Schreib mal wieder!

自分の感じるままに...それがクレームと言われても

2回目の12週間

2008-07-26 23:47:53 | Communication

今回はとにかく関わる人すべてに「自信を持ってもらう」ことだけに主眼をおいて取り組んだ。それは僕がGreggから教えてもらったことであり、彼が読んでくれたTalking about your way to successそのもの。受講者の方々はもちろん、サポートしてくださるアシスタントの方々、事務局の方々...最初から最後までそれだけを徹底的に考えた。その意味では自分に一切迷いはなかった。

その結果かどうかはわからないが、自分では想像もしていないほどのクラスはうまくいった。もちろん反省もあるし、もっと改善できるところも多々あるけれど、自分の今の実力、求められるスタンダードからすれば、ひとまず満足してもいいのかなというレベルまでは到達することができた。

とくに最後に読み上げた、賞賛・承認される環境と自信との関係を語ったWilliam Longgoodの話に対して、かなり早口に読んでしまったのにもかかわらず多くのフィードバックあったのは、本当にこれだけにフォーカスしてやってきただけに、何か自分の思いが通じたようで嬉しかった。

一人ひとりへのコメントは結局ぎりぎりまでかかってしまったが、なんとか伝えきることができてほっとした。2週間前から取り組もうとするものの、どうしても書ききれずに...この辺を即座に出来るようになるとプロの領域なんだろう。これも数をこなせばきっと速くなるんだろうと思う。ここはある意味、大きな反省点(それでも印象的だったというフィードバックをもらうことができたので、今回は今回でよしとしよう)。

それにしても、本当に幸せな12週間だった。また次はいつ出来るのか...そんな風にすら思える体験だった。

こうした機会をくださった山本社長、クラスの方々、アシスタントを務めてくださった方々、事務局のみなさん、支えてくれる仲間たち、そして自分の家族に心から、感謝したい。ありがとう。