徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

MINT MAGIC

2005-05-29 | 日記
お題:ほっと一息、やすらぐ飲み物は?(5月27日)

MINT MAGICというハーブティーの専門店があります。河口湖のハーブ園でハーブティーを購入したのですが、そこで発見しました。
ハイビスカスティーが好きです。

でも、本当は、毎日コーヒーばかり。
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The Green Mile

2005-05-21 | Review
The Green Mile(1999) -- Starring Tom Hanks, from the director of 'The Shawshank Redemption.'
テレビで見ました。涙しました。1935年にビリー・ザ・キッドがいたこと。米国では、復讐が処罰に含まれていることにすごいなと。
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Meet the Fockers ★★

2005-05-19 | Review
Meet the Fockers & Meet the Parents (2pc) / (Ws)



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Jay Roach 2005

R.de Niro, D.Hoffman, B.Streisand
元CIA勤務の父親を持つ娘と、弁護士を辞めてフロリダで妻の世話になって父親をもつ息子が、お互いの両親を引き合わせるトタバダ劇。ハッピーエンドで最後は一寸涙。(AF機内で2005年5月19日)
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ベルリン

2005-05-18 | 日記
Hodiauxa Lignponto氏のトラックバックがベルリンについての書籍だったのは不思議な感じがしたが、とにかく予定通りAFでベルリンへ。

ベルリンは、3回目。1回目は、1995年。ベルリンの壁は、流石にほとんどなかったが、街自体はまだUNDER CONSTRUCTIONだった。ティーゲル空港も、空港からの道も、すべて工事中。旧東ベルリン地区に宿泊したが、スーパにいっても、商品の展示の仕方が、棚ががらんとして、埃がかぶったようで、まったく購買意欲がわかなかったのに、同じ品物を旧西ベルリン地区でも売っていって、此方は買おうかという気になったのを鮮明に思い出す。2回目は、腹痛の思い出しかない。今回は、壁が落ちて16年近くたって、首都に戻ったベルリンの街、大変印象がちがった。日本人の観光客も多いようである。

昨晩は、ドイツに到着したからと、ホテルのバーでビール2杯飲んだら一寸飲みすぎたか。

観光の予定ではなかったが、ベルリン工科大学からブランデンブルグ門までタクシーに乗り、ドイツ議会の建物に登ってみれば、ベルリンの街が一望できる。空に浮かぶ気球がカラフルだ。ドームのついた東欧風の教会がいくつかみえる。ベルリンに欧州本社があるソニーのビル。東ドイツ時代の近代化のシンボルとしてのテレビ塔。日本と東ドイツが共同で建てた、高さが高すぎるビル。ドイツでは、ある高さ以上建物は、教会が見えなくなるので建ててはいけないそうだ。今の基準では建てらないとのこと。ブランデンブルグ門の隣にあるドイツ議会の建物は石造りの建物にガラス張りの窓や天井のデザインが印象的。屋上にあるガラス張りのレストランKAFERからのベルリンの街を一望しながらのランチは美味。

あるベルリン工科大学の先生の弁では、村上春樹氏は、ベルリンに在住したこともあり、ドイツ語訳もでており、非常に有名だとののこと。

空港への帰りのタクシーの運転手も、きれいなベルリンの街に誇りを感じるのか、カイザーウィルヘルム教会は夜はライトアップされるときれいとか、6月17日通りは、32キロ?も真っ直ぐな通りだとか、オットーズール通りで戦争で焼け残ったの三件の建物はこれだとか、シャルロッテブルグは、お金持ちでなかなかベルリン市に統合されなかったとか、いろいろ案内してくれた。

でも、一番びっくりしたのは、チェックインした荷物を(鍵がかかっていたのにも拘わらず)中をチェックしたというベルリン空港の厳重な警備。昔のテロの爆破事件が影響しているのだろうか。とにかくこれには帰国してびっくり。
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パリ 苺(★★★)ほか

2005-05-16 | 日記
果物やの前で苺を見かけて買い求める。きっと路地ものにちがいないと。やはり中までジューシーで美味。甘いですから、品種は新しいと睨みます。。
日本の苺はスーパで買う限りは、輸送に耐えられる果肉の硬い中が白い苺ばかり。一寸変です。ある人がいっていました。日本の苺は、イモのようだと。

アンジェリーナで、PAIN DE CHOCOLAを買い求めて食しました。

パリは、テレビの宣伝がない?せいか、街頭広告が重要なようです。STARWARS EPISODE IIIの宣伝の旗が目に付きました。カンヌ映画祭でも上映されたとか。
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THE ROUGH GUIDE - HISTORY OF FRANCE(★★)

2005-05-16 | 歴史
パリ アンバリッド廃兵院の第二次世界対戦の展示に感化され、パリ街中の書店Librairie Galignani,224 Rue de RivoliでTHE ROUGH GUIDE - HISTORY OF FRANCE(ISBN1-85828-826-1)13.60 EUROとTHE ROUGH GUIDE - HISTORY OF ENGLAND(ISBN1-85828-799-5)13.60 EUROを購入。HISTORY OF FRANCEをめくって、すぐ気がついたのですが、Champs-Elysees Clemenceauというメトロの駅がありますが、Clemenceauは、ジャーナリストから首相になり、第一次世界大戦後のベルサイユ条約ではフランス代表という偉人ですね。
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パリ アンバリッド廃兵院(★)

