虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

セレブレーション!

2013-09-30 | からだ・自然

人生、晴れの日もあれば、ざんざん雨振りのこともある。

そのすべてをひっくるめてお祝いって、ときにはチャレンジだったりするけどさ・・・

 

そしてこの私といえば、あろうことか、自転車で転倒、肩と頭を打った。

昨日のゴールデンアース・セレブレーション、本番4日前のこと。

こんなことは、子供のころでも記憶がない、というようなありえない出来事~

どうも、カーブしたとき、ちょうど雨に濡れたマンホールですべったらしい。

一瞬のことで、何が起こったかも分からず、地面にごっつんこ! 自宅からすぐのところだったので、とにかく家にたどり着き、とにかく安静に。

打った直後は、中か外が痛いのかも分からないショック真っ只中、それでもネットで、側頭部打撲とか検索しながら、気分は悪くないし、おなかも空いてきたし、とりあえずは大丈夫そうだという感じになって、まあ一安心ということに。

ちょうど、身体の専門家ラサタとスカイプで話す予定の日だったので、頭からショックを抜く方法をタイムリーに教えてもらったり、

本番の前日には、クラニオの大御所まやちゃんに、念入りにセッションしてもらって、からだの埋もれた痛みとつながり直すことができたり、ほんとにありがたかったです。

 

それだけでなく、頭打ってから、ちょっと不眠症気味だったのがやたらよく眠れるようになったし、

おなかもよく空くし、

ある意味で、生き物として健康になったのかも~(笑)。

 

なんといっても、この頭の機能ってすごいよね、って

自由自在に身体が動くことだって、

平凡な日常の中でも、朝から晩まで、なんとまー、どれほど複雑なことをこなしていることか、

あらためて気づいてみると、このこと自体が奇跡以外の何ものでもない。

すごい、すごい~~~

 

オーマイガー(きゃ~)!っていう出来事いろいろ起こってるけど、その出来事がなかったら受け取ることのできなかった素晴らしいものがいつもある・・・

これって、まさにセレブレーションだよね!

 

ほんとうに、人生はあざなえる縄のごとし、なんだね~~~

・・・すべてに、ありがとう・・・

 


「体感する数秘・ベーシック」を終えて

2013-09-25 | 数のエネルギーをマスターする数秘

コースはストラクチャー(枠組み)は同じでも、参加する人によって、毎回新しい。

それが醍醐味。

「今ここ」はつねに新しい。

 

「体感する数秘・ベーシック講座」では、1~9までの数字のエネルギーを非日常の空間ならではのエクササイズを通して、自分自身の体験として学びます。


普段やらないことをやったりするので、びびったり、びっくりしたりする人もいますが、「うまくやらなくては」という意識がなければ、新しいチャレンジは楽しいもの。

快適なゾーンから、少しだけ踏み出してみる。
おなじみの自分の枠から、一歩踏み出してみる。

愛に満ちた気づきの光の中で、いらないものが解けていく。
使われていなかったエネルギーが解き放たれると、それは喜びになります。

「エネルギーは喜び」と、神秘家だった詩人ウイリアム・ブレイクが言っているように。

終わるころには、みんなはじけていい笑顔。

深いけど、深刻ではないワーク。

来年は、集中講座だけでなく、平日夜間のコースもやりたいなーと思案中です。


花巻・瞑想リトリートの巻

2013-09-12 | 瞑想・気づきがもたらす変容

人は瞑想とともに生まれてくる、とOSHOは言っています。

瞑想のスペースの中には、エゴはありません。

自分は宇宙そのもの。

宇宙と自分との間に、境がない。

というか、自分という意識がそもそもない。

ただただ鏡のように澄んだ、至福のスペース。

それは、ふとした拍子に、どんな人の日常にも入り込んでくる。

そっちが本物なんだからねー、当たり前といえば当たり前のこと。

 

その広々と広がった状態をすっかり忘れてしまって、自分ががんばらなければ生き残れない、というエゴの格闘のものがたりが始まるわけだけど・・・

 

リトリートは、その重荷を下ろすための機会。

もともとの、祝福されたスペースを思い出すための、

エゴという誤解から解き放たれるための・・・


それは、日常の中でももちろん可能なこと。

意識が目覚めているならば、いつでもどこでも、そこにはもうひとつの次元からの祝福が届く。

いつも降り注いでいる、その祝福に開くならば、

いつでもそれは可能になる。


とはいえ、マインドという習慣の道具に振り回されてしまって、立ち止まることを忘れている時には、そのための特別な時間を取ることは、とても役に立つ。

 

今回のリトリート、メインのファシリテーターは世界を股にかけて活躍中のマジュヌ、ブレスセラピーの専門家で、マンガラの最新刊「わたしを自由にする数秘」の帯の言葉を書いてくれたプラヤスと、裏表紙のお人形の作者であるプラダ、そしてミュージシャンでファンキーなお坊さんのダイジョー、そして私が加わっています。さらに売れっ子カウンセラー・チャメリとサルサチックなミュージシャン・バルトマーナのサポートも。

この軽やかで、脱力したメンバーたちの相互作用がとっても楽しみ。 

私は、『死の瞑想』のガイドをします。

死を見つめることも、エゴの重荷から解き放たれる、大きなきっかけになるからね・・・

 

もしも、ご縁があれば、花巻でお会いしましょうね。。。

 

 


究極の問い

2013-09-08 | 死を超えて生きる

絶望こそ唯一の希望、だなんて、目覚めたマスターのコトバはいつも、私たちの眠りこけたマインドをショックで揺さぶる。


「死についてたずねる人は、神を見出すことになるだろうあなたを変容するもの、あなたのヴィジョンを変えるのは、死だからだ。

あなたの意識は研ぎ澄まされる。

あなたは真実の問い、真正な問い、人生において最も大切な問いを呼び起こしたからだ。

あなたは大いなる挑戦を生み出したために、もはや長くは眠ったままではいられない。

あなたは目覚めなくてはならなくなる。

死という現実に向き合うに足るほど、醒めていなくてはならなくなるだろう。



ゴータマ・ブッダの探求は、こうして始まった」

(OSHO)