シンザ 2-0(1-0、1-0) ローザ
試合開始前も試合中も雨が時折凄くて、最後まで見ていった人は本当にサッカーが好きな人なんじゃないかな。
アルビはローザの一員として参戦。
なんと大石・上尾野辺・大友の3選手が揃って先発。
ポストプレーに徹した大石選手、守備で高いキープ力を見せた上尾野辺選手、強烈なシュートを防いだ大友選手と持ち味は見せられたんじゃなかろうか。
大友選手は失点シーンだけはもったいなかったと思う。石田選手と交錯したんでキーパーチャージかなと一瞬思ったけどしょうがないかな。
あの1点を防いでいたら、後半素晴らしいゴールを決めた北本がMVPだったと思う。
後半は雨も強くなってきてたんで、ミスをしないうちに3人共交代はかえって良かったかもしれない。
なでしこリーグオールスター戦は選手やファンのお祭りではあるのだけど、サポーターや応援団にとっても貴重な交流の場で、それが楽しかったりする。
最後、バックスタンドで全クラブのサポーターが集結して、豪雨の中で各チームのコールをしたのはとても感動的だった。
1年に1度、こういう機会を来年以降も与えてくれたらと思う。
来年行なわれるとしたら10チームになるので、それはそれでもっと楽しくなれるはずだ。
残念なこともあり、選手紹介のアナウンスで両チームの監督・コーチが入れ替わって紹介されてしまったこと。これは単純なミスだったのだと思うがかなり目立ったミスだった。
まあ、監督を入れ替えて試合をしたらどうだろうか?という興味も沸いたのだが、実行するとなると難しいだろうな。
注文があるとしたら、両チームの背番号がとても見づらくて、選手を確認するのが大変だった。(そもそもいつもの番号とは違っている上に)
もうちょっと分かりやすい色にしてもらいたかった。
日本代表/リーグOB・OG戦は大きな怪我が無く終りほっとした。
日本代表という括りをされると、アルビ関係者は出場選手がかなり限られると思った。歴史の浅いクラブの悲しいところだ。
アルビ的には神田部長がエキシビジョンに10分間だけ参加してくれた(走っていたのは実質3分)のが救いだったが、縁日のブースなどはDiv.2並に寂しかった。
サポも新潟からは遠いのであまり多いとは言えず、オレンジのたすきだけが無かったり、新潟のコールなどもなかなか組み込めなかったので申し訳なかった。
逆に新潟のコールって太鼓の人が上手くフォローして叩いてくれてるんだなぁっと改めて感じた。第3クールが始まったら感謝しながらコールしたいと思う。
今回選出されたほとんどの選手の応援弾幕がスタジアムに掲げてある中、上尾野辺めぐみ選手の応援弾幕が無かったので何とかしてあげたかったなあと反省。
2年続けて試合後に局地的な集中豪雨を食らったのだけど、それはそれで印象的ですらあった西が丘だった。
アナウンスの人が「真夏の暑い戦い」と言っていたが、全身ずぶ濡れになったこともあり、寒くてたまらない夜だった。
次があるなら晴れてもらいたいな。
とても楽しい1日があっと言う間に過ぎていった。
Liga Student 2009 決勝トーナメント結果
優勝 : 武蔵丘短大(埼玉)
準優勝: 関東学園大(群馬)
3位 : 筑波大(茨城)
4位 : 尚美学園大(埼玉)
5位 : 大原スポーツ公務員専門学校(長野)
6位 : JAPANサッカーカレッジ(新潟)
7位 : 文教学院大女子高(東京)
8位 : 日本航空高(山梨)
武蔵丘短大の皆さん、おめでとうございます。
来年も開催できると良いですね。
優勝 : 武蔵丘短大(埼玉)
準優勝: 関東学園大(群馬)
3位 : 筑波大(茨城)
4位 : 尚美学園大(埼玉)
5位 : 大原スポーツ公務員専門学校(長野)
6位 : JAPANサッカーカレッジ(新潟)
7位 : 文教学院大女子高(東京)
8位 : 日本航空高(山梨)
武蔵丘短大の皆さん、おめでとうございます。
来年も開催できると良いですね。
ペドロ・ジュニオール、ガンバへ電撃移籍
レンタル元の大宮に権利があるわけで、しょうがないっちゃしょうがない。
たぶんそういう流れが分かっていたアルビが今後どう対処するか?
