こんにちは〜
母の一周忌で名古屋の実家に帰っていました。
行きの新幹線では、柔らかい彩雲があちこちに出てるのを、ずっとずっと眺めてたよ。
亡くなった人の、優しい愛情のような色合い。。。
母が亡くなってから、自分の死が細胞レベルでリアルになりました。
別の言葉で言えば、この世のリアル感が薄まって、さらに軽くなったというか。
「空」という言葉が近くなったような。。
そんな中、なんと法事の前日、
どうやら1日置いて食べたゆで卵に当たったようで、夜中じゅう大変な思いをすることになり、
当日もフラフラ、
その後蛹のように眠りに眠り、
なんだか一皮剥けたみたい
ちょうどリクエストもいただいたので、
久しぶりに死を見つめ、強烈に生きる瞑想会をすることにしました。
お近くの方、興味のある方、ぜひ来てね〜〜
OSHOバルド瞑想会
死が近くにあるとき、人は優しくなる・・
死が近くにあるとき、人は大切なものを思い出す・・
これは1年あまり、この大きな霊園の近くで暮らしてきた、私の実感でもあります。
自然が1年のサイクルの終わりを迎え、
木々が黄金に色づく美しい秋の1日、
死をテーマにした瞑想会を行います。
自然が教えてくれているのは、
流れの中へと手を放すこと。
必ずやってくる春を迎えるために。。。
死に向き合うとき、
生は強烈になり、輝きを増すことに、気づくかもしれません。
恐れがあっても大丈夫、
その奥にある、大切なものを見つける機会になるでしょう
会の前半は、
シンプルな問いかけと、そこから湧き上がるシェアの時間。
美味しいお茶で休憩のあと、
後半はOSHOバルド瞑想。
45分のガイド瞑想です。
「チベット死者の書」で知られるようになった「バルド」ですが、
OSHOバルド瞑想は、あなたの本質である輝く意識の光にフォーカスを当てていく、とてもシンプルなプロセス。
前回と同じく、アジータ訳でガイドしていきます。
どなたでもウエルカム、
どうぞいらしてくださいね
ご一緒できるのを、楽しみにしています
日程 11月17日(土曜日)
13:30〜 開場
14:00〜 ハートからのシェアリング
15:30ごろ〜 OSHOバルド瞑想
会場:スペース「Padmashri」JR南武線「津田山」駅すぐ
(お申し込みの方に、詳細をお知らせします)
参加費はあなたが決めてね