お遍路 K 秋ちゃん・・・きのうの晩ごはん、 おやじの田舎家庭料理・・・

素朴でシンプルな健康晩ごはんです。田舎のおやじが、頑張って毎日作っています。

お遍路・思い出の一枚 4

2016年02月28日 | 札所巡り

 土佐一國参り・・・足摺岬から土佐清水港への途中・・・

中浜(なかのはま)というところを歩いていたら、中浜万次郎誕生の地・・・発見・・・

ここがそうだったのかと、寄道をしようと思ったが、今日の行程は31㌔・・・断念・・・

 

 

ジョン万次郎の手紙だけを読んで・・・

 

土佐清水港に入る湾内・・・おだやかな湾内である・・・

 

しかし、船もスピードを出して突っ込んでくるのか・・・スローの案内・・・陸・海・空、みな同じか・・・空だけは違うか・・・

 

土佐清水の魚市場・・・ゴマサバが有名らしい・・・

この近辺を歩いていると、加工場で何かを燻しているので煙たかった・・・後でわかる・・・

 

 道の駅・めじかの里土佐清水・・・めじか、この辺は鹿がいるのか ? 女鹿・・・おかしい・・・

マルソウダガツオという魚が、目から口までの距離が近いので・・・めじかと呼ぶらしい・・・

この魚を加工して、土佐宗田節を作っている…蕎麦の出汁には最高と言っていた・・・

と、いうことで一袋を買ってきて良かったので、今も送ってもらっている。中浜から・・・

 

竜串橋の田舎のバス停・・・ゆるやかな時間が流れている・・・

この日は春の日差しを浴びてのんびりと歩いていた・・・しかし、足が痛ーい・・・

鶯がほーほけきょ・・・

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高知西部 (和三郎)
2016-02-28 19:13:06
清水鯖を食べなかったのですね
清水鯖は一本釣りのでかい胡麻鯖です
まだ死後硬直している鯖を
薄い刺身にして、高知西部特有の甘い醤油で食べます
この辺りは、鰹も死後硬直したかたいびり鰹を薄く切って
甘い醤油で食べる
普通の醤油では、まったく味がしません
醤油があまいので、鰹のたたきを食べると甘いのが難点
また、やたらと小さい魚を食べたがる
鮪の幼魚やメジカの幼魚や鯖の幼魚など
これは仏手柑や直七を搾り、甘い醤油で食べる
返信する
和三郎様 (k 秋)
2016-02-28 19:53:17
 胡麻鯖、ありつけませんでした。残念・・・と、言うよりは・・・遍路宿で魚魚刺身刺身の連発で・・・魚はいいやーと思っていました・・・この先の叶岬の遍路宿でも、同宿した金沢来た若者も、「肉食いてー」と叫んでいましたよ。しかし、いつかを食べに行きますよ・・・
返信する

コメントを投稿