州2/大分)
JFAアカデミー福島(東北1/福島)
鳴門ポラリスレディースフットボールクラブ(四国/徳島)

〔Cグループ〕
神村学園高等部(九州1/鹿児島)
アルビレックス新潟レディースU-18(北信越/新潟)
浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(関東2/埼玉)
岡山県作陽高等学校(中国/岡山)

〔Dグループ〕
日テレ・メニーナ(関東1/東京)
北海道文教大学明清高等学校(北海道)
鳳凰高等学校(高校/鹿児島)
秋田L.F.C.ユース(東北2/秋田)


決勝ラウンド(1/7・8)

〔準決勝〕1/7 
Aグループ1位 - Bグループ1位
Cグループ1位 - Dグループ1位

〔決勝〕1/8



アルビレックス新潟レディースU-18はとてつもなく厳しいグループに入ってしまいました。
大量失点をしないようにできるだけ踏ん張ってエース小林優加選手に繋げたいのですが。
なかなか普段は対戦できないレベルのチームとの公式戦なんで、今年は中学生が多いアルビレックス新潟レディースU-18としたら、宮崎で何かを掴んで新潟に戻ってこれればいいですね。

鳶’s アワード 2008

2008-11-28 18:59:40 | アルビレディース
『鳶’s アワード 2008』

2008プレナスなでしこリーグも全てのリーグ戦を終了しましたので(入替戦は残っていますが)、今年もプレナスなでしこリーグリーグ戦21試合を元に鳶が勝手に選ぶ『鳶’s アワード 2008』を開催いたしたいと思います。

11月29日から全日本女子サッカー選手権が始まってしまいますので、その前に発表ということで。

この賞はリーグともクラブとも全く関係が無い、自由気ままに鳶が選考!

対象者はアルビレックス新潟レディースの選手です。もちろん、商品も賞金も栄誉も何もございません。




では、スタートといたしましょう。

『新人賞』

リーグでは出場試合数×?×90分以上の選手なんて規定がありますが、鳶’sアワードの受賞対象者は単純に今年の新入団選手といたします。

2008年の新人賞対象者は

「#1 GK 大友麻衣子選手/#21 GK 諏訪江利乃選手/#22 GK 橋本泰子選手/#25 MF 斎藤友里選手/#26 FW 吉田瑞季選手/#27 MF 中村早樹選手」

の6名です。

アルビレックス新潟レディースに入団するということは、基本的に引越しと就職・進学を伴いますから、プレー環境の変化以上に日常生活の変化が大きく、新入団選手はそれを克服するのが毎年大変そうです。

さて、発表です。



今年の『新人賞』は

該当者無し


《理由》

#1 GK 大友麻衣子選手ですが、やはり春先の欠場の影響は大きく、出場試合12(998分)で防御率2.07(23失点)の数字は物足りないです。彼女のポテンシャルなら2点は切れたのではないかと思われます。
キックや飛び出しは新人らしからぬ才能を発揮していたので、来季以降に安定したコーチィングができるようになれば日本代表も見えてくるのではないでしょうか。

#21 GK 諏訪江利乃選手ですが、出場試合11(892分)で防御率2.83(28失点)という数字の通り、前半の結果が悪すぎました。
後半はなでしこリーグのレベルにも慣れ、良いプレーも出始め、また課題であったキックの飛距離も飛躍的に伸びました。
今年、たぶん一番苦しんで悩んで伸びた選手なので、このままの感じで安定感がキープできればレギュラーとして引き続きゴールマウスを守ることになるでしょう。

#22 GK 橋本泰子選手ですが、一年間を通してバックアップでいてくれたことはチームのとってもありがたかったし、練習を積むことで関東女子サッカーリーグの時よりは確実に速さや強さに慣れてきました。
ただし、ベンチ入りはあったものの出場試合数は0。大友・諏訪を越す為には彼女達の2倍くらいの努力とスピードで成長しないとレギュラー奪取はならないでしょう。
たぶん2部リーグだったら普通にレギュラーだったと思いますけどね。

#25 MF 斎藤友里選手ですが、後半はスタメンで活躍するようになりました。足元の技術が高いのですが、前半戦は線が細いのか、相手選手の勢いを止めることができず、怪我でのリタイヤもありました。
もう少し身体が強くなるともっと活躍できるようになると思うのですが、やはり、まだまだ高卒ルーキーなので筋力の発達とかが追いついていないのでしょうか。
もっと試合に出てゴールに絡むようになるとアイドル顔なのでマスコミから取材が増えるんじゃないでしょうか。