名古屋にはもういない。
チームとしては頑張り時だ。
これでエヴェさんとジウトンさんがハッスルするんじゃぁなかろうか?
アルビのブラジル人は3人ともレンタルだけど、保有権買い取りオプションを行使しても良いってくらいの活躍なので、それはそれで良かったね。
ペドロ・ジュニオールの保有権買い取りのオプションをアルビがが行使してガンバが買い取ったので移籍金は確保できたんじゃないかと思う。
クラブとして、フロントとしてはGJだろう。
サッカービジネスを垣間見た感じがする。
中東のオイルマネーが間接的にアルビに入ったわけだ。
レンタル元の大宮に権利があるわけで、しょうがないっちゃしょうがない。
たぶんそういう流れが分かっていたアルビが今後どう対処するか?
名古屋にはもういない。
チームとしては頑張り時だ。
これでエヴェさんとジウトンさんがハッスルするんじゃぁなかろうか?
アルビのブラジル人は3人ともレンタルだけど、保有権買い取りオプションを行使しても良いってくらいの活躍なので、それはそれで良かったね。
ペドロ・ジュニオールの保有権買い取りのオプションをアルビがが行使してガンバが買い取ったので移籍金は確保できたんじゃないかと思う。
クラブとして、フロントとしてはGJだろう。
サッカービジネスを垣間見た感じがする。
中東のオイルマネーが間接的にアルビに入ったわけだ。
新潟県産和牛14Kg+椎茸 差し入れ
毎年、こうやって地元企業がサポートしてくれるってのはうれしいよね。
地元企業が自分達のできるサポートをもっとできれば、新潟のスポーツはもっと盛んになれると思う。
美容室さんとか薬屋さんとか、もっと多くの業種の企業がサポートできると良いのだけど。
椎茸は骨折予防になるからスポーツ選手は日常的に食べた方が良いと思うぞ。
和牛、うまそう!
毎年、こうやって地元企業がサポートしてくれるってのはうれしいよね。
地元企業が自分達のできるサポートをもっとできれば、新潟のスポーツはもっと盛んになれると思う。
美容室さんとか薬屋さんとか、もっと多くの業種の企業がサポートできると良いのだけど。
椎茸は骨折予防になるからスポーツ選手は日常的に食べた方が良いと思うぞ。
和牛、うまそう!
アメリカのWPSが閉幕しましたが、マルタ選手は南米ブラジルのサントスFCに移籍のようですね。
10/6~18にサントス市で女子サッカー版リべルタドーレスが開催されるということなので、サントスFCも頑張ったんでしょう。
ヨーロッパチャンピオンに加え北米チャンピオンと南米チャンピオンのクラブが揃うわけですが、アジアはどうしますかね?
ヨーロッパ・北米・南米のチャンピオンチームによるサッカー世界クラブ選手権の開催はもしかするとスポンサーが確保できれば可能になるかもしれません。お金と時間調整でしょうか、問題は。
選手が被っているので実際に試合が成立させるには苦労しそうですが。
南米、特にブラジルのクラブが強くなるとヨーロッパやアメリカの女子サッカーにも影響大でしょう、たぶん。
日本のリーグにもブラジル人選手が加わる日が再び来ると良いですね。
10/6~18にサントス市で女子サッカー版リべルタドーレスが開催されるということなので、サントスFCも頑張ったんでしょう。
ヨーロッパチャンピオンに加え北米チャンピオンと南米チャンピオンのクラブが揃うわけですが、アジアはどうしますかね?
