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将棋駒作家のつぶやき

六清書 Round 1 ~その1~

2010年05月23日 | 隷書(無剣・六清・三田玉枝・阪田好等)
作るかどうかまだ決めていませんが、

一度やってみたいと思っている書体がこれです。

「六清書」といいます。

実に華やかな書体です。

書の主は「荒川晃石師」とお聞きしています。

世の中には、こんな素敵な字を書くことができる方が

いらっしゃるんですねー  敬服致します。

字母紙は師匠ではなく、某有名駒師の方がお使いのものを、

お譲り頂きました。

ご覧のとおり、非常に細かい書体ですので、

相当苦労するでしょう。

でも、やってみたいですね。

似合う木地を頭の中で探しています。。。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
これは・・・ (渡辺)
2010-05-23 12:25:32
これは・・・
初心者には無理な書体ですね^^;

日向師はいろいろな書体に挑戦されるのですね。

いったい駒の書体というのは
どのくらいあるのでしょう・・・
渡辺様 (日向)
2010-05-23 21:23:47
コメントありがとうございます。
全ての書体を一通り作ってみるつもりです。
書体の数ですか。。。。うーん。。。不明です。

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