#26 FW 吉田瑞季選手ですが、シーズン前は一番期待されていたんですが、後半戦からはベンチ入りも厳しくなりました。
技術や体力の問題というより、やはりこの選手の場合は、頭の問題なんでしょうね。
チームの考え方にこの選手の理解が追いついた時に爆発するのではないかと期待しています。
吉田瑞季選手にはFWにこだわったプレーをしてもらいたいとは思うのですが。
ちなみに女優の「寺島しのぶ」に似ていてると思っているのですが、これは内緒です。

#27 MF 中村早樹選手ですが、前半戦は出場機会も無かったのですが、中盤から持ち前の快足を飛ばして右サイドからクロスを放り込む、そんなジョーカーとして出場するようになりました。
もともと大学でもそういう使われ方だったので、脚の速さはなでしこリーグでも通用したんじゃないかと思います。
ただリーグ一の快足の持ち主も、周りを囲まれるとまだ技術的に苦しく、また、クロスの精度にはもっと磨きをかけることができると思います。
アルビレックス新潟レディースのプリンセス早樹は2年目の課題は出場時間数とアシスト数の増加でしょうね。


実は新人賞に値する結果を残した選手がいます。

それは#29 FW 菅澤優衣香選手です。

2ゴールも実に素晴らしく、アシストやポストプレーなど、初めてなでしこリーグで戦った選手としては申し分ありません。
現役高校生で普段は福島県の高校に通っていたことを考えると驚くべき結果を残したといっていいでしょう。
高校卒業後はなでしこリーグで女子サッカーを続けるのか、大学へ進学するのかは分かりませんが、もし、サッカーを続けるならさらに持久力と身体のキレを身につければ日本を代表するポストプレーヤーになれるかもしれません。
残念ながら当クラブの所属選手では無いので(JFAアカデミー福島所属)、鳶’sアワードの対象者ではありませんが、実質的に新人賞だったのではないかと思っています。




では、次に三賞の発表です。


『技能賞』

この賞は今年の試合の中から「これはスゴいテクニック」だと思ったプレーをした選手を選びます。

では発表します。

今年の『技能賞』は

#10 FW 上尾野辺めぐみ選手 です。

《理由》

何がスゴイって、シュートでしょう。
開幕戦レッズ戦、20節湯郷戦、21節INAC戦。
相手の選手・観客席を黙らせる弓を引くようなシュートを魅せてくれました。
もちろん数々のフェイントやボールキープで鳶のハートを唸らせてもらいました。

次点 #9 FW 牧野愛美選手


『殊勲賞』

この賞は、今シーズン21試合で、チームにとって一番大事な試合・シーンで活躍した選手に贈られます。

では発表します。

今年の『殊勲賞』は

#7 MF 野村千枝子選手 です。

《理由》

後半戦、チーム内をピシッと締めてくれたプレーですね。
負けはしましたが東京電力戦の同点ゴールや初めて岡山湯郷から勝った試合の同点ゴールなど、とにかく野村選手の1ゴールは次に繋がるゴールでした。
前半戦、なかなか出場機会に恵まれなかったのですが、最後にきてこれだけ状態が良く試合に臨めていたのは、本人がトレーニングを怠らなかった賜物でしょう。
やっぱ、サッカーは気合かな?っということを改めて思い起こしてくれた野村千枝子選手に『鳶’sアワード殊勲賞』を贈りたいと思います。

次点 #11 FW 中島未来選手


『敢闘賞』

この賞は、今シーズン21試合で、自分の能力の限界と挑戦し、最も気持ちの入ったプレーをしていたように見えた選手に贈られます。

では発表します。

今年の『敢闘賞』は

#18 DF 山本亜里奈選手 です。

《理由》

チームで唯一のリーグ戦21試合全試合スタメンフル出場だけでなく、プレシーズンマッチに当たる開幕前のマリーゼフェスタ、個人参加したなでしこオールスター戦と国民体育大会の全試合にスタメンフル出場という鉄人ぶり。
これはDFというポジションを考えても、丈夫で頑丈でなければ不可能でしょう。
さらにオーバーラップしての攻撃参加も度々見せてくれたし、INACのプレチーニャを毎回毎回押さえ込んでしまってついにはポジション変更までさせた守備は賞賛に値すると思います。
よってここに「鳶’sアワード 敢闘賞」を贈りたいと思います。

