2月25日 (土) ・・・晴れ、
北風強し、
茶色に染まった杉を揺らしている・・・
花がムズムズしている・・・
いやなものがまたやって来る。
2月最後の修行の土曜日・・・
しかし、怠けて6時30分明るくなって目が覚める・・・
きのう寝たのは、18時30分・・・12時間も寝ていた。
長生きするよ、トイレは行っているよ・・・3回、
修行が足らん ! 喝、
きのうは、ご満悦様がいつものメンバーと温泉宿へ・・・
ということで炊屋は1人寂しく湯豆腐・・・
いいね、前は、壱合が弐合、弐合が三合と重ねるていたが、
きのうは壱合ちょっとで・・・大人になった。
しかし、こういう
1人食事が現実に必ずやって来る・・・
1人になって何もできないのは可哀想・・・
ということで晩ごはんづくりもその1つなのだ・・・
何1つできない人を・・・
いっぱい見ている・・・
枕長くなった。
東京大衆歌謡楽団の
昭和初期の歌謡曲のyoutubeを観ながら・・・
おひとりさま湯豆腐・・・
〇 木綿豆腐・・・湯豆腐はこれが1番といってもあとは絹しかない・・・
秘伝のタレ、削り節を削って、白髪ねぎを作って、うどと大根と七味・・・
これさえあれば、
いちばん大切なものを忘れるところだった・・・
錫のちろりに地元の銘酒・・・
〇 熱々で豆腐を口に熱燗で流す・・・
いいね、いいね・・・
〇 〆はうどん・・・
いまは冷凍で売っているが・・・
むかしは茹でて袋に入れて売っていた・・・
なんという名前だった忘れた・・・かわからない。
思い出した、玉うどんだ、
あぁ、すっきりした。