きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

カリンバ

2024-06-14 21:23:00 | カリンバ
2日前、カリンバの2回目の練習に行って来た。

1回目の練習の後、
会のカリンバをお借りして帰って来た。

すぐに弾ける…と鷹を括って練習を始めた…が、

17本の鍵盤を親指で弾いて音を鳴らすのだが、
真鍮の鍵盤は硬くて。
全然、音が出ない。

他の人は、簡単そうに弾いていたのに。

自己流で、力任せに押さえていたら、

10分もすると、親指の付け根が痛くなった。

細い鍵盤は、中心から右左に、交互に音階がならんでいて、
その間隔も位置も、
指に覚えこませるのは、相当時間が掛かりそうだ。💦💦


それでも1週間練習して、
、2回目の練習に行ったが、

全然みんなに着いて行けず、
カリンバを構えたまま、何も出来無いまま、
2時間が過ぎてしまった。😰

笑顔で誤魔化して…いたら、
帰りに、会長さんから、
「皆さんより遅れている分、しっかり家で練習して来て下さい。」…と。

ズシン…と的を得た忠告をされて、
それが2日前のこと。

帰ってすぐに、借り物のカリンバでは、
気も入らないので、購入することにした。

ネットで、
お借りしたのと同じものを見つけたので、
注文することにした。が、

ネットは苦手!

息子に写メを送り、同じものをAmazonで申し込んでもらったら、

それが昨日届いたと、
今朝早くに息子が持って来てくれた。
(早っ!、買いに行くより早いじゃん😆)


早速、音階シールを貼った。
(シールを剥がせる日はいつになるのか…)

毎日少しづつ練習。
慣れることが肝心。

常に指は脱力…を意識して練習。

少し慣れてくると力を入れなくても
音が出るようになった。

19日の3回目の練習までには、
ふるさとと、赤とんぼが弾けるように…が課題。


カリンバを届けてくれた息子が、
「お金は要らないから、やめずに頑張りや!」…とプレゼントしてくれた。

息子のためにも、
カリンバの会を辞めさせられないように、

頑張らなくては…。



 





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月宮水ウオーク、歴史と伝統... | トップ | 辻が花染めをMさんと。 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nozu)
2024-06-14 23:49:45
優しい息子さんですね。
私も、カリンバ買ってはみたものの、
ほぼ押し入れの肥状態。
一番簡単なきらきら星と、チューリップくらいしか弾けません。
楽譜も買ったのですが、忙しさにかまけて
(これが一番アカンやつ)
最近全然触れてないです😩
上達されます事をお祈りします。
返信する
Unknown (kinone)
2024-06-15 07:40:10
nozuさんコメント有難うございます。

ボケ防止のためにと始めたカリンバ、
記憶力の低下や指先の老化に、抗いながら、
頑張っています。
上手く弾けると、カリンバはいい音色ですね。
返信する

コメントを投稿