黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

オバさんに要注意

2008-10-31 18:32:37 | アルビレディース
月曜日は伊賀戦。五十公野。

伊賀は女子サッカー界では名門中の名門。

順位とかは関係なく、今回の試合は一筋縄では行かないだろう。

特にオーバー30歳(略して「オバさん」)の超ベテランの#12MF吉泉愛と#18MF永留かおるの2人は、Lリーガー(死語?)としての意地を見せるだろう。

昨年の入れ替え戦の時もそうだが、こういう絶体絶命の状態では名門の誇りは絶大な力を発揮する。(吉泉愛はどっちかと言うと「最後のYKK戦士」のイメージが強いけどね)

まだ20歳代のママさんプレーヤー#10MF宮本ともみも怪我から回復して本格的に復帰。

(#11村岡夏希・#9小野鈴香が怪我、#7村上真理が累積警告で欠場)

アルビはベレーザ戦でできなかった厳しい当たりってやつをかましてくれないとベテランが走ってしまう。

もちろん要注意は#19大歯(松窪)裕子と#16堤早希なんだけど、何と対アルビ戦用の秘密兵器#27熊谷さやかがこの試合から選手登録。

宮本ともみからのロングパスを俊足で追いついたりするとアルビピンチ!

夏の伊賀上野での試合のように、先に主導権を握って、先制点を挙げることが重要。

リーグ戦も終盤。頑張れ、アルビレックス新潟レディース!


シュートをもっと積極的に撃ってもらいたいな!

第30回全日本女子サッカー選手権大会 組み合わせ発表

2008-10-31 06:56:53 | アルビレディース
第30回全日本女子サッカー選手権大会の組み合わせがJFAより発表になりました。


アルビレックス新潟レディースの試合日程



〔3回戦〕
08/12/21 11:00 三木総合防災公園陸上競技場
VS [バニーズ京都サッカークラブ VS [JFAアカデミー福島 VS 北海道文教大学明清高校女子サッカー部]]

〔準々決勝〕
08/12/23 11:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場

〔準決勝〕
08/12/28 11:00 国立西が丘サッカー場

〔決勝〕
09/01/01 10:30 国立霞ヶ丘競技場


3回戦の相手は、
JFAアカデミー福島ならJFAからの特別研修生「菅澤優衣香」選手との対戦になります。
京都なら元アルビの渡辺樹里選手との対戦です。
北海道文教大明清高は遠征の際にいつも新潟港からアルビレッジに寄って練習試合をして関東方面に行くくらい親密な関係のチームです。
いずれもアルビ縁のチームとの対戦になりました。
いずれも気の抜けない相手です。特に今売り出し中の年代別代表を多く含むJFAアカデミー福島は強豪ですので、こちらも完璧な準備をしておかないとまた1試合目で敗退の憂き目を見ます。相手がアルビに入りたいと思わせるくらいの試合内容で勝つことが今後の新入団選手獲得や特別指定選手の受け入れに影響を与えるはずです。



西日本というのは分かっていましたが、3回戦・準々決勝共に兵庫県なんで、選手の移動の負担は少なくなりましたね。

今年の大会は平日開催が無いのでけっこう観客が集まるかもしれませんね。

この時期は強烈に寒いですけど。風とか吹くと特に。

国立で食べる日清カップヌードルの温もりが幸せ感じるんですよね。



決勝の国立は男子の天皇杯と共催なので、早めのチケット購入が望まれます。

アルビ・ベレーザ・レッズ・ジェフのような男女の2チームを持っているクラブが男女共に決勝進出の場合は、観客席は男子のサイドと同じサイドになります。

ヴェルディ・ベレーザの読売・日テレグループしかアベック優勝は成し得ていないのですが。




勝ち進むとTASAKIとは直接対戦の可能性のある西が丘までずっと同じ会場です。

これはアルビの関係者にTASAKIの選手とコンタクトを取れというJFAの暗黙の指令でしょうか?

TASAKIは負ければチームが事実上消滅ですから、マスコミも多いでしょう。

その恩恵でアルビもおこぼれ記事が全国版に掲載されるかもしれませんね。





アルビのことではないのですが、常盤木学園高校がどこまで行くか興味を持っています。

2回戦 12/6(土)  日体大 と 福井工大附属福井高校 の勝者
3回戦 12/21(日) 伊賀FCくノ一

12/23(火祝)の準々決勝が常盤木学園高校と日テレ・ベレーザの対戦になったら広島周辺の人は見に行くべきですね。




さて12月の末の高速料金はいくらになっているんでしょう?

與山このみ、世界を掴め!

