虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

鹿児島〜霧島温泉・ミラクルミステリー

2016-07-28 | 地球を旅する

こんにちは〜

 

すっかりごぶさた〜

 

前回Blog更新したのは名古屋から、

iPad慣れなくて苦労したー

 

なので、ちょっとUPをお休みしておりました。

 

 

さて、
 

前回お知らせした屋久島〜鹿児島の旅。

 

濃ゆかった屋久島リトリートはもとより、

 

鹿児島の瞑想会でも、

セッションでも、

 

素敵な出会いいっぱいの

 

ありがたい旅だったよ

 

 

瞑想会ではすっかりゆるんじゃって、

写真はナシ 

 

 

自然にどっぷり浸かる旅でめっちゃ癒され、 

同時に、内なる気づきがもたらすヒーリングのパワーにも触れまくりだったからねー

 

ほんとうに感謝〜としか言いようがない旅だった。

 

 

 

そして一度行ってみたかった、霧島にも足を運ぶことができたよ〜

 

 

 

この日だけ、雨になり、

 

雨の霧島神宮、すごーく静かだったなー

 

ヒグラシさんも真っ盛り。

 

 

手を洗うお水は、めっちゃ歴史を感じる龍の口から。。。

 

 

 

 

神社の裏手には、こんな木も。

 

 

 

ここの温泉は、

 

こちらで言うと、草津温泉みたい。

熱いお湯がそこここにジャンジャン湧いているの。

 

なんという贅沢

 

 

 

 

オーガナイザーのマティとも笑い転げてた。 

 

 

 

沢でのんびりしまくり〜

 

鹿児島では、お気に入りのお店もできて入り浸ってました

 

 

 

飛行機が飛び立った時、

鹿児島の景色を思わずパチリ。

 

名古屋から屋久島、そして鹿児島、霧島と、

めっちゃいろんな出会いの旅。

 

上空から見下ろした、

緑いっぱいの景色

 

この惑星に生まれて、

笑ったり泣いたり、

出会ったり別れたりしてる私たち、

 

ミラクルとミステリー以外のなにものでもないよねー

 

 

胸がいっぱい、


涙、涙だったよ。。。

 

ありがとうありがとう…

 

そして無事にうちに着地したよ。

 

 

またここから始まるね。


また新しく出会えるのを、楽しみにしてるね〜

 

 

次回は、屋久島リトリートのレポートーーお楽しみに〜


精霊たちとのイギリスの旅

2015-08-26 | 地球を旅する

なんと。。。

 

気がつけば、前回更新から1か月

ここに記事を書くタイミングを完全に逸したよ

 

 

 

8月は、月の半分以上、イギリスにいたんだ。

 

 

Facebookには、ちょくちょく旅日記と写真をアップしてたので、

 

興味があれば、ぜひ

 

 

 

今回の旅の主な目的は、オーラソーマのドミニクの「グラストンベリー・レゾナンス」のコースを中心としたツアー。

 

 

去年、マンガラのお墓参りを兼ねて行ったイギリス、

一度は行ってみたいと思っていたグラストンベリーがとても素晴らしくて、

このBlogでも紹介したの

ケルトの旅1・グラストンベリーその1

 

 

それが、

今回のツアーへの流れとなった、という嬉しい流れで

 

 

チャリスの井戸があるガーデンは、いるだけで幸せ、とてもピースフルなところ。

自然の精霊さんからの祝福がいっぱい

 

写真からも、感じられるよ、きっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラストンベリーのトール(丘)

 

 

 

 

 

そして修道院の遺跡、

 

 

 

グラストンベリーは、この3つの場所で、

 

レイライン(大地の大きなエネルギーの流れ・地脈・龍脈)が交わっている、

 

珍しくもパワフルな場所なのです。

 

 

 

 

グラストンベリー の 片隅にある、小さな マグダラのマリア教会も 素敵でした。

 

 

「お花は魂を養う」って、素敵なサイン。

 

 

 
 

 

動物さんや鳥さんたちのとの出会いにも感激 at ハイドパーク in ロンドン

 

 

 

日本にもリスいるやろーって感じでもあるけどね、

 

ロンドンという大都会のど真ん中、

こんな小動物たちも、鳥たちも、わんさかといるのは、やっぱり感動だよ・・・

 
 
 

ついでに、ボートのデカさにびっくりって

 

 

日本の足こぎボートの2倍以上 白鳥がこんなに小さいよーって at これもまたハイドパーク

 

(イギリス人によれば、アメリカほどじゃないよってことだけどねー)

 

 

 

 

イギリスと言えば、クロテッドクリーム(こってりとした脂肪分の多いバターのような生クリーム)とジャムを

スコーン(これもでかい)にたっぷりを乗せていただくクリームティー

 