次点 #5 DF 江橋桂選手





『MVP』の発表の前に、対戦相手で印象に残った選手のご紹介をします。
なでしこジャパンの選手は当然手強かったのですが、試合を通して嫌な時間に嫌なプレーをしてくれた選手を発表したいと思います。
当然、主観で判断してます。

〔日テレ・ベレーザ〕
#23 FW 永里亜紗乃 → やられたって感じです。姉さんより絶対に上手いと思いますがいかがでしょう?
#14 MF 原菜摘子 → 上手く流れを変えられました。妖精はあまりピッチの上に出ることはありませんが、出るとお上手ですね、相変わらず。

〔TASAKIペルーレ〕
#18 MF 田中明日菜 → お若いのにお上手で、サッカーをよく知ってますわな。
#19 FW 坂井優紀 → あんまり聞かない名前だったのだけど、後半から入ってきて上手く立ち回れてしまった。でかかった。関西弁。

〔伊賀FCくノ一〕
#16 MF 堤早希 → ちょこまかとうるさい選手。この選手がいなかったらもっと楽に勝てた。
#18 MF 永留かおる → ありえない年代の選手。10代の選手から見たらお母さんがプレーしているみたい。昭和の香りがした。

〔東京電力〕
#28 DF 長船加奈 → 高卒ルーキーにしてレギュラーを獲得。高くて堅い守備だった。
#22 DF 山本りさ → 早大OB。1年のブランクの後に入団。もっと使えないだろうと思っていたが、意外や意外、右サイドのレギュラーになっていた。

〔INAC〕
#9 FW プレチーニャ → INACの失点のうち、半分をこのセレソンに入れられた。年齢を知ったら驚くよな。
#6 MF 那須麻衣子 → このチームには珍しい汗かき役。前がかりになったところをカウンターで逆襲しようとするとよく止められた。

〔岡山湯郷〕
#28 FW 中川千尋 → 貴重なリザーブになっていた。足が速いのでやっかいだった。
#13 MF 中野真奈美 → すっかり岡山湯郷の主力になっていたレフティ。宮間にマークを集中すると裏から中野が飛び出してきた。

〔浦和レッズレディース〕
14 MF 保坂のどか → 開幕戦、この選手がいなかったらもっとアルビのペースになれた。
22 DF 土橋優貴 → 今年も右サイドから攻め立てられた。いいかげんに抑えたいのだが。元気なマダム。









さあ最後です。

『MVP(最優秀選手賞)』

この賞は今シーズン21試合で最もチームに貢献し、かつ、個人のプレーで鳶の心の琴線を鳴らしてくれた選手に贈られます。

では発表します。

今年の『MVP』は

#4 DF 東山真依子選手 です。

《理由》

個人技の高さはもちろんのこと、試合中に各選手への指示、試合後のリーダーシップ、どれを取っても今年のMVPは東山真依子選手以外にありえません。
ピッチ上の監督としての機能をしていたんだと思います。
本当はもう少し前目でサイドハーフなんかをやらせればいいのかもしれませんが、チーム事情でCBに。
途中からCBに入ってもらったおかけで、アルビの守備が整い、それによって反撃態勢を取ることができました。
もっと技術を伸ばして、いつかベレーザを倒す原動力になって欲しいですね。





本当にみなさん、今シーズンのなでしこリーグ、楽しませてくれてありがとうございました。
来年は、アルビレックス新潟レディースの得点が失点を上回れたらもっと違った表彰になると思います。
今シーズン、21試合を消化できたことが一番価値があることですし、来シーズンもなでしこリーグが途中で中断することなく最後まで試合ができることが一番評価されることです。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。また、これからも頑張って下さい。

與山このみ選手のゴールで勝ち越し

2008-11-28 18:45:22 | 女子サッカー
FIFA U-20女子W杯 Cグループ 第3戦

日本 3-1(2-1、1-0) コンゴ(アフリカ)

アカデミー枠の山根がGK。やはりまだ厳しいのでは?
日本サッカー協会の気持ちは分からないでもないけれど。
実戦経験を積めないアカデミーではGKの育成は難しいのだろうな。