ヨーロッパ・北米・南米のチャンピオンチームによるサッカー世界クラブ選手権の開催はもしかするとスポンサーが確保できれば可能になるかもしれません。お金と時間調整でしょうか、問題は。
選手が被っているので実際に試合が成立させるには苦労しそうですが。
南米、特にブラジルのクラブが強くなるとヨーロッパやアメリカの女子サッカーにも影響大でしょう、たぶん。
日本のリーグにもブラジル人選手が加わる日が再び来ると良いですね。
第13回全日本女子ユース(U-18 )サッカー選手権新潟県予選結果
アルビレックス新潟レディースU-18 7-0(7-0、0-0) 新潟市立高志高校女子サッカー部
得点者:伊藤朱莉2、増田玲奈、長沢菜月、金子優莉雅2、森彩音
アルビレックス新潟レディースU-18 6-0(3-0、3-0) 上越教育大学女子サッカークラブU-18Wish
得点者:山嵜菜央、目黒真理奈、金子優莉雅、森彩音、瀧澤莉央2
アルビレックス新潟レディースU-18 2-0(1-0、1-0) グランセナ新潟FCグレース
得点者:瀧澤莉央、瀬倉春陽
2日目を観戦。内容がとても悪く、正直今シーズンの試合としては最低レベル。
試合終了後、知らない人が見たら負けたのかと思うくらい選手達の表情が落ち込んでいた。
もちろん挨拶を済ませた後は、郷野太郎監督を囲んで直立不動で緊急ミーティング。
前日も同様に内容が悪かったらしく、この2日間は大反省大会となったようだ。
動き出しが遅いので、あるいは自分で何としようという気が無いので、パスの出しどころが無く、しょうがなく自分で持ち込んでブロックされる展開。
アルビというクラブが目指すサッカーの特徴である連動性が全く見られないので、相手もボールだけを見ていれば良く守備に入ることができる。
県大会ということで小林優加ら主力をアルビレディースの練習試合に回しているので、試合に出場した選手はより個人の力量や自覚が問われる。
自分から仕掛けて行こうという気持ちがもっと各選手に芽生えない限り、いくらボールさばきが上手くてもこのチームの限界点が見えてきそうだ。
ボールを止める・蹴るといった基本技術や基礎体力を個人個人がレベルアップさせないとこれから上は厳しいと思う。
北信越大会を小林優加ら抜きでも勝てるようにならないと全国での勝利は儘ならない。
10月24日(土)~25日(日)に福井県で行なわれる北信越大会までにきっちりと立て直してほしい。
アルビレックス新潟レディースU-18 7-0(7-0、0-0) 新潟市立高志高校女子サッカー部
得点者:伊藤朱莉2、増田玲奈、長沢菜月、金子優莉雅2、森彩音
アルビレックス新潟レディースU-18 6-0(3-0、3-0) 上越教育大学女子サッカークラブU-18Wish
得点者:山嵜菜央、目黒真理奈、金子優莉雅、森彩音、瀧澤莉央2
アルビレックス新潟レディースU-18 2-0(1-0、1-0) グランセナ新潟FCグレース
得点者:瀧澤莉央、瀬倉春陽
2日目を観戦。内容がとても悪く、正直今シーズンの試合としては最低レベル。
試合終了後、知らない人が見たら負けたのかと思うくらい選手達の表情が落ち込んでいた。
もちろん挨拶を済ませた後は、郷野太郎監督を囲んで直立不動で緊急ミーティング。
前日も同様に内容が悪かったらしく、この2日間は大反省大会となったようだ。
動き出しが遅いので、あるいは自分で何としようという気が無いので、パスの出しどころが無く、しょうがなく自分で持ち込んでブロックされる展開。
アルビというクラブが目指すサッカーの特徴である連動性が全く見られないので、相手もボールだけを見ていれば良く守備に入ることができる。
県大会ということで小林優加ら主力をアルビレディースの練習試合に回しているので、試合に出場した選手はより個人の力量や自覚が問われる。
自分から仕掛けて行こうという気持ちがもっと各選手に芽生えない限り、いくらボールさばきが上手くてもこのチームの限界点が見えてきそうだ。
ボールを止める・蹴るといった基本技術や基礎体力を個人個人がレベルアップさせないとこれから上は厳しいと思う。
北信越大会を小林優加ら抜きでも勝てるようにならないと全国での勝利は儘ならない。
10月24日(土)~25日(日)に福井県で行なわれる北信越大会までにきっちりと立て直してほしい。
J1アルビ 1-2 京都
ガンバのハイレベルなサッカーから一変、かなり雑な感じのサッカーにお互いがなる。
相手に合わせてしまうのがアルビの悪いところ。
シジクレイが機能していて、どういうにもこうにも上手くいかない。
京都の加藤監督に完全に手を読まれてしまう。
サイド攻撃を抑えられ、中央に2重・3重の壁を作られて攻めきれず。
エヴェさんを投入するも、真ん中に寄り過ぎてしまって網に掛かる。
サイド攻撃だけ考えれば、ジウトンが正解だったということか。
夏場の連戦に耐えられないアルビサッカー。
やはり秋春制にして、1・2月に東北電スで試合をした方が有利なんだろうか?
