竜王戦開幕!! 2012年10月15日 | 日向のひとりごと 第25期竜王戦七番勝負開幕ですね。 丸山九段の雪辱に期待しています。 本日使用中の駒は、この写真。 ん? んんんんん? 見えないなー 錦旗かなー? 滝の湯旅館所有とだけ説明されていましたが、 詳しく教えて欲しかった。 今回は4-2で渡辺竜王防衛と読みました。 ⇒竜王戦中継サイト ******************* いつもご覧頂きありがとうございます。 駒作りのアイディア募集中です。 ご意見・ご感想お寄せ頂ければ幸いです。 ******************* ☆読み終わりました印にポチっとお願いします☆ ↓ にほんブログ村 « 盛上練習 ~その22~ | トップ | 白檀の駒 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 天童行ってみた~い! (びりー) 2012-10-15 23:31:45 昨年が掬水作錦旗書。今年は久徳作の清安書のようですね。って、もうご存知だとは思いますが。。。健康診断が終わったのでカレーせんをようやく食べました。いくつかカレーせんを食べ比べましたが、亀田さんが一番スパイシーでしたね♪牛乳をガブガブ飲みながら美味しくいただきました。最近、「駒のささやき」の書籍とDVDを買いました。熊沢良尊さんの「名駒大鑑」、天童市将棋資料館の「天童の将棋駒と全国遺跡出土駒」、吉田寅義さんの「碁盤将棋盤 棋具を創る」、の三冊は図書館に取り寄せのリクエスト中です。タイトル戦の棋具チェックに役立てます。今まで前例がないからこそ、天童対局では源平仕様の高級駒を作って&使って欲しかったりするのですけどね~。ちなみに以前に高級駒を作る職人さんに打診したところ、そのような駒は作りたくありませんと断られてしまいましたが。。。 返信する びりーさんへ (日向) 2012-10-17 00:01:34 コメントありがとうございます。1.対局駒の件久徳作の清安なのですね。知りませんでした。2.かれーせんべえの件亀田が一番です。3.駒関係書籍の件何度読んでも飽きない本です。4.源平駒の件まだまだ保守的な世界ですので、気長に参りましょう。 返信する 対局駒の件 (びりー) 2012-10-17 01:43:06 日向さんがご紹介して下さっている「⇒竜王戦中継サイト」にttp://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/2012/10/post-fed3.html駒情報は出ているので、当然、記事を書かれた後でチェックされており、既に自己解決済みかと思っておりました。ちなみに現在でも入手可能な増山雅人さん著「将棋駒の世界」(中央新書)の155&157ページに天童市・滝の湯ホテル所蔵駒ということで詳しく解説されていますね♪「駒のささやき(絶版)」をお持ちの日向様なら当然お持ちでしょうから、お持ちでない方の為に少し紹介します。久徳さんが「源兵衛は中央に文字が集中するからテレビ映りがあまりよくない。こういう時代だから画面でも見栄えのする駒がいい」と1992年にホテルに納めて下さった駒だそうです。銀の裏が「全(横棒一本プラス)」ではなく「金」になっているところなど、私としては修正したくなる書体ですが、赤柾の木目がとても美しいです。久徳さんは盛り上げ師とのことなので木地師と彫り師がどなただったのかが気になりますね。 返信する びりーさんへ2 (日向) 2012-10-20 23:36:29 解説ありがとうございます。小生が本を良く読んでいないのがバレバレですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今年は久徳作の清安書のようですね。
って、もうご存知だとは思いますが。。。
健康診断が終わったので
カレーせんをようやく食べました。
いくつかカレーせんを
食べ比べましたが、
亀田さんが一番スパイシー
でしたね♪
牛乳をガブガブ飲みながら
美味しくいただきました。
最近、「駒のささやき」の書籍と
DVDを買いました。
熊沢良尊さんの「名駒大鑑」、
天童市将棋資料館の
「天童の将棋駒と全国遺跡出土駒」、
吉田寅義さんの「碁盤将棋盤 棋具を創る」、
の三冊は図書館に取り寄せのリクエスト中です。
タイトル戦の棋具チェックに役立てます。
今まで前例がないからこそ、
天童対局では源平仕様の高級駒を
作って&使って欲しかったりするのですけどね~。
ちなみに以前に高級駒を作る職人さんに
打診したところ、そのような駒は
作りたくありませんと断られてしまいましたが。。。
1.対局駒の件
久徳作の清安なのですね。知りませんでした。
2.かれーせんべえの件
亀田が一番です。
3.駒関係書籍の件
何度読んでも飽きない本です。
4.源平駒の件
まだまだ保守的な世界ですので、気長に参りましょう。
「⇒竜王戦中継サイト」に
ttp://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/2012/10/post-fed3.html
駒情報は出ているので、当然、記事を書かれた後で
チェックされており、既に自己解決済みかと思っておりました。
ちなみに現在でも入手可能な
増山雅人さん著「将棋駒の世界」(中央新書)
の155&157ページに天童市・滝の湯ホテル
所蔵駒ということで詳しく解説されていますね♪
「駒のささやき(絶版)」をお持ちの日向様なら当然
お持ちでしょうから、お持ちでない方の為に少し紹介します。
久徳さんが「源兵衛は中央に文字が集中するから
テレビ映りがあまりよくない。
こういう時代だから画面でも見栄えのする駒がいい」
と1992年にホテルに納めて下さった駒だそうです。
銀の裏が「全(横棒一本プラス)」ではなく
「金」になっているところなど、
私としては修正したくなる書体ですが、
赤柾の木目がとても美しいです。
久徳さんは盛り上げ師とのことなので
木地師と彫り師がどなただったのかが気になりますね。
小生が本を良く読んでいないのがバレバレですね。