徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

Miss Congeniality 2 デンジャラス・ビューティ2(★)

2005-07-16 | Review
デンジャラス・ビューティ2
MIss Congeniality 2: Armed and Fabulous,
John Pasquin, 2005
with Sandra Bullock, Regina King, Enrique Murciano

FBIの女性捜査官Gracle Hart主役のComedy。前作で有名になったHartは、有名なため捜査に支障を来たすようになり、Miss FBIで我慢しろ捜査からはずされた。でもLas Vegasで友達のMiss Americaが誘拐されては、いくら上司が捜査はだめといってもだまっていられない。コンビを組んだ黒人女性との最強女性捜査官の二人で、悪者を本当に投げ飛ばすし、上司だって怒って水に突き落とす。女性はひたすら強く、対照的にメークアップアーティストは、なよなよした男。でも最後は世界平和が重要(@AF366)

下記は、前作のMiss Congeniality(★★)。以前見た前作の方が単純に楽しめたかな。

デンジャラス・ビューティー 特別版

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パリCDG ターミナル2E

2005-07-16 | 日記
パリCDG ターミナル2E
AFのターミナルはターミナル2Aから2Fまでがありますが、日本便は現在は、2Fから発着。ヨーロッパ便は2Dあたりから発着です。
今回は米国便ということでターミナル2Eを利用したのですが、大変でした。そうです。あの2004年5月に屋根が壊れたターミナルです。あれからフランスの栄光はくずれて、EU憲法の選挙は否定されるし、本命といわれた2012年のオリンピックも誘致できませんでした。(まだCDGの空港には Parisien 2012 de Juexのポスターが残っていました。)2Dにニースからの便は到着したのですが、2EのPassport Control、Security Checkまでは、よかった。その数分歩いた後、バスで移動。2Eから2Fを横目にさらさらに空港の外れまで20分以上バスに乗って、ようやく掘っ立て小屋に。(ここまでの目安が45分)一応なかに免税店もあるが、すぐにアナウンス、ゲートまで行くとさらにもう一回米国行きのためまた手荷物検査、靴まで脱いでチェック。それからまたバスに乗って(10分以上待って)駐機している飛行機へ。はあ~疲れた。(80分ぐらい飛行機降りてから、乗るまでかかりました)

AFのフリークエントフライヤーズですが、こういうところがやはりCDGです。AFのフリークエントフライヤーズの一番の問題です。ストも時々あるし。
でも、ANAの国際線は手荷物をなくても謝りもしないし、エマージェンシーパックもくれないし、荷物がでてきたか連絡をとろうとしても24時間かかる電話はないし、国際線にはおまけで進出しているだけとしか思えない、緊急時の対応ができない問題外のキャリアーなので、2度と乗らない。JALは、エコノミーは747なので座席が狭いし、安いチケットだと座席も指定できなし、欧州にしょっちゅう行くなら777かA300でシートがひろくナイトフライトがあるAFか、機内でもインターネットの使えるLHです。
(BA, VirginはLong Haulは使ったことないのでコメントできません。欧州線のBAは一度乗ったことがありますが、ロンドンに到着前のパーサ(男性)の英語が声質も含めてかっこよかった。ロンドンの美しい街並みが戻ってきました、みたいなことを言っていたような覚えがあります。)
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フィラデルフィア(Philadelphia)へ

2005-07-16 | 日記
フィラデルフィア(Philadelphia)へ

AF7701, AF366と乗り継いでニースからCDGを経て、フィラデルフィアへこれから飛ぶ。

フィラデルフィアは初めて。

- フィラデルフィアといえば、まずはベンジャミン・フランクリン。ベンジャミン・フランクリンの自伝を小さいころよく読んで、雷の実験の挿絵もなんとなく覚えているが、それよりも、13の徳というのを毎週実行する話は子供ながらに偉人はすごいとよく覚えている。これは、プロテスタントの精神そのものと、最近何かの本に書いてあった。

フランクリン自伝

岩波書店



- 次は、リバティー・ベル。一寸前には、米国から来る手紙には13cのこの切手がよく貼ってあった。
- フィラデルフィア美術館も訪れたい。
- 一寸郊外にいくとValley Forgeという独立戦争での有名な場所があるはず。父が昔この近くによく出張していた。
- 耳についているのはElton JohnのPhiladelphia Freedomという曲。Your Song(1970), Crocodile Rock(1972), Daniel(1973)で人気がでてきたEltonJohnとBernie Taupinの名コンビがテニスのキング夫人のために書いた1975年の曲。songfatcs.comによればElton dedicated this to tennis player Billie Jean King, who coached a World Team Tennis team in 1974 called the "Philadelphia Freedoms." King was one of the first women ever to coach men. Billboardのヒットチャートでいきなり一位になった。This was the first album to enter the US charts at #1. This was due to advance orders, as the album was widely anticipated.それまでは、初登場一位となる曲はめったなかったからCasey Kasemや湯川れいこさんのD.J.を聞きながら凄いと思った覚えがある。(でも、Philaのことを書きながら、やはりE.JohnはDanielまでが名曲かな)

Crocodile RockとDanielの入ったアルバム
Don`t Shoot Me I`m Only the Piano Player
Elton John
Rocket/Island



Philadelphia Freedomの入ったアルバム 
Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy [Bonus Tracks]
Elton John
Rocket/Island




というわけで一寸わくわくしている。

P.S.kyumiko55さんのblogによれば、E.JohnがPhiladeliphia Freedomをリリースして30年目の米国独立記念日に無料コンサートがあったとのこと。
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