2008-10-30 17:02:15 | アルビレディース
U-20日本女子代表 最終選考メンバー〔FIFA U-20女子ワールドカップ チリ2008(11/19~12/7)〕

與山このみ選手がU-20日本女子代表の最終選考メンバーに選出です。

下のカテゴリーであるU-17日本代表がアメリカに勝利するなど、勢いのある日本女子サッカーです。

南米チリでもジャパンブルーが躍動することを期待しましょう。



CS Ch.739(フジテレビ739)でTV放送予定

11/20(木) 8:50-11:20 (生) チリ - イングランド〔開幕戦〕
11/21(金)13:30-16:00 (再)

11/21(金)20:30-23:00 (生) カナダ - 日本
11/23(日)13:40-16:00 (再)

11/24(月) 5:50- 8:10 (生) ドイツ - 日本
11/24(月)13:40-16:00 (再)
11/26(水)20:30-23:00 (再)

11/28(金) 6:50- 9:10 (生) 日本 - コンゴ
11/29(土)22:00-00:30 (再)
11/30(日)14:00-16:20 (再)




なお與山このみ選手は、11/23の最終戦のINAC戦がお休みとなります。

11/16の五十公野のホーム最終戦が彼女の壮行試合となります。

12/21の全日本女子選手権3回戦には再び日本で元気な姿を見せてくれるでしょう。







U-20女子W杯は今年最後の女子代表関連の大会です。


来年にはユニバーシアード世界大会の選考があります。
大学生の川村優理・波佐谷灯子両選手にはNEXT世界大会の選手に選ばれるように頑張ってもらいましょう。


もちろん現役の全ての選手になでしこジャパンのブルーのユニフォームを着るチャンスがあります。

えっ、遠征は車で行けってこと?

2008-10-29 17:19:40 | ノンジャンル
休日の高速、千円で走り放題

土・日・祝日に高速道路に1回入れば走行距離にかかわらず1000円定額制(首都高速や阪神高速などは除く)。

早ければ年内の実施ね。

限りなく土・日・祝日は高速料金無料になっちゃうわけね。(税金で高速料金をまかなっちゃうわけだ。)

九州へも高速料金1000円で行けるわけだ。(ガソリン代はかかるけど)

俺達遠征族にとってはとてもありがたいことだけど、できればガソリンの方も何とかしていただけると助かるなぁ。

約5000億円くらいでできるんだったら、もっと早くやればよかったのに。

地方に住む人にとって大賛成!

でも1回でも実施したらもう戻せなくなるだろうなぁ。

高速道路の新規着工にはブレーキが掛かりそう。

なでしこジャパンへの登竜門

2008-10-29 06:40:19 | 女子サッカー
2005年より行なわれているJFAのU-15女子ナショナルトレセン

今年も12/20(土)~23(火・祝)の3泊4日で開催される。

各地域の選出メンバーがちらほら発表されている。北信越はまだみたい。

ここ数年、女子サッカーの全国的な底上げができてきたのは、このシステムのおかげのような気がする。

同時に指導者講習会も行なわれる

一昨年・昨年もアルビレックス新潟レディースU-18からは数名の選手が選出されたが、今年も確実に選出されるであろう。

北信越地区では11/15・16にアルビレッジでU-15女子北信越トレセンの練習会が開かれる。


これが終ればU-16日本代表の選考となるトレセン世代。

本格的な世界大会であるU-17W杯の予選であるAFC U-17大会が彼女達の世界デビューとなる

昨年以上によりレベルアップされた選手が集うだろう今年のナショナルトレセン。

実質的ななでしこジャパンへの登竜門だ。

イスラム圏の女子サッカー

2008-10-28 06:21:10 | 女子サッカー
女子サッカーに関するこんな記事があった。

元々身体能力が高い西アジア・アフリカの人々。

女子サッカーは宗教的にも社会的にも行なうことができなかった。

だが近年は会場を女性のみにして、専用のユニフォームにすることによって可能になる。

10月上旬にテヘランでイスラム女子のサッカー大会が開催された。

決勝はアルジェリアとアゼルバイジャンとなり3-1でアルジェリアが勝利したそうだ。

3位決定戦はラァ・アハン女子チームとイランU-17代表となりラァ・アハン女子チームが勝利したそうだ。

アフリカ勢、強し。運動能力は別格。

この写真のように身体はデカイにゴツイ。

AFCでも各国の競技環境の改善を図っている。

ユニフォーム等の競技規則が変更になると、日本にとって脅威になることこの上ない。

たしか日本などの非イスラム圏で試合を行なう場合は、会場は男性・女性に関わらず入場可になるとのこと。

アルビレックス新潟レディースU-18、全国へ

2008-10-27 06:38:16 | 女子サッカー
第12回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権 北信越予選

優勝 アルビレックス新潟レディースU-18

この結果、アルビレックス新潟レディースU-18は来年の1/3(土)~8(木)に宮崎県西都市などで開催される第12回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権の出場権を獲得しました。

