この16日、「新iPad」が発売されました。
初代のiPadを使っている小生にとっては、iPad2を飛び越えてのバージョンアップです。
最大の特長は、HDTV並みにきれいになったディスプレイにあるようです。初代のiPadでさえ、始めて手にした時、画面の美しさに魅せられましたが、それより4倍もきれいになったというのですから驚きです。
要点をまとめると下表のようになります。
高精細ディスプレイは、大きさはiPad2と同じ9.7型ですが、この大きさで2048x1536ドットが表示でき、画素数は4倍の310万だそうです。
また、背面のカメラの性能もアップして、500万画素となりました。
動画撮影も1080PのHD画質で、手振れ防止機能もつくというから驚きます。
一方、通信機能も強化され、次世代の高速通信にも対応した4Gモデルが設定されました。
一度、手にとって動かしてみたいと思いますが、その先が心配です。
情報は、日経パソコン3月26日号から拝借しました。