世界的チェロ奏者ミッシャ・マイスキーが、愛娘リリー(ピアニスト:24歳)のサポートを得て、アンダルーサや鳥の歌などスペインを代表する美しいメロデイーを奏でます。
収録曲
・スペインの民謡組曲(ファリャ)
・間奏曲、オリエンタル、アンダルーサ(グラナドス)
・プライェーラ(サラサーテ)
・タンゴ(アルベニス)
・愛の言葉(カサド)
・ハバネラ形式の小品(ラヴェル)
・スペイン舞曲第1番、火祭りの踊り(ファリャ)
・コルドバ(アルベニス)
・鳥の歌(カタルーニャ民謡)
・アルベニス風に(シチェドリン)
マイスキーの細やかな神経の行き届いた演奏が、これらの小曲が持つスペイン情緒を美しく且つ、的確に表現しています。
ご一聴をお勧めします。
写真は、チェロのケースで眠る愛娘リリーのスナップ。