内容的に今一のような試合だったけど、與山選手が早い時間帯に逆転ゴールを入れたのがせめてもの救い。

準々決勝はまた1・2回戦の人工芝の競技場に戻り、北朝鮮戦。

世界大会で再びアジア女王との対戦。

ミスをするとこの壁は越せないので、人工芝の競技場でどれだけ正確にパスを繋ぐかが勝利の鍵になりそう。

トーナメント1勝が挙げられるか挙げられないかで最終日まで残れるかに影響するので、ここは頑張りどころ。

暑いみたいだけど総力戦で頑張れ!




トーナメント表


山的には良い山を引いたと思う。ドイツに勝って1位通過したことが大きいかな。

向こう側のブラジルVSドイツがブラジルVS日本になっていたら相当きつかったね。

グループリーグではノルウェーと中国がちょっと運の無い組み合わせだったかな。

日本はとにかく北朝鮮戦に勝つことが大事。アジアの壁を越さないことには何も始まらない。

アジアの内の1か国は必ずベスト4に残ることになるので、次回大会のアジア枠は今年と同様に3枠確保できたんじゃないだろうか。


インフルエンザにご用心

2008-11-28 05:15:52 | ノンジャンル
ついに今年もインフルエンザ流行警報・注意報システムで山梨県と大阪府に注意報が出ましたね。

インフルエンザ流行レベルマップ


野外観戦もしくはバスや列車なんかだと人も多いのでそろそろ用心した方がよさそうですね。
車で大阪に行っていたしな。都会は人混みも多いしな。

それと「うがい」と「手洗い」か。こういうのってマメにやらんといかんのよね。

インフルエンザは広がり始めると一気に広がるからね。

昔、高熱が出てえらい目にあったしな。

さしあたり移動用のマスクでも買ってこようかな。

選手も全女があるから、毎日が野外練習なんで用心しておかないと、肝心な時に試合に出られなくなっちゃいそう。

インカレ、組み合わせ発表!

2008-11-27 06:07:18 | 女子サッカー
毎年、クリスマスの夜に女子大生が神戸に集まっていたインカレ。
今年から正月の開催となりました。
たぶん、全日本女子選手権を日程変更した影響でしょう。


第17回全日本大学女子サッカー選手権大会 組合せ
 

2009年1月4日(日)~6日(火) 1次リーグ 兵庫県立三木総合防災公園

〔Aグループ〕
日本体育大学(関東1位)/山形大学(東北)/武庫川女子大学(関西2位)/東京女子体育大学(関東5位)

〔Bグループ〕
武蔵丘短期大学(関東3位)/中京女子大学(西日本プレーオフ)/大阪国際大学(関西3位)/吉備国際大学(中国)

〔Cグループ〕
早稲田大学(関東2位)/北翔大学(北海道)/信州大学(北信越)/福岡大学(九州)

〔Dグループ〕
大阪体育大学(関西1位)/松山大学(四国)/静岡産業大学(東海)/神奈川大学(関東4位)


2009年1月9日(金) 準決勝 西が丘サッカー場

2009年1月11日(土) 決勝 国立競技場

はっきり言って、グループリーグ内の実力差が大きいですね。
どのグループも大量得失点の試合が続発でしょう。
たぶん準決勝には予想通りの大学が進出するとは思いますが、引き分けて勝ち点が並んだ時に得失点差で決まるなんてこともありそうです。
静岡産業大学と大阪国際大学がどれくらいいけるか、注目しています。
もちろん女王日体大有吉佐織はみなさん誰もが期待しているのでしょうけど。
個人的には、今年度は日体大伊藤美菜子が得点王になると思っているのですが。FWではないけれど。

今年はどんなニューヒロインが登場しますかね。

大阪・河内遠征

2008-11-26 17:52:14 | 旅&グルメ
久々の大阪です。


朝ごはんは「やよい軒」です。おかわり、もちろんしましたよ。



スタジアムに試合の告知。東北電スでもやってもいいかもしれない。


しばらくぶりに行ったら、長居駅がすっかり再開発されて線路が高架になっていた。


少し朝早かったけど、商店街へ。みなさん、河内弁です。


たこ焼き屋さんがそこらじゅうにありました。


新潟だと権利関係でこういうことは難しいかな?


