虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

あるがまま・・・ラハシャとの2014年

2014-12-20 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ

ラハシャは日本での最後のコース、沖縄でのツアーを終えて、

台湾に旅立ちました

 

2014年は、彼の通訳をする機会が多かったー

彼の通訳を初めて努めた1990年代終わり以来、一番多かったのではないかな。

 

いろいろな偶然が重なって、いまだかつてなかった密度の濃さで、彼のワークに立ち会うことになったこの年、

彼のありようと、分かち合っているワークの素晴らしさを目の当たりにさせられた年でもありました。

これも不思議な流れです・・・

 

65回目の誕生日を沖縄でエッセンス963のみんなと一緒にお祝いできたのは、ほんとうにうれしいことで。

2ヶ月ぶりの彼の臨在は、ますます透明に感じられました・・・

 

今年5月、この日本でのツアーのただなか、突然の病に倒れ、こん睡状態になった最愛のパートナー・美しいヌラのベッドサイドに最初から最後まで付き添い、

その手放しのプロセスを、リアルタイムで世界中の人たちと分かち合ってくれていた。

 

世界中の人が彼女の回復を祈るなか、彼女はきっと良くなるという希望と、

彼女を失ってしまったらどうなるのだろう、という恐怖、

この2つの極の間で揺れ動く毎日を過ごしながら、

ちょうど真ん中、永遠に変わらない「今ここ」、

その台風の目のような、クリアなスペースがさらに際立っていった、強烈な日々

 

それは、「無」の深淵へと手を放し、身をゆだねることでもあり、

 同時に、その裏側には変わることのない恩寵と祝福、

 

身体がなくなっても、彼女は以前と変わりなく、というよりも、それよりもさらにリアルに、

あたかもラハシャと一体化してそこにいるかのような感覚、

余分なものがさらにそぎ落とされていったかような静謐さをたたえて。

 

起こることすべてに、あれほどオープンで傷つきやすく、繊細にあることができるのだと、教えてくれたラハシャに、

時を共有してくれたみんなに、

永遠のかがやきに、

ただただありがとうーーーーー

 

 

 


すべては恩寵だ

2014-10-24 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ

おとといまで、ラハシャのカウンセリングスキルの通訳、

パートナーのヌラがボディを離れてから、日本で初めてのコースでした。

 

最愛の半身を突然看取ることになったのは、人間レベルではやはり今でも悲しいことだけれど、

別のレベルでは、決して失われることのないもの、静寂のスペースも、

すべては恩寵だという感覚もさらに深まっているという彼の言葉通り、

その場にいられるだけでありがたい、とてもすばらしいコースでした

涙、涙、、、

 

来年からは、「Love&Relationship」をテーマにした新しいコースも始まるとのこと。このコースは元々、ヌラと彼と一緒にリードすることになっていたそう。

ほんとうの愛を知るための、すばらしいコースになりそうです


愛の源泉

2014-04-25 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ

このラハシャとのツーショット、今回通訳を務めたコースの終わりに撮ってもらったもの。

ラハシャはさっそく「まるで結婚したてのカップルみたいだね~~~」なんて冗談を言ってたけど、

もし瞑想を知らなかったら、

この人が私を幸せにしてくれたのね~~~、なんて、ついつい妄想にふけってしまったかも・・・なんて、うふふ

 

冗談はさておき、

私たちの感覚は、完全に外向きだからね、

喜びも悲しみも、怒りも幸せも、

なんでも自動的に他の人や、起こったことのせいだと思ってしまうよね(ほんとうに)。

そして、自分を幸せにしてくれた物事や存在にしがみつくことになるんだ・・・

お釈迦様の言う、「愛別離苦」ってやつやね。

 

ほんとうにふるーふるーい癖だし、

ずっとずっと繰り返してきてることだから、ここから抜けるのはけっこう大変そうって。

 

でも、それにいったん気づいたら、もう大笑いだったりする。

 

それこそが解放、そこにこそ自由がある。

そして、残るのはただ、静けさと・・・愛と・・・あふれる感謝

なんて、なんて素敵なの~~~

 

なにもないところから、溢れ出してくる。。。かぐわしい香り、喜びそのもの。

なんというミステリー、なんて素晴らしいの~~~~

 

ま、溢れ出すか出さないか、はさておき。

それは、その時の存在の気分しだいだからね・・・

 

ラハシャという存在の素晴らしさは、手加減なくストレートに、そして見事なほどシンプルに、私たちを内なる愛の源泉へと向け直し続けてくれていることだと思う。

あらゆる角度、あらゆる側面から、手を変え品を変え、腹に落ちる理解として、

私たちはすでに完璧なのだと、繰り返し思い出させてくれる。

 

何度忘れても、本物はいつも待ってくれているから、

だから、気づいたら戻ってくればいい、と。

 

大きく息を吸って、吐いて、

満ち満ちている

永遠の「いまここ」へと、ね。

 

ありがとう~、ラハシャ

 

 


ラハシャのティーチャートレーニング

2014-04-24 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ
6日間のカウンセリング・ティーチャートレーニングパート2が終わった。