2005-05-16 | 日記
5月16日(月)は祝日だった。パリで、観光するには最悪の日。店舗の半分は休み。美術館のほとんどが休みである。

アンバリッド廃兵院へ。MUSEE DE L'ARMEEは、ドゴール将軍から第二次世界大戦の展示は、英語の説明もあったが、気合がはいらず、見飛ばす。フランスでは、第二次世界大戦をどう教えているのか興味があるところ。第三帝国の範図の広かったこと、U-BOATが大西洋の覇権に大きな影響があったこと、ドゴールの1940年6月18日のBBCの放送、VICHYの政府、ノルマンディー作戦、パリ解放、5月8日がドイツがベルリンで無条件降伏をした日、ガダルカナル戦、というような展示がある(というより、そこまでしか理解できず)。MAY8という日は重要性は、EUの日という旗が街中でなびいていたが、日本人の知らない日ではある。
WESTWINGは、改装中。EASTWINGは、1650からナポレオンまでを展示する。フランス語の展示ばかりで退屈。ナポレオンのデスマスク、Nのマークの馬の剥製、キャンプなどが印象的。また、19世紀半ばのコスチュームは、クリミア戦争のナイチンゲールを思い出すような現代的な印象。
ナポレオンの墓は、不思議な感じがする。なぜこんなに立派なのか。1840年とはそういう時代だったのか。

コンコルド広場からASSEMBLEE NATIONALEの前を通り、ひたすら歩いて、アンバリッド廃兵院に到着したわけだが、コンコルド広場も、フランス革命のギロチンの処刑がされた現場。疲れたのも、血なまぐさいところを今日は歩いたせいか。

P.S. 2006年になり「ナポレオンとヴェルサイユ展」 江戸東京博物館でナポレオンの墓がなぜ立派か分かりました。
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パリ ピカソ美術館(★★★)

2005-05-15 | 美術
Quartie du Maraisへ。バスティーユ広場で1830年の7月革命の記念柱を見ながら、PALCE de Vosgesのアンリ4世像を囲む回廊では、音楽を奏でているもの、絵を売る学生など様々。R.des Francs Bourgeoisの美術品を扱う店並みとその人並みに沿って、ピカソ美術館(★★★)へ。青の時代は知っているものの、次がROSE PERIODというところから、時代順に作風の変遷を解説(英語もある)してあり、楽しく鑑賞できる。一番、目を引いたのは、道化師の扮するポール。「この子供の脆い美しさ、悲しいまでの晴朗な印象」とある鑑賞案内の文章の通り。ピカソが何度も結婚していたことについても、初めて知る。鑑賞案内(ISBN-2-7118-3511-1 Japanese, 2-7118-3532-4 ENLISH)(★★★)をもとめる。12.5EUROずつ。内容も一流で、何故こんなに安価なのか。行政の違いか。マルモッタン美術館(★)で「日の出」を鑑賞。マルモッタン美術館にあるモネの作品の中で、一際目立つやはり傑作。オルセ美術館にラストチャンスで入場しようとしたが、あまりの人の多さに断念。なにかDEJA VUの気がする。日曜夕方は避けねばいけないようだった。
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EZE @ Cote d'Azur ★★★(impressive)

2005-05-14 | 日記
ニースは、海岸の町だが、モナコへ向かう道は、断崖絶壁の海岸線を超えていく。その断崖の上に立つのが、Ezeである。
82番(か112番)のバスは、1.30EUROのPUBLIC TRANSPORTATIONとは思えない、すばらしい景色を見せてくれる。NICEからEZEには、バスの右側の席を陣取たい。ニースの港を抜け、すぐに坂を登りだす。港を望む豪邸や教会を見ながら、バスは進む。次の峠を超えると、Villefrancheの町が眼下に見えてくる。豪華客船やヨットが湾に浮かぶのが見える。さらに、山の中腹の急カーブを道はつづく、最後に石の美しいアーチ橋(完成当時は奇跡と言われたそうだ)をわたり、30分ほどで、EZEにつく。典型的な鷹の巣村。昔サラセンからの攻撃をさけるために、山の上の城砦で囲まれた村を作ったのだそうだ。教会もあり、今は、迷路の両側には、工芸品や画廊、レストランが軒を重ねている。頂上に熱帯植物園があるが、そこからの地中海の眺望はこころ洗われる。
帰路のポイントは、最後のニースの町を望む坂、茶色の屋根が連なる景色が美しい。(2005年5月14日、通り雨)
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ニース着

2005-05-13 | 日記
タクシーで夕方ニースへ。MONOPRIXでお土産を購入。旧市街PERICHE? SALEYAで、FRUIT DE MERとブイヤベース、プロバンスの白ワインを堪能。牡蠣は、5月なのでフランスでは季節はずれかはよく分かりませんが、おいしくいただけました。
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