昨日は、久々の大都会・福岡で、まずランチ。
博多座の近くですよ。
なんと、1000円の定食! 串揚げは、揚げたてを次々と…小鉢類もプロの味で美味しくって 大満足💛有難うございました。
次に、川端商店街でコーヒー。まるで、フランスの様に、テラス席に座り 通りを歩く方々を眺めながら・・ゆったりと過ごしました。
それから、 本命の 博多座の「ピアフ」大竹しのぶへ。(初演は10年前で、5年ぶりの再演。博多座は、初ですって )
コロナ感染の再拡大が懸念されてますが、隣席を離さない通常通りで、もろ近く 満席でした!
大竹しのぶさん(64歳)は、胸の谷間を大胆に強調したお姿もいとわない、出ずっぱりの ピアフの大熱演でした💛
私は、集音器と双眼鏡で、しっかりと観せて頂きました。
でも、私達の年代では、エディット・ピアフ(47歳での死)は、日本では、越路吹雪さん(56歳での死)の「愛の讃歌」が、あまりにも圧倒的でしたものね。このシャンソンの訳詞が、越路のマネージャーの 岩谷時子さん(97歳での死)。
♬ 貴方の燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで生きていたいの
ただ今の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛したい ♬
YOU TUBEで、久しぶりに越路吹雪を聴き 一緒に歌いましたよ。
今考えると、私、「ピアフ」は、ミュージカルで、大竹しのぶが歌ったり踊ったりすると勘違いしてました。でも、GIが言うように、このコロナの時代に、客席を満席に出来る女優って、凄いよね💛 大女優ですね💛
(私の心の中では何故か、日本一の女性歌手・松田聖子さん(60歳)と、被ってしまいます。どうかお子様達も お幸せにーと思ってしまいます)
また、劇中での 戦争が始まった! 終わった!の喜ぶ場面では、今の悲惨なウクライナ状況を思い出して・・・・・・。 一日も早くウクライナの方々に 平和を と願います。
ホテルの五月人形。平常な暮らしを・・・。
我が家の庭の盛りのカイドウ。暗がりでも 美しく輝きます。
今日は、GIは友人ゴルフ。BAは、1回600円のヨガ教室へ。こんな日常が いつまでも続きますように・・・♥