会津ぶらり散策・・・桜、
若松城
○ 米代から、西出丸南西櫓跡・・・
○ 左側が会津藩校、日新館・・・
官軍に使われるのを嫌い、火矢で燃やす・・・
昔はボートを浮かして遊んでいた・・・
左側の端に貸しボート屋さんがあった。
今は釣りもボートも・・・
○ 内讃岐門跡・・・
○ 天守を望む・・・
○ 五軒丁掘りから干飯櫓を望む・・・
月見櫓を望む・・・
ここは風流に月を見るのではなく・・・
街道を見張るためでもあった・・・
ここからお城づくりが始まった・・・
ここだけ土塁の上に石垣がある・・・
他は堀から直接・・・
○ ささやきケ丘公園・・・
ここは南の三の丸南門跡から入る・・・
花見弁当を食べて満足満足の小学生・・・
昔は、お遍路 k 秋ちゃんもここで一升瓶を立てていた・・・
○ ささやきケ丘から高石垣と廊下橋を見る・・・
当時は屋根がかかっていた・・・
いざというときには橋が割れるのよ・・・
海ではないよ、川でもないよ、
橋なのよ・・・
敵が入れない・・・
若松城の一番かっこいい石垣・・・
○ 二の丸南門跡・・・
右側がテニスコートになっているが・・・
当時は藩の役所があった・・・
藩士が城下から通っていた・・・
南門をくぐると役所・・・
○ センターテニスコート・・・
高校時代思い出す・・・
決勝で涙をのんだところ・・・
○ 廊下橋・・・
奥方様専用・・・
したがって、ここからは藩士は入れない・・・
もし入ったとしたら・・・首が、
左遷で勘弁してください・・・
厳しかったんだから・・・
○ 若松城の門はみな桝形になっている・・・
○ 月見櫓の石段から天守を望む・・・
ここは余計なものは写らない・・・
一番の撮影場所・・・
この下に荒城の月の歌碑がある・・・
一番が仙台の青葉城、
二番が若松城、
三番が竹田の岡城、
だと、k秋ちゃんは思っている・・・
右下には麟閣がある・・・
氏郷が利休の養子少庵を囲って作ったもの・・・
これがあって、裏、表、武者小路の三千家がある・・・
そのためお城の方向に
足を向いては寝ないと言っていた人がいたなー・・・
関係者だよ・・・
○ 本丸は素通りで鉄門へ・・・
○ 帯廓もいっぱい・・・
人人人で・・・
○ 女子学生も弁当持参で花見・・・
右側が太鼓門跡・・・
ここは武者走りと言ってV時の石段がある・・・
なんでか・・・スムーズに通れるように・・・
そしたら上るのはどっち ? ・・・
左、ほんと ? ほんとよ・・・
なんで ? ・・・
左腰につけた刀が・・・
石垣に当たらないのよ・・・
下しも同じよ・・・
武士の魂がカタカタ鳴っては・・・
刀しよ・・・
若松城の桜はきれいでした・・・
しかし、昔はもっときれいだった・・・
桜の花も春爛漫だが、本丸の桜は寂しかった・・・
みな老木になってきた・・・
何よりいたる所、立ち入り禁止しのロープが張ってある・・・
昔はオールフリーだったんだが・・・
そのため堀に落ちた酔っ払いがいたなー・・・
今は文化庁の制限があるのか・・・
これで若松城の桜さんぽはお仕舞・・・
まだまだ桜楽しめますよ・・・
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