昭JIJIの島旅賛歌⋇参加Ⅱ

日本の有人島は、416島で、414島(硫黄島、南鳥島は渡島できず)に渡島しています。2度目の全島制覇を目指しています。

伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 22回目 三宅島

2020-05-31 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
阿古漁港に着きました。


(阿古漁港)

港には、「三宅島史跡案内板」という大きな案内板がありました。


(大きな案内板)

近くに「いきいきお魚センター」と書かれた建物がありました。店には入らなかったのですが、店内には、色々な魚介類や島のみやげものが並んでいるようです。


(いきいきお魚センター)

阿古漁港船客待合所に入っていきました。


(阿古漁港船客待合所)

発券場がありました。


(発券場)

時刻表を見ると三宅島13:35の船で伊豆大島へ向かう予定です。それまでは、自由に散策を続けられます。


(時刻表)

館内に恐竜がいました。「三宅島恐竜調査隊」と書かれた看板がありました。


(恐竜が)

阿古漁港船客待合所を出て、散策を続けました。


(散策を)

しばらく歩いていると鳥居がありました。「差出神社」です。写真が少しボケていて申し訳ありません。


(差出神社)

差出神社の由緒書きの看板が立っていました。


(由緒書きの看板)

小さな社殿がありました。


(小さな社殿)

散策を続けました。


(散策を続け)

家庭菜園に花が咲いていました。オクラの花です。


(オクラの花)

近くで野鳥がさえずっていました。モズです。


(モズ)

ペットショップがありました。


(ペットショップ)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 21回目 三宅島

2020-05-30 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
崩落した側を見るときれいな水が見られました。


(きれいな水が)

山側を見ると白骨化した木々がたくさんありました。


(白骨化した木々)

戻って来るとバス停がありました。時刻表を見ると5本/日でした。




(バス停)

歩いていると駐在所がありました。


(駐在所)

更に行くと消防団の倉庫のようなものがありました。赤いランプがありました。


(消防団の倉庫)

その先にも建物がありましたが、掛けられている表札が黒くなっていて、読めませんでしたが、診療所のような感じがしました。


(診療所?)

鳥居が見えました。「荒島神社」と扁額に書かれていました。


(荒島神社)

鳥居の後ろに祠がありましたが、これが「荒島神社」かと思いましたが、違ったようで、後で調べると「神輿堂」とこと。


(神輿堂)

中を見ると奉納されたものがたくさん納められていました。


(奉納されたもの)

横を見るとまた、鳥居がありました。扁額に「荒島神社」と書かれていました。


(鳥居が)

「荒島神社」の説明板がありました。


(「荒島神社」の説明板)

石段を登っていくと小さな祠がありました。




(小さな祠)

歩いていると大きな蘇鉄があり、実が生っていました。


(大きな蘇鉄)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 20回目 三宅島

2020-05-29 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
「ほどり」とは珍しい名前で、鳥居の横に案内板がありました。案内板には、「三宅島では、噴火の噴気孔を「ホド」といい、「ほどり」という社名からみても「コシキ噴火口」を祀る神社ともいわれている。」と書かれていました。


(案内板)

鳥居をくぐり、細い参道をしばらく進みました。




(細い参道)

その先に祠がありました。


(その先に祠が)

小さな祠には、大きな鈴が吊るされていました。


(大きな鈴が)

神社から戻ってきて、歩いていると「WoodyHouse ものづくりじゅく」と書かれた店がありました。


(WoodyHouse ものづくりじゅく)

海岸線に出てきました。


(海岸線に)

「ふるさと体験ビレッジ」と書かれた看板があり、駐車場の後ろに建物がありました。これが「ふるさとの湯」でした。


(ふるさとの湯)

その右側にも建物があり、「ふるさと味覚館」と書かれていました。


(ふるさと味覚館)

沖合に昨日も見た「岩礁・三本岳」が見えました。


(岩礁・三本岳)

薄っすらと島影が見えました。神津島です。


(神津島)

メガネ岩の詳細な説明板がありました。


(メガネ岩の詳細な説明板)

その中に「三本岳に沈む夕陽」の写真がありました。こんな写真を撮りたいと思いました。


(「三本岳に沈む夕陽」の写真)

昨日も見た「メガネ岩」です。


(メガネ岩)

メガネの部分をアップしてみました。小さな岩が見られました。


(小さな岩)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 19回目 三宅島

2020-05-28 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
阿古火山体験遊歩道の散策を終わらせて、宿に向かい、到着しました。




(今夜の宿泊場所)

皆さんと三宅島の焼酎を楽しく飲み、食事をしました。




(三宅島焼酎)

このペンションは、「島じまん食材使用店」とのこと。


(島じまん食材使用店)

翌朝、食事が、昼食場所と集合時間の指示があり、荷物は、昼食場所に運んでもらうことにして、一人で島内散策に出かけました。玄関のペンションの飾りも面白いですね。


(ペンションの飾り)

出かけるとペンションの入口に貝がたくさん置かれていました。


(入口に貝がたくさん)

ペンションの庭に潜水服が飾られていました。使われていたのでしょうか。


(潜水服が)

その木造フェンスの下にも貝が置かれていました。


(貝が)

どちらへ行こうか迷いましたが、昨日、行ったメガネ岩の方へ行くことにしました。この上の写真は、反対方向の写真で、下が向かった方向の写真です。




(どちらへ行こうか)

方向明示板があり、「メガネ」の他に「ふるさとの湯」もありました。


(方向明示板)

畑に案山子が立っていました。


(案山子)

歩いているとお店があり、「Shell Shop」と書かれていて、貝がたくさん置かれていました。


(Shell Shop)

鳥居がありました。扁額に「火戸寄(ほどり)神社」と書かれていました。


(火戸寄(ほどり)神社)
(写真撮影:2019.09)
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伊豆諸島8島制覇の旅《後編》 八丈島・御蔵島・三宅島・伊豆大島4島めぐり 18回目 三宅島

2020-05-27 04:30:00 | 11伊豆・東京都・伊豆諸島
もっと学校跡近くに着きました。ここで溶岩が止められています。これがそのまま海まで流れていたら、モット大変なことになっていたことでしょう。




(もっと学校跡近くに)

体育館だったようですが、鉄筋が曲がってしまっていますね。




(体育館)

山の方から溶岩が流れてきたというのが、分かりますね。


(溶岩が流れ)

噴火前の学校の写真が貼られていました。ここにそんな風景があったことは、想像できませんね。


(噴火前の学校の写真)

学校の校舎の目の前に来ました。校舎内は片付けられているのかもしれませんが、ギリギリまで流れてきた溶岩が堰き止められている様子が、目の前で見られます。校舎は、すごい強さがあったのですね。




(学校の校舎の目の前に)

本当に溶岩がガードされたという状況がよくわかりますね。




(溶岩がガード)

この状況の保存についての注意書きがありました。守りましょう。


(保存についての注意書き)

少し山の方をアップしてみると白骨化した木々が見られました。鉄塔は、復活のシンボルのような気がしました。


(白骨化した木々)

溶岩の中から芽を出している草があります。自然の力は強いですね。


(溶岩の中から芽を出している草)

溶岩の上に木道があり、そこを歩いています。


(溶岩の上に木道)

松などもしっかりと育っていました。


(松なども)
(写真撮影:2019.09)
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