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昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

密林と原生林「焼尻島」 海鳥が魅せられた「天売島」3日間 5回目 焼尻島

2020-04-22 04:30:00 | 01北日本・北海道
焼尻島が目の前に近づいてきました。


(目の前に)

更に近づくとフェリーターミナルがあり、「天の贈り物 オンコの島」と書かれていました。オンコというのは、木のことで、イチイとも呼ぶ木です。


(フェリーターミナル)

フェリーから下船しました。


(下船)

焼尻島に上陸しました。


(焼尻島に上陸)

色々な物資も降ろされました。


(色々な物資)

早速、車で島内散策を開始しました。まず、郵便局、焼尻郵便局がありました。


(焼尻郵便局)

モダンな洋風の木造建築の建物が見えてきました。ここは、羽幌町焼尻郷土館(旧小納家)で、道指定有形文化財の旧小納家をそっくり焼尻郷土館として開放されています。明治33年の建造物です。



(羽幌町焼尻郷土館(旧小納家))

館内を案内いただきました。


(館内)

次は、めん羊牧場に向かいました。


(めん羊牧場)

かわいいたくさんのめん羊を見てください。Gifアニメにしました。


(かわいいたくさんのめん羊)

島内散策を続けました。


(島内散策を)

遠くに島影が見えてきました。「天売島」です。


(天売島)

ここが鷹の巣園地で、360度のパノラマが楽しめる焼尻最高地点です。






(鷹の巣園地)
(写真撮影:2019.06)
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密林と原生林「焼尻島」 海鳥が魅せられた「天売島」3日間 4回目 焼尻島へ

2020-04-21 04:30:00 | 01北日本・北海道
添乗員さんが早速、切符を購入しました。


(乗船券売場)

出発まで、待合室で待っていました。


(待合室)

待合室には、トドが飾られていました。


(トド)

焼尻島のめん羊の写真も飾られていました。


(焼尻島のめん羊の写真)

待合室に食堂があり、「天売うに丼」、「はぼろ産甘えび丼」が売られていましたが、少し高いですね。


(食堂)

フェリーおろろん2が接岸していました。


(フェリーおろろん2)

フェリーおろろん2に乗船しました。


(乗船)

時間になり、フェリーおろろん2は、出航しました。


(出航)

羽幌フェリーターミナルが遠ざかっていきました。


(羽幌フェリーターミナルが遠ざかる)

風力発電機が見られました。


(風力発電機)

港を出ていきました。


(港を)

いつものように甲板に出ています。


(甲板に)

貼り紙がされていました。「カモメにエサをあげるのは お菓子(かし)いぞ」と書かれていました。


(貼り紙)

絨毯の平らな部屋で皆さん寝ていました。


(絨毯の平らな部屋)

焼尻島が見えてきました。


(焼尻島)
(写真撮影:2019.06)
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密林と原生林「焼尻島」 海鳥が魅せられた「天売島」3日間 3回目 焼尻島へ

2020-04-20 04:30:00 | 01北日本・北海道
アーチの横に銅像がありました。「松浦武四郎翁の像」です。北海道の名付け親とのこと。


(松浦武四郎翁の像)

更に、海側に句碑がありました。「こころよきものに直線燕来る」と彫られていました。


(句碑)

戻ってくると「道の駅おびら鰊番屋」です。


(道の駅おびら鰊番屋)

中には、大漁旗がたくさん貼られていました。




(大漁旗)

旧花田屋番屋を後にして、羽幌港へ向かいました。途中、羽根のある風力発電機がありました。


(羽根のある風力発電機)

羽幌に入ると街路灯の変わった形になっていました。スズランでしょうか。違うかなあ。


(街路灯の変わった形)

白い花が咲いていました。何でしょうか。ノリウツギでしょうか。


(白い花)

「北海道海鳥センター」に着きました。


(北海道海鳥センター)

ここでは、天売島に生息する海鳥8種類(ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミスズメ)について、生息環境を模式的に示しながら光と音の演出によって紹介しています。Gifアニメにしました。


(北海道海鳥センター展示のジオラマ)

ウトウです。見られるかなあ。


(ウトウ)

ウミガラスとのこと。ここ50年で、大幅に減少しているようですね。




(ウミガラス)

北海道海鳥センターを後にして、バスに乗り、「羽幌フェリーターミナル」に着きました。




(写真撮影:2019.06)
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密林と原生林「焼尻島」 海鳥が魅せられた「天売島」3日間 2回目 焼尻島へ

2020-04-19 04:30:00 | 01北日本・北海道
トイレ休憩です。


(トイレ休憩)

出発すると残雪が残った山が見えてきました。


(残雪が残った山)

高速道路を降り、一般道を走っていると「羽幌」という行先が出てきました。


(「羽幌」という行先)

川沿いの道を走りました。


(川沿いの道)

日本海が見えてきました。


(日本海)

風力発電機が突如、出てきました。


(風力発電機)

遠くに風力発電機だと思いますが、大きな羽根がありません。近くから見たものです。どう発電するのでしょうか。




(風力発電機)

ウミウでしょうか。たくさん止まっていました。


(ウミウ)

番屋が見えてきました。「旧花田屋番屋」です。




(旧花田屋番屋)

銅像がありました。「群来る(くきる)」と彫られていました。インターネットで調べると「ニシンとは漢字で「春告魚」「鰊」「鯡」と書き、カドイワシとも言う。イワシ科で寒流系の魚である。毎年春になると、ニシン曇りの海に大きな群れをなして到来。浅瀬の海草に産卵する光景は月夜に照らし出され、牛乳を撒き散らしたようになる。これを″群来る″と言う。」と書かれていました。


(群来る)

「……(ニ)漁場」とい看板が掲げられていました。旧花田家番屋の玄関です。


(旧花田家番屋の玄関)

目の前に国道が走っている。「にしん街道」と言っているよです。


(にしん街道)

海側にアーチがかけられていました。


(海側にアーチ)
(写真撮影:2019.06)
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密林と原生林「焼尻島」 海鳥が魅せられた「天売島」3日間 1回目 焼尻島へ

2020-04-18 04:30:00 | 01北日本・北海道
今回の島旅は、羽田空港 AM7:00の飛行機に乗るということで、ホテルに前泊しました。


(前泊したホテル)

朝、早くホテルを出て、羽田空港に着きました。


(羽田空港)

ツアーの集合場所が、いつもと違っていて、時計台の6番でした。


(時計台の6番)

手続きを終わらせて、搭乗口に向かいました。




(搭乗口)

定刻になり、飛行機に乗りました。


(飛行機に)

飛行機は、定刻に、出発しました。


(定刻に出発)

飛行機は、青空の中を飛んでいきました。


(青空の中を)

朝が早かったので、一寝入りして、目を覚ますと千歳空港に近づいていました。


(千歳空港に)

千歳空港に着陸しました。




(着陸)

バスに乗り、羽幌港へ向かいました。


(羽幌港へ)

走っていると千歳空港の格納庫近くに日の丸が尾翼に付いた飛行機がありました。政府専用機とのことで、この飛行機は、リタイヤする直前の飛行機だとの説明がありました。珍しいものを見ました。


(政府専用機)

高速道路に乗り、羽幌港へ向かいました。


(高速道路)

札幌の郊外を見ながら、進みました。


(札幌の郊外)
(写真撮影:2019.06)
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