ナショナルトレセン女子U-15

第１３回新潟日報杯争奪選手権でグランセナ新潟ＦＣグレースを１－０で下し３連覇を果たしたアルビレックス新潟レディースＵ－１８だが、郷野太郎監督からはダメだしされたらしい。全国トップで戦おうとしているのだから当然と言えば当然。





今年のナショナルトレセン女子U-15にアルビレックス新潟レディースU-18からは４名が選出された模様。

北信越地域での人数枠があるので、１チームから４名は多い方でしょう。

とにかく次のU-16日本代表選考まで、チーム内で切磋琢磨してレベルを上げて欲しいな。







今季も終盤になり、来季のことに関しても動き出したようだが、新潟市内を中心に新入団希望者がいるようだ。

北信越４冠（北信越リーグ・全日本女子北信越予選・全日本ユース（U-15）北信越予選・全日本ユース（U-18）北信越予選）のうち今年はU-15とU-18の２冠だけしか取れなかったのだが、それでも北信越の中の強豪の地位は確立できたので、強いところでやりたいという小学生は入団したいだろうね。

高校３年生は卒業となるので退団することになるけれど、中学３年生の大半はチームに残るようだ。
理由はクラブが好きだから。
一番嬉しい理由だ。

レッズも今年は中学３年生が残留するみたいだけど、高校サッカーではなくクラブを選んでもらえるのは純粋にサポーターとして嬉しいな。

（男子のJrユースも早くそうならないかと願うばっかり）

これで主力が残れば来季は真剣にレッズやメニーナと試合が組めるかもしれない。

その前にお正月を宮崎ですごしてもらって（U-18全国大会を経験してもらって）、トップレベルを体験してもらうことが重要だね。

頑張ってもらって、誰かトップチームに這い上がってこないかな！