今年の夏は、お祭りも花火も見てないので、夜祭りに出かけようと GIと二人で電車で出かけました。
九大が去って、新しい街に生まれ変わってからは、初めての中央区六本松・・・・。
それも、「福岡縣護国神社」はBAは初めて・・・。地元出身のGIにとっても、「みたままつり」というのは、初めて聞くとか・・・。
「福岡縣護国神社」。明治維新から、大東亜戦争までの13万柱の英霊が祀られているという神社。ここで、「蚤の市」が開かれているとのことなので、夕方に出かけました。
護国神社は豊かな森の中にありました。 ぼんぼりは、地区ごとに分かれていたような・・・。
参道の真夏の夜のマーケットは、店も人もいっぱいで、お盆の夕刻を楽しみましたよ!
屋台料理も国際色豊かで、GIは久しぶりのターキー(七面鳥)と大喜び!BAには初めての味。GIはかって米軍基地の側に暮らしていたので、ターキーは懐かしの味とか・・・。へー、そっか・・・貪り食ってたね!
蚤の市の指輪。すぐに壊れてアーアー、でも安いし仕方ないね。
隣にいた7か月の赤ちゃん抱けて、ウーン、幸せ♡。
まだまだ、暮れない青空。 そこで 隣の六本松へ、バス移動。「蔦屋書店」へ来ることは、一種の憧れでしたよ。でも、隣に裁判所まで移動して来てて、びっくり。誰でも、知ってることだったの?少し遠いと思ったから行かなかったけど、突き当りの、趣もない平凡なビジネス建築でした。もったいないねー、国費使ってなんだから、もっとゴージャスで雰囲気の良い重厚な建物にしたらよかったのに・・・。誰でもが、インパクトのある建物見たさに、裁判なんぞの用はないけど、心の固い場所に気楽に遊び気分で、ご訪問って面白かったのにさ・・・。
駅みたいね 木々に蔦屋の余裕感じるね。
イタリア料理の軽いディナーで、空が暗くなるのを待ちました。 護国神社に戻ると、奉納演芸が賑やかに行われていて、献灯ぼんぼり、提灯が6000個。幻想的な雰囲気が醸し出される初めての「みたままつり」の夜でした。
帰りに見た月は、雲間を出たり入ったり 忙しそうでしたね。魂も盆過ぎですものね・・・。母さん・・幸せ暮らししてるよ。
官邸の私物化に、違和感を感じた婚約会見。それも、できちゃった婚ならひっそりしたら?がっかり婚だよ!
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