今年2枚目の全国大会の切符。福井の壁を打ち破りました。

強豪揃いの全国大会での健闘を祈ります。



〔1回戦〕
アルビレックス新潟レディースU-18 23-0(11-0、12-0) 呉羽高校

得点者:小林優加×9、西林里恵×3、金子優莉雅×3、伊藤朱莉×2、森彩音×2、石井美琴、川島みく、増田玲菜、オウンゴール



〔準決勝〕
アルビレックス新潟レディースU-18 1-0(0-0、1-0) 福井工業大学附属福井高校

得点者:川島みく



〔決 勝〕
アルビレックス新潟レディースU-18 3-2(1-1、1-1)、延長(1-0、0-0) 丸岡RUCKレディース

得点者:小林優加×2、森彩音

プレナスなでしこリーグ 第17節 日テレ・ベレーザ戦 「チャンピオンチームに学ぶ勝利のノウハウ」

2008-10-26 23:58:08 | アルビレディース
2008プレナスなでしこリーグ 第17節 2008年10月26日(日)13:00K.O 平塚市総合公園競技場 井脇真理子主審

アルビレックス新潟レディース 0-3(0-3、0-0) 日テレ・ベレーザ

得点 17分失点、32分失点、42分失点



Jリーグ、湘南ベルマーレの本拠地である平塚競技場。比較的市街地にある市役所などの行政施設が集まっている区画に隣接している公園の中の施設の一つだ。
新潟市は市街地に公園が少ないと改めて思った。


試合前は小雨がちらつくあいにくの天気だった。



ピッチにも雨の影響が出そうだ。



日テレ・ベレーザの試合会場では、飲食物の売店が営業されていた。ビールも販売されている。




日テレ・ベレーザ

     小野寺
近賀 豊田  須藤 南山
    加藤  澤
 小林  永里亜  永里優
      大野

SUB:松林、宇津木、原、木龍、荒川
監督:松田岳夫


優勝を狙う日テレ・ベレーザだが、ここにきてDFの中地・岩清水が故障。ベテラン須藤がまだ控えているのがすごいところ。小野寺は未だにゴールマウスを守っている。
U-17世界選手権出場でニュージーランド遠征中のただ今売出し中のスーパー高校生・岩渕真奈が登録されていないのが唯一の救い。
ただ久しぶりにスタメン出場の永里優やベンチ入りしたフィールドの妖精・原菜摘子や新進気鋭の木龍七瀬など、他のチームだったら背番号10番を付けている選手がずらりと並んでいるのが女王日テレ・ベレーザだ。
分厚い選手層は他チームから見ると羨ましいかぎりだ。
このメンバーで何故敗戦するのか、疑問である。






アルビレックス新潟レディース

    
   中島 牧野
大堀 上尾野辺  與山
    江橋     
山本 川村 東山 井上
     大友

SUB:諏訪、波佐谷、中村、斎藤、口木
監督:奥山達之


2トップに中島・牧野選手を並べ、両サイドを大堀・與山選手が入る。
ベンチには久々に波佐谷選手が入る。
アルビも怪我人が出て、少数精鋭なので苦しいところ。
控え選手が全員20番台だ。




非常にリラックスして動きの良いフィールドプレーヤー達。




GK大友選手の左足のサポーターが気になるところ。この選手は小柄ながら、本来は非常に瞬発力があって、ジャンプ力もある。先のTASAKI戦などでFKを決められたが、体調が万全ならあの距離は届くのだけど。
GK諏訪選手もいつもの通り、軽快な動きを見せる。この選手も、大友選手が同期で入団しなければ、スタメンでゴールを守っていたかもしれない。真面目がユニフォームを着ているような選手だ。






雨も止み、風もあまりなく、暑くも無い。サッカーをやるには申し分の無い環境で、女王日テレ・ベレーザと3度対戦をするチャレンジャー・アルビレックス新潟レディース。
700人余りとちょっと器の大きさの割りに寂しい観客ではあるが、緑と橙のサポーターはそのあらん限りの魂をピッチに送る。そんな秋の日の午後、定刻にK.O。






奥山監督の狙いは、前半を無失点で抑えて、後半に勝負を掛けたいのだろう。

だが、前半早々、ベレーザの猛攻撃。
ほぼアルビ陣内での攻防。
アルビの選手は、身体を張ってバンバン放たれるシュートやクロスを弾き返す。

1対1ではなく2対1で対処したいのだが、上手くかわされ逆に1対2に。

近賀が右サイドでかなり高い位置で張っているので、3対1とかにもなる。

課題の前半開始から15分は何とか無失点で抑える。

だが、17分、ゴール前の混戦から大野に技ありのループシュートを放たれて失点。

そのボールを決死のダイビングでゴールマウスからかき出そうとしたGK大友選手。

凄い勢いでゴールポストの鉄柱に左肩を打ち付ける。

平塚球技場に鈍い金属音が鳴り響く。

大友選手の治療の間、アルビ・ベレーザ双方が心配そうに事態を見守る。

医療チームの結果は○。

大友選手、苦悶の表情を浮かべながらも、根性でピッチに立つ。


その後、アルビも右サイドバックの井上選手の俊足でアルビの右サイドの攻撃を食い止められるようになり、左サイドで奪ったボールを一旦大堀選手がためて、上尾野辺・牧野選手らにパスを供給できるようになったので、相手陣内には入れるようになる。

