田舎の倉庫

Plala Broach から移植しました。

33.9点~鳩山政権の評価

2009年12月01日 | ギャラリー

昨夜放映されたテレ朝系「ビートたけしのTVタックル」に出演した白鴎大教授の福岡政行氏は、司会者から「現行の鳩山政権を採点すれば何点?」と問われ、「33.9点」とこたえました。

この点数は、国民が「さんざん苦労する」と読むのだそうで、民主党や鳩山政権の誕生に少なからず影響を与えて来た同氏としては、最近の鳩山政権の動向に我慢がならないようです。

次々と明るみに出る鳩山首相の政治資金疑惑や小沢幹事長主導による強引な国会運営に加え、日本郵政社長への天下り容認等々、新政権が国民の期待と付託に十分応えていない現状を考えれば納得のいく評価と思いますがどうでしょうか。

ちなみに、コラムニストの勝谷誠彦氏は60点をつけましたが、慶大の岸博幸教授は、最低点の20点しか出しませんでした。予算編成に、事業仕分けという新しい手法を導入して一定の評価を受けながらも、鳩山政権の現時点での評価は、どうもそんなもののようです。


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