11/23になでしこリーグよりTASAKIペルーレFCの移管先が見つからなかった旨が発表された。
第21回(2009年)リーグ戦はディビジョン1・ディビジョン2共に8チームで行なわれることとなった。
24日以降、なでしこリーグで来季以降もプレイ続行を望む人はリーグもチームを斡旋するようだ。(リストを提出後)
交渉は続けていたみたいだけどね。
実際問題、サッカーを生業としているヴィッセル神戸にダメって言われればどうしようもなかったんだろうね。
田崎真珠で今いる選手の雇用は面倒みるって言っているのに、拒否されたってことは兵庫県サッカー協会の活動にも疑問符だし、結局は神戸には女子サッカーが根付かなかったことなんだろうね。バニーズの時も感じたことだけど。
はっきり言えば、兵庫国体も終ったし、もう用済みってことなんだろうな。宮城国体のYKKの時と根本的に構造は変わらないかな?
女子サッカーの世界は極々狭いので、人伝に所属チームを探していく方が多いんじゃないかな。
今年の新卒選手くらいはリーグで面倒見てあげるべきだろうな。
このチームは神戸の一市民クラブから出直すという選択肢を初めから持たなかった。
私見だが、田崎真珠自体が積極的に移管先を見つけようとしていたとは思えない。
むしろタイムリミットを設定して、最初から時間切れを待っていたように感じる。
結果的に創業者の残した負の遺産(経営的に)は処分できたわけで、買収した韓国系ファンドとしてはやれやれということなんだろう。
もしアルビが新潟で同じような状態になれば、市民クラブとして生きのびようと可能性を探るサポーターの行動がきっとおこるはずだ。
応援団の構成員もまた一企業人という特殊事情。
これが企業チームとクラブチームの風土の大きな違いなんだろうな。
新潟は国体の関係もあり、積極的に選手獲得交渉をできるか微妙なところだけど、受け入れ先企業さえ見つかれば何とか交渉することぐらいはできるんじゃないだろうか?
特にTASAKIの選手にはアルビの選手の高校・大学・ユースの頃のチームメイトが多いので、新潟の受け入れ体勢次第という面が大きいと思う。
新潟市・聖籠町・新発田市周辺で選手受け入れをしても良いという企業を増やす為にはもう少しアルビ側が積極的に働きかけないと難しいのだろうな。
これは来季の新卒にも言えることだが。
もちろん大口スポンサーが付いてくれることが一番バックアップとしては大きいのだが、この経済情勢ではさらに難しい。むしろ小口スポンサーを足しげく通って増やしていくしかない。
これはTASAKI一社提供のチームが崩壊したことで実証された。
国体後も睨み、もう一度、チームのサポート体制を固めないとせっかく呼んだ選手をTASAKIの二の舞にしてしまうことになる。
でもリーグ戦を戦う上で補強が必要なことはこの1~2年の結果ではっきりしている。
表には見えないが、アルビの裏方さんの頑張りどころである。
第21回(2009年)リーグ戦はディビジョン1・ディビジョン2共に8チームで行なわれることとなった。
24日以降、なでしこリーグで来季以降もプレイ続行を望む人はリーグもチームを斡旋するようだ。(リストを提出後)
交渉は続けていたみたいだけどね。
実際問題、サッカーを生業としているヴィッセル神戸にダメって言われればどうしようもなかったんだろうね。
田崎真珠で今いる選手の雇用は面倒みるって言っているのに、拒否されたってことは兵庫県サッカー協会の活動にも疑問符だし、結局は神戸には女子サッカーが根付かなかったことなんだろうね。バニーズの時も感じたことだけど。
はっきり言えば、兵庫国体も終ったし、もう用済みってことなんだろうな。宮城国体のYKKの時と根本的に構造は変わらないかな?
女子サッカーの世界は極々狭いので、人伝に所属チームを探していく方が多いんじゃないかな。
今年の新卒選手くらいはリーグで面倒見てあげるべきだろうな。
このチームは神戸の一市民クラブから出直すという選択肢を初めから持たなかった。
私見だが、田崎真珠自体が積極的に移管先を見つけようとしていたとは思えない。
むしろタイムリミットを設定して、最初から時間切れを待っていたように感じる。
結果的に創業者の残した負の遺産(経営的に)は処分できたわけで、買収した韓国系ファンドとしてはやれやれということなんだろう。
もしアルビが新潟で同じような状態になれば、市民クラブとして生きのびようと可能性を探るサポーターの行動がきっとおこるはずだ。
応援団の構成員もまた一企業人という特殊事情。
これが企業チームとクラブチームの風土の大きな違いなんだろうな。
新潟は国体の関係もあり、積極的に選手獲得交渉をできるか微妙なところだけど、受け入れ先企業さえ見つかれば何とか交渉することぐらいはできるんじゃないだろうか?
特にTASAKIの選手にはアルビの選手の高校・大学・ユースの頃のチームメイトが多いので、新潟の受け入れ体勢次第という面が大きいと思う。
新潟市・聖籠町・新発田市周辺で選手受け入れをしても良いという企業を増やす為にはもう少しアルビ側が積極的に働きかけないと難しいのだろうな。
これは来季の新卒にも言えることだが。
もちろん大口スポンサーが付いてくれることが一番バックアップとしては大きいのだが、この経済情勢ではさらに難しい。むしろ小口スポンサーを足しげく通って増やしていくしかない。
これはTASAKI一社提供のチームが崩壊したことで実証された。
国体後も睨み、もう一度、チームのサポート体制を固めないとせっかく呼んだ選手をTASAKIの二の舞にしてしまうことになる。
でもリーグ戦を戦う上で補強が必要なことはこの1~2年の結果ではっきりしている。
表には見えないが、アルビの裏方さんの頑張りどころである。