32分、小林からの放たれたCKはゴール前で混戦に。

一度はハイボールをGK大友選手が弾くも、詰めていた永里優が押し込み駄目押しの2点目。


点を取るしかないアルビは、危機察知能力の高かった大堀選手を攻撃力のある斎藤選手に交代。

牧野選手と斎藤選手の1トップ1シャドーのような形になり、中島選手が右サイド、與山選手が左サイドに入る。

守備力の高い中島選手が右サイドに回ったので、右からは押されにくくなったが、斎藤選手の分だけ守備力が落ちたので、全体としては押されてしまった。



42分、DFの裏に抜けた大野にパスが通り、3失点目。
余りにもパスが良くて、副審も反応が出来なかったくらいだ。
おそらく横で見てくれれば、オフサイドであろう。


大友選手の治療時間3分がそのままロスタイムになり、前半終了。


この状況を打開する為には、アイドルルーキー斎藤選手がベレーザのプレッシャーに順応して、自分なりのプレーができるようになることだが、前半は全くサッカーをやれしてくれなかった。







ハーフタイムでベレーザは小林と荒川のベテラン同士の交代。
荒川がジョーカーで使うなんて!

アルビはGK大友選手を諏訪選手に交代すると思ったが、そのまま出場。
根性もやる気も頑張りも全部分かったら、早く病院に行って治療してもらいたのだが。

後半はアルビの両サイドからの攻撃も機能し始めるが、最後のシュートまでは持ち込めない。

ベレーザも何か意図があって、やりたいことがあるみたいだが、前半程の前への推進力が無い。

與山選手の個人技の突破などもあり、少しアルビに流れが来たかと思われる後半18分、疲れの見えた永里亜を守備力の高い宇津木に交代。(厚木市出身同士の交代ね)

ベレーザが押し返し、後半22分過ぎ、猛然と荒川がゴール前に襲いかかる。

CBの川村選手とGK大友選手が押さえにいくも3人がものすごい勢いで交錯。

荒川と川村選手は立ち上がるものの大友選手が倒れたまま。

荒川選手も心配そうに様子をうかがう。

が、医療チームの結論は×。

大友選手、立ち上がろうとするも担架へ。

痛い膝にテーピングを巻き、鉄柱で左肩を強打し、さらにその膝を強打。

「もういいんだ、気持ちはわかったから。わかったら病院へ行って治療してくれ」

会場にいた誰もが思った。

担架に担がれた大友、救急車で病院へ向かい治療を受ける。





試合は残り20分。ピンチである。

交代の準備をしていた中村選手を一旦下げ、GK諏訪選手を投入。

このルーキーGK、開幕からスタメンでゴールマウスを守るも毎試合涙の連続であった。

大友選手の復帰でスタメンから外されても、決して腐らず、課題であったDFとの連携の練習に励み、元々定評のあったキャッチング技術の自信も回復し、そしてこの局面での登場である。


その諏訪選手、ベレーザのシュートに素早い反応を見せ、アルビの窮地を救う。

点を取る為に、フィールドプレーヤーを鼓舞する。

そこには、かつての諏訪選手は無い。一回り大きく成長したGk諏訪選手がいた。


事態を打開する為に、ベレーザは疲れの見えた南山をフィールドの妖精・原菜摘子に交代、同時にアルビはボランチの江橋選手をスピードスター中村選手に交代。

原の投入でベレーザのボールキープの時間が増える。

が、アルビもサイドから中村選手のスピードを活かした攻撃でチャンスをうかがう。

ようやく斎藤選手もベレーザの分厚い守備陣に対抗できるような動きを見せる。

だが、終了間際に宇津木からのクロスに荒川がシュート。外れたものの強烈。

GK諏訪選手、慌てずに見送る。

大友選手の治療時間の3分がロスタイムになり、そのまま試合終了。




0-3。

撃ったシュート2本に対し撃たれたシュートは20本。

完敗だった。

負傷者も出し、勝ち点も挙げられなかった試合であったが、対戦を通して選手自身が体感したこの圧力はきっとアルビの選手にとって財産になるはずだ。









かつてフジタマーキュリーの本拠地であった平塚競技場に片桐ひろみさんが訪ねて来てくれた。

現役時代と変わらずすらっとしたチャーミングな大人の女性であった。

いずれサッカー界に戻ってきてほしいものだ。