ガンバのハイレベルなサッカーから一変、かなり雑な感じのサッカーにお互いがなる。
相手に合わせてしまうのがアルビの悪いところ。
シジクレイが機能していて、どういうにもこうにも上手くいかない。
京都の加藤監督に完全に手を読まれてしまう。
サイド攻撃を抑えられ、中央に2重・3重の壁を作られて攻めきれず。
エヴェさんを投入するも、真ん中に寄り過ぎてしまって網に掛かる。
サイド攻撃だけ考えれば、ジウトンが正解だったということか。
夏場の連戦に耐えられないアルビサッカー。
やはり秋春制にして、1・2月に東北電スで試合をした方が有利なんだろうか?
今年のなでしこリーグオールスター戦の監督推薦選手が発表されました。
これで出場選手は決定です。
なでしこリーグオールスター戦 出場選手
《 なでしこCINZA 》
監督:村松浩(浦和レッズレディース)
コーチ:星川敬(日テレ・ベレーザ)
1 GK 山郷のぞみ(浦和レッズレディース) ☆ C
2 DF 岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
3 DF 矢野喬子(浦和レッズレディース) ☆
4 DF 須藤安紀子(日テレ・ベレーザ)
5 MF 宇津木瑠美(日テレ・ベレーザ)
6 DF 近賀ゆかり(日テレ・ベレーザ) ☆
7 MF 庭田亜樹子(浦和レッズレディース) ☆
8 MF 柳田美幸(浦和レッズレディース) ☆
9 FW 大野忍(日テレ・ベレーザ) ☆
10 FW 安藤梢(浦和レッズレディース) ☆
11 MF 安田有季(ジェフユナイテッド千葉レディース)
12 DF 土橋優貴(浦和レッズレディース)
13 MF 中野真奈美(岡山湯郷Belle)
14 FW 北本綾子(浦和レッズレディース)
15 FW 石田美穂子(ジェフユナイテッド千葉レディース)
16 GK 福元美穂(岡山湯郷Belle)
《 なでしこROSA 》
監督:菅野将晃(東京電力マリーゼ)
コーチ:田渕径二(INACレオネッサ)
1 GK 大友麻衣子(アルビレックス新潟レディース) ☆
2 DF 鮫島彩(東京電力マリーゼ) ☆
3 DF 宮崎有香(東京電力マリーゼ) ☆
4 DF 長船加奈(東京電力マリーゼ)
5 DF 甲斐潤子(INACレオネッサ)
6 DF 奥田亜希子(FC高槻)
7 MF 上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース) ☆
8 MF 宮本ともみ(東京電力マリーゼ) ☆ C
9 MF 那須麻衣子(INACレオネッサ)
10 FW 丸山桂里奈(東京電力マリーゼ) ☆
11 FW 川澄奈穂美(INACレオネッサ) ☆
12 MF 原歩(INACレオネッサ)
13 MF 米津美和(INACレオネッサ)
14 FW 大石沙弥香(アルビレックス新潟レディース)
15 FW 本間真喜子(東京電力マリーゼ)
16 GK 海堀あゆみ(INACレオネッサ)
アルビからは1GK大友麻衣子選手と7MF上尾野辺めぐみ選手がサポーター投票で既に選出を決め、さらに監督推薦で14FW大石沙弥香選手が出場できることになりました。
正直、順位的にも3人目はキツイと思っていたんですが、ラッキーでしたね。
選出された選手のほとんどが現元日本代表ですが、アルビから選出された3選手も負けないように自分のカラーを出して欲しいですね。
個人的にはメグナオ(7MF上尾野辺めぐみ+11FW川澄奈穂美)のコンビネーションプレーが見られるかもしれないと思うとワクワクしていますが、東京電力主体のチームなのでそんな勝手なことをできるかどうか。菅野監督の構成次第というところでしょうか。
元TASAKIや元伊賀の選手も多数選出されているので、それはそれで久々の競演でどんなプレーが見られるか、そちらも楽しみです。
「L・リーグ」から「なでしこリーグ」へ至る時の流れを感じますね。
レッズ+ベレーザの混成チームであるCINZAの方が普通に考えたら強いと思うのですが、果たしてどうなることでしょう。
8月30日(日)の西が丘が楽しみです。
たのむ、晴れてくれ!!