集合写真と年間カレンダーの組み合わせの試合告知ポスター。これ女子チームで作ってほしいね。
印刷も欲しいけど、A4版くらいのPDFファイルで提供してもらえるとすごく嬉しい。


さすがはJリーグのチェアマンの出身母体のチームの本拠地ですね。


この日のお昼ごはんは「福島・上等カレー 長居店」。大阪の福島ということですが、新潟の人が見かけると福島県のカレー屋さんに思っちゃうかもしれませんね。


独特の味。上手いけど甘辛い。チェーン店みたいなんだけど初めて入った。これ当たりでしたね。


こういう施設は是非新潟市に欲しいところですね。誰も要求しないんだろうか?


超久々に長居スタジアムに入った。永里のお兄ちゃんが出場していた。



チケットをだいぶ早い時期に買っていたんだけど、招待券が出回っていたみたいですね。何万枚も。

夕方になったら寒かった。




さ~て、この日の一品。高知県馬路村のゆずのジュース「ごっくん馬路村」。
さらっとした味わい。通販でお取り寄せできるそうです。
貴重なものをいただいた。


そして福岡のアルビサポさんから有田焼きをもらいました。
セラミックおたくの鳶は感激です。
さっそく食事に使ってしまったので写真は後で。


アルビ女子ユースチームのセレクション開催決定!

2008-11-25 07:21:08 | 女子サッカー
2009年度 アルビレックス新潟レディースU-18セレクション


□日 時:2008年11月30日(日)
 【受付】12:30~【実技試験】13:00~15:00【説明会】15:15~15:30

□会 場:新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジ

□参加資格
・現在小学校5年生から中学3年生
・新潟県内在住者または来年から保護者と共に新潟に居住予定の方
・合格した場合、アルビレックス新潟レディースU-18に2009年度から登録可能な方

□審査方法
・実技テスト

□申込み締切り:2008年11月28日(金)必着

□申込み方法:FAX あるいは メール
ファックス:025-257-5812 Eメールアドレス: clinic-l@albirex.co.jp
アルビレックス新潟レディース事務局 「レディースU-18セレクション」係 


新潟県及び全国からどれくらいのなでしこリーガー予備軍が集まりますかね。
一週間しか告知がないので、急って言えば急ですが。
今のアルビレックス新潟レディースU-18なら全国大会に出場できる可能性は極めて高いので、やる気がある人だったら環境としては最高ランクだと思いますよ。
練習場も指導者もこれだけ揃っているなんて、男子でもそうそうないでしょう。
選手の中には長野県出身者もいるんで、親戚が新潟市周辺にいる人はチャレンジしてみてはどうですかね。
小学5年生(来年小学6年生)から参加OKにしたのがミソ。
小学6年生からみっちりとトレーニングを積めば、今年はアルビレディースU-18から4人行っているU-15女子ナショナルトレセンに選ばれるかもしれないし、最初の年代別代表であるU-16日本代表候補くらいは狙えるかもしれませんね。本人の頑張り次第で。
中3から始めても現在大学1年生の日体大の小林さんや尚美学園大の土屋さんみたいに活躍する選手もいるんで、とにかくチャンスと感じたら受験することですね。
新潟は小学生には各地にサッカースクールがあり、それから先にはこういう機会があって、女子サッカー的には本当に恵まれていると思いますね。

アルビレックス新潟、社長交代

2008-11-24 18:44:47 | アルビ
大方予想通り、来年1/1付で中野幸夫社長の退任・田村貢常務の社長就任が11/22の取締役会で決まった。


中野社長も新潟工業高校でプレー経験があったんだけど、田村新社長もアルビの前身の新潟イレブンでプレー経験があるんで、ここはポイント高いんだよな。

こういう時代なんで、経理畑の人が社長になるのは来年を考えたら良いかもしれないね。

ちょっと地味だけど、盛り立てていかないとね。

まだクラブ側からは発表がないけど、新しい役員の構成はどうなったんだろうね。

若杉兄弟のことも気になるし。

プロ選手の契約関係に詳しい人を一人くらい外部から入れたら良いとは思う。これはこれからの経営にとって大切なことだと思う。











中野さんは、Jリーグの専務理事になってどういうことをしていくんだろうね?
やっぱ集客関係の業務かな?