朱の徒然

変形性股関節症の76歳

博多座「ピアフ」と、ランチは「串揚げ 串匠」💛

2022年04月08日 | 日記

  昨日は、久々の大都会・福岡で、まずランチ。 

  博多座の近くですよ。 

 なんと、1000円の定食! 串揚げは、揚げたてを次々と…小鉢類もプロの味で美味しくって 大満足💛有難うございました。

 

 次に、川端商店街でコーヒー。まるで、フランスの様に、テラス席に座り 通りを歩く方々を眺めながら・・ゆったりと過ごしました。

 

 それから、 本命の 博多座の「ピアフ」大竹しのぶへ。(初演は10年前で、5年ぶりの再演。博多座は、初ですって )

 コロナ感染の再拡大が懸念されてますが、隣席を離さない通常通りで、もろ近く 満席でした!

 大竹しのぶさん(64歳)は、胸の谷間を大胆に強調したお姿もいとわない、出ずっぱりの ピアフの大熱演でした💛

           私は、集音器と双眼鏡で、しっかりと観せて頂きました。

 

 でも、私達の年代では、エディット・ピアフ(47歳での死)は、日本では、越路吹雪さん(56歳での死)の「愛の讃歌」が、あまりにも圧倒的でしたものね。このシャンソンの訳詞が、越路のマネージャーの 岩谷時子さん(97歳での死)。

♬ 貴方の燃える手で あたしを抱きしめて   ただ二人だけで生きていたいの

  ただ今の限り   あたしは愛したい    命の限りに   あなたを愛したい ♬

             YOU TUBEで、久しぶりに越路吹雪を聴き 一緒に歌いましたよ。

 

   今考えると、私、「ピアフ」は、ミュージカルで、大竹しのぶが歌ったり踊ったりすると勘違いしてました。でも、GIが言うように、このコロナの時代に、客席を満席に出来る女優って、凄いよね💛 大女優ですね💛

 (私の心の中では何故か、日本一の女性歌手・松田聖子さん(60歳)と、被ってしまいます。どうかお子様達も お幸せにーと思ってしまいます)

 また、劇中での 戦争が始まった!  終わった!の喜ぶ場面では、今の悲惨なウクライナ状況を思い出して・・・・・・。   一日も早くウクライナの方々に 平和を と願います。

 

 ホテルの五月人形。平常な暮らしを・・・。

 

 我が家の庭の盛りのカイドウ。暗がりでも 美しく輝きます。

 今日は、GIは友人ゴルフ。BAは、1回600円のヨガ教室へ。こんな日常が いつまでも続きますように・・・♥

 

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