※GK大友+MF上尾野辺+FW大石がいないので、同日に行なわれる十日町合宿では若手がその分アピールしないといけないですね。
これで出場選手は決定です。
なでしこリーグオールスター戦 出場選手
《 なでしこCINZA 》
監督:村松浩(浦和レッズレディース)
コーチ:星川敬(日テレ・ベレーザ)
1 GK 山郷のぞみ(浦和レッズレディース) ☆ C
2 DF 岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
3 DF 矢野喬子(浦和レッズレディース) ☆
4 DF 須藤安紀子(日テレ・ベレーザ)
5 MF 宇津木瑠美(日テレ・ベレーザ)
6 DF 近賀ゆかり(日テレ・ベレーザ) ☆
7 MF 庭田亜樹子(浦和レッズレディース) ☆
8 MF 柳田美幸(浦和レッズレディース) ☆
9 FW 大野忍(日テレ・ベレーザ) ☆
10 FW 安藤梢(浦和レッズレディース) ☆
11 MF 安田有季(ジェフユナイテッド千葉レディース)
12 DF 土橋優貴(浦和レッズレディース)
13 MF 中野真奈美(岡山湯郷Belle)
14 FW 北本綾子(浦和レッズレディース)
15 FW 石田美穂子(ジェフユナイテッド千葉レディース)
16 GK 福元美穂(岡山湯郷Belle)
《 なでしこROSA 》
監督:菅野将晃(東京電力マリーゼ)
コーチ:田渕径二(INACレオネッサ)
1 GK 大友麻衣子(アルビレックス新潟レディース) ☆
2 DF 鮫島彩(東京電力マリーゼ) ☆
3 DF 宮崎有香(東京電力マリーゼ) ☆
4 DF 長船加奈(東京電力マリーゼ)
5 DF 甲斐潤子(INACレオネッサ)
6 DF 奥田亜希子(FC高槻)
7 MF 上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース) ☆
8 MF 宮本ともみ(東京電力マリーゼ) ☆ C
9 MF 那須麻衣子(INACレオネッサ)
10 FW 丸山桂里奈(東京電力マリーゼ) ☆
11 FW 川澄奈穂美(INACレオネッサ) ☆
12 MF 原歩(INACレオネッサ)
13 MF 米津美和(INACレオネッサ)
14 FW 大石沙弥香(アルビレックス新潟レディース)
15 FW 本間真喜子(東京電力マリーゼ)
16 GK 海堀あゆみ(INACレオネッサ)
アルビからは1GK大友麻衣子選手と7MF上尾野辺めぐみ選手がサポーター投票で既に選出を決め、さらに監督推薦で14FW大石沙弥香選手が出場できることになりました。
正直、順位的にも3人目はキツイと思っていたんですが、ラッキーでしたね。
選出された選手のほとんどが現元日本代表ですが、アルビから選出された3選手も負けないように自分のカラーを出して欲しいですね。
個人的にはメグナオ(7MF上尾野辺めぐみ+11FW川澄奈穂美)のコンビネーションプレーが見られるかもしれないと思うとワクワクしていますが、東京電力主体のチームなのでそんな勝手なことをできるかどうか。菅野監督の構成次第というところでしょうか。
元TASAKIや元伊賀の選手も多数選出されているので、それはそれで久々の競演でどんなプレーが見られるか、そちらも楽しみです。
「L・リーグ」から「なでしこリーグ」へ至る時の流れを感じますね。
レッズ+ベレーザの混成チームであるCINZAの方が普通に考えたら強いと思うのですが、果たしてどうなることでしょう。
8月30日(日)の西が丘が楽しみです。
たのむ、晴れてくれ!!
※GK大友+MF上尾野辺+FW大石がいないので、同日に行なわれる十日町合宿では若手がその分アピールしないといけないですね。