きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

憧れの先生に逢いに‼︎

2016-12-19 08:39:57 | 染色
田舎から帰って来た、あくる日の17日
私はドキドキしながら、
憧れの人に逢いに、阪神百貨店に出かけて行った。

もう1ヶ月前から、この日を楽しみにしていた。

毎日、楽しみに拝読している角田先生のブログに出会ったのは、
1年前ぐらいだったかな?

たまたま見ていたyoutubeで、ステンシルの動画を見たのがキッカケだった。

先生のブログを拝読していて、その人柄に魅了されるのに、
さほど時間がかからなかった。

私と1歳違い(私の方が1歳お姉さんだよ。)
それなのに、
大阪の堺本部を拠点にして、
東京、横浜、名古屋、札幌、福岡、佐賀、鹿児島…と、
全国のお教室を飛び回っている。

そのエネルギッシュな行動力には、敬服‼︎

ブログの写真では無い、本物の先生にお逢いしたい…との思いが、
やっと実現した。

阪神百貨店の5階の色鉛筆の店舗前で、
先生のワークショップが開催されていて、
色鉛筆で服を購入すると、
1600円で、先生にステンシルをしていただける。

既に2名の先客がいて、
その後ろから、
ステンシルをされている先生の手元を、
真剣な表情で覗き込んでいる私に気づき、

「誰かの講師の生徒さんですか?」と、
声をかけてくれた。
「いいえ、先生のブロブのファンです」と、お答えすると、
大変歓迎していただき、一緒に写真まで撮っていただいた。📸

お逢いするだけと思っていたが、
私も1枚ステンシルをしていただくことに。

これが完成品

「先生のブログを見て、材料を買い求め、練習しているのですが、
下敷きが手に入らないんです」と、お話しすると、

「古いのでよければ、今使っている下敷きをプレゼントします」と、
思いもかけないお話…。

嬉しい❣️ありがたい❣️

初対面の私に、プレゼントをしていただけるなんて…
なんと大きな心の人なんだろう…
またまた、惚れ込んでしまうよ。

1時間後、
出来上がったセーターと、プレゼントの下敷きを、
大事に抱え帰宅。

早速、グッタで、Tシャツに線描きの練習を始めた。

やはり下敷きがあるのと無いのでは、描きやすさは雲泥の差だが、
自由に線が書けるようになるには、まだまだ練習が必要だな…。

練習中

上手になったら、染色の幅も広がりそうだ。

それまでは、何枚かのTシャツが犠牲になるだろうが…。

















コメント
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