パート1は半年前に行われていて、私は今回からの通訳だったので、最初はちょっとばかり転校生になったような気分でした

・・・なんて、そんなのはほんの最初だけ、ラハシャという存在のフィールドの中で、みんなの変容の瞬間に立ち会える幸せと、
学びの深さに、毎日がただただ感動で
自然が美しいのはもちろんなんだけど、ハートから溢れる愛の美しさはまた格別だから、ね

さらにみんなからこんなに美しい花束をいただいて、感激もひとしお。家に帰って、余韻に浸っているところです
みんなの愛が、ヒシヒシと胸に迫る。
幸せものだよアジータは~~~

昔は自意識過剰で、他人が怖かったりもしたから、将来こんな仕事をすることになるなんて思いもよらなかった、マジで。
瞑想は偉大なりーだよね、本当に! 

いつの間にか、昔とはまったく違う私になっている。変わろうとしたわけじゃないのに。振り返ってみれば、すべてが奇跡以外の何物でもない。
みんな、本当にありがとう、ありがとう。
また会えるのを楽しみにしてるね~
 

なんてこと~!ってしか言えないけど、

2010-12-20 | ハートからのカウンセリング&ラハシャ

今回の沖縄滞在も明日までになったよ。

沖縄の中心部、宜野湾にあるヒーリングスペース「エッセンス」は、ほんとうに奇跡のファミリーで、その人たちについてはまた別の機会に書きたいと思うけど、

今回はその家族総出演のひでちゃんバンドの爆笑ライブ見てみたくって、結局2週間の長期滞在することに決めたんだ。

その間、偶然アセンションサミットとか、ヒーリングパラダイスとか、いろんなイベントがあって、いろんな新しい出会いもたくさんで、めちゃめちゃ楽しかった~


でもね、ラハシャ&ヌラのコース直前に沖縄入りしたときは、
実はちょっと複雑な気分だったんだ。

というのも、OSHOバースディの12月11日は、今回の3日のコースの真ん中の日、

そして今回のコースは「ハートの開花」というテーマだったんだけど、同時に、ディクシャ・ギバー養成のコースでもあったから。

サニヤシンの人たちはディクシャとの不幸な出会いをした人たちが多く、ネガティブに捕らえている人たちがほとんど。

そんな中で、私はラハシャたちとの縁に導かれて、今までも何度かディクシャコースの通訳をしてきたし、今年の2月にはインドにあるディクシャのふるさとであるワンネス・ユニバーシティのコースでも通訳をする機会があったりもした。

私自身は、ディクシャのエネルギーはいつも気持ちいいな~と思うけど、
それ以上のものではなく、

逆にワンネスの人たちが「ワンネス」という言葉を、自分たちのムーブメントみたいな固有名詞的な使い方をすると、けっこうムムム・・・って反応してたりしてたりしてたんだよね。

でもラハシャたちは大好きなので、迷うことなく通訳を引き受けたんだけど、けっこう日にちが近くなってから、コース日程がOSHOバースディと重なってたんだ!と気づいてから、何かこのことをしっかり見つめざるを得なくなった。

ほんとうのワンネスっていったい何だろうってね・・・

もしうちのマスターは正しくって、他のマスターは間違ってるってなれば、延々と二元性が続いていくことになって、

何が正しいのか、自分で見極めなくっちゃならなくなる、そして正しい道を踏み外さないように歩いていかなくちゃならなくなる、
それこそ苦しみの何たるかだよね。。。


でも実際に12月11日になってみたら、ハートはそんなことは知っちゃいなかった。

ハートはとってもシンプルで、信頼しか知らない。

もう圧倒的な祝福が降り注いできて、

涙がとめどなく流れて・・・

それは名づけようのない何か。。。限りなく尊いもの。。。

あなたのものでも、私のものでもなく、

ただただ降り注いで・・・ただ存在に対する感謝が溢れて・・・


愛はただ愛するだけ、何の区別もなく・・・ただただ降り注ぐだけ・・・何がどうあっても・・・

ありがたくって、ありがたくって、もう言葉にはならないよね・・・

この成り行きすべてに、ここにこうしてあること、こうしてつながり合ってること、関わりあってること、どんな区別もできずに、交じり合って、すべてを織り成している、そのすべてがイエスって言ってるんだよ!!! 何がどうなってもね。。。


なんてことだろうね!



ワンネスの人たちのマインドに過敏に反応してた私自身、自分のマインドに持ってかれてたんだことに気づいた。

マインドは永遠に区別し続ける、

それはそれが仕事だし、それが性(さが)だから、そうするしかない。

だから、必要のないときには黙っていてもらいましょう。

黙らなくっても、耳を貸さないようにすればいい。

あんたには分からないことよってね~~~^^;


コースが終わって、ラハシャとヌラにありがとう~!!!!!!!!!

って伝えたら、

内側で分裂がなくなれば、何の問題もなくなるよねって、

それはとってもシンプルなこと、

最初の最初からそうなのに、私たちってごくろうさんだよね~~~~って大笑いしたよね!


ああ~、すばらしきかなこの人生。