6月13日〜18日
第40回日本染織作家展が、京都市美術館別館で開催されている。

私が長年、染色をご指導いただいている、
香川のすなご染作家、佐竹藍月先生の作品が入選され、
その授賞式が13日にあったので、
お祝いに、京都に出かけた。
京都は、ほぼ1年ぶり、
香川から生徒さんが一人と、
宝塚から、以前の生徒さんが一人来られて、昼前に合流。
田中直染料店で、染色材料を購入し、
お昼に、田中直染料店を出て、
4人で、近くの”からすま京都ホテルの入舟”で
お祝いの昼食会をした。

デザートもいただいて…

老後の楽しい過ごし方等、いろいろ伝授していただいて…
宝塚から来られた方は、社交ダンスをされているとか…

女子会ならぬ…シニア会で話は盛り上がった。
その後タクシーで、京都市美術館、別館へ…
会場内は、写真禁止の為、写真は無いが、
何代も続いた技を受け継ぐ、染織作家さんの作品は、
アマチュアの私の作品とは、遥かに遥かに…レベルが違う。
(比べる方が失礼
)
流石に、磨かれた技には、風格と自信が感じられる。
そんな伝統の技の作品の中にも、
新しい作風の作品が目を引いた。
若い女性の作品だった。
京都の伝統の中に吹き込み始めた、新しい風を感じた。
佐竹先生も今回3点出展され、
その内の1点、“奏でる”が、中日新聞社賞を受賞された。


『奏でる』
(宗教曲、ハモールミサ曲の壮厳な響を手絞りで表し、メロディーを色で表現した作品)

『秋のこもれび』

『春の袋田』
すなご染めとは、佐竹藍月先生が考案したオリジナルの染色技法で、
手絞りの繊細さと、その縫い目に差し込んだ華やかな色との融合は、
京都の友禅とは違う雰囲気を醸し出し、
しっかりと、その存在感をアピールしていた。
第40回日本染織作家展が、京都市美術館別館で開催されている。

私が長年、染色をご指導いただいている、
香川のすなご染作家、佐竹藍月先生の作品が入選され、
その授賞式が13日にあったので、
お祝いに、京都に出かけた。
京都は、ほぼ1年ぶり、
香川から生徒さんが一人と、
宝塚から、以前の生徒さんが一人来られて、昼前に合流。
田中直染料店で、染色材料を購入し、
お昼に、田中直染料店を出て、
4人で、近くの”からすま京都ホテルの入舟”で
お祝いの昼食会をした。

デザートもいただいて…


老後の楽しい過ごし方等、いろいろ伝授していただいて…

宝塚から来られた方は、社交ダンスをされているとか…


女子会ならぬ…シニア会で話は盛り上がった。
その後タクシーで、京都市美術館、別館へ…
会場内は、写真禁止の為、写真は無いが、
何代も続いた技を受け継ぐ、染織作家さんの作品は、
アマチュアの私の作品とは、遥かに遥かに…レベルが違う。
(比べる方が失礼

流石に、磨かれた技には、風格と自信が感じられる。
そんな伝統の技の作品の中にも、
新しい作風の作品が目を引いた。
若い女性の作品だった。
京都の伝統の中に吹き込み始めた、新しい風を感じた。
佐竹先生も今回3点出展され、
その内の1点、“奏でる”が、中日新聞社賞を受賞された。


『奏でる』
(宗教曲、ハモールミサ曲の壮厳な響を手絞りで表し、メロディーを色で表現した作品)

『秋のこもれび』

『春の袋田』
すなご染めとは、佐竹藍月先生が考案したオリジナルの染色技法で、
手絞りの繊細さと、その縫い目に差し込んだ華やかな色との融合は、
京都の友禅とは違う雰囲気を醸し出し、
しっかりと、その存在感をアピールしていた。