アッサムティーも、美味でした~

ま、余計な話だけどね。 

 

 

 

最後の付け足し:ツアーの終わりに見た、ストーンヘンジ。

 

タクシーから降りて、ほんの数分、遠目で、「目にした」だけだけどね

 

 

 

そして、これもまたいにしえの巨石の立ち並ぶ遺跡エイブベリー

 

これはまた、メチャ歩きがいがあるの。

 

(こんな遺跡巡りも、ツアーならではよ~)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までおつきあい、ありがとう~

 

 

あなたの人生に、精霊さんたちの香りが届くことを願いつつ

 

 


沖縄の別れびーさ~

2015-03-12 | 地球を旅する

 やってきましたよ~沖縄

が、し、しかしーーーー

雨がじゃんじゃん、息が白いほど寒い夜

沖縄では、春が来る前の冷え込みを「別れびーさー」って言うんだって。

冬の寒さが別れを寂しがってるって意味らしい。

ポエティックなところよね~~~おきなわ

エッセンスのぴーちゃんとヒデちゃん、

写真は一見かっこいいけど、

 

どっちの息が白いか、って子どもみたいにえんえん競い合って、めっちゃ盛り上がったバカバカしい夜

沖縄の人たちって、

(というか、エッセンスの人たちって)

ちょー幸せだと思ったわ

 

飛行機からの今日の富士山、近かったな。

スペシャルよね~

空はひたすら青くって

 

感謝~


のんびり生きたい~♪

2015-01-27 | 地球を旅する

とっても楽しかった名古屋ツアーが終わり、

ただいま、帰りの新幹線におります。

 

ウインドウズから乗り換えたMacとも、

少しずつ仲良くなってきた。

乗り換えのプロセスでは、ずいぶん大変なこともあったけど、

おかげで、今まで知らなかったことが、いろいろ分かるようになった。

しないで済む苦労は欲しくないけど、それでも苦労さまさまありがとうって、まるで人生そのもののようだね、あはは~

 

Macは一言でいうと、かわゆいヤツです~

慣れてないけど大丈夫かなあ、使いこなせるかな・・・なんていうマインドの不安の声を乗り越えて、乗り換えてよかったわん

遊びごころがあるんだよね、デザインにも動きにも

 

さて、というわけで、久しぶりに乗ったこだま号のグリーン車はガラガラで、

車両ほとんど貸切状態

非常に快適です~

 

「ぷらっとこだま」ってお得な切符はご存知かな?

グリーン車でも、のぞみの自由席より安いのです

 

先週、名古屋に来るときには、混んでたら指定に乗り換えようと自由席切符を買ったのが運の尽き

金曜日の夕方、そして、たまたま乗り込んだのが博多行きだったせいか、

自由席はほぼ満席状態なので、指定席車両に歩いていったものの、3人掛けの真ん中しか空いてないという

せっかく移動するなら、窓からの景色を楽しみたいという私には、非常に残念な結果に。

 

なにせ列車だろうと、喫茶店だろうと、PC広げられればそこがオフィスになるノマド族だからね、

帰りは自分のペースで、ゆっくり帰ることにしたんだ。
 

でも、ゆっくりって言っても、こだま号、名古屋ー新横浜2時間半なんだよ、十分速いよ~

遠くの山並みがきれいだよ~

 

早く早くと焦る文明だよね、今の私たち。

「今」を飛び越して、未来に行きたがる。

 

リニアも近々着手されるという。

スゴイ電気を消費しながら、電磁波バリバリの乗り物で、ほとんどがトンネルの中なんだって。

私はごめんだな~

 

「今」がもしもいい感じだったら、そんなにすごい速度で走り回らないで済むと思うんだよ。。。 

 

 

 


ケルトの旅3・グラストンベリーその3

2014-08-15 | 地球を旅する

その晩は、ウリエルのお部屋にも優しい月の光が差し込んでいた。

その光を浴びながら、気絶するようにぐっすり眠ったよ。

イギリスとは時差8時間、イギリスに来て3日間は朝4時ぐらい(日本時間で正午)には目が覚めてしまっていたんだけど、

この日起きたのは8時すぎ、すっきり目覚めた。

そして外はピカピカ輝いている~

 

朝ごはんは、ビーガン(完全菜食)にも対応してくれるらしい。

ヘルシーで、繊細で、とてもおいしかった~

 

そして、明るいダイニングには訳がある。

 

 

そう~、サンルームなのよ、明るいわけだ

 

そんなこんなでのんびりご飯を食べてたら、ふいにイケメン男子が現れ、名刺を差し出される。

むむ、ナンパか、ーーーと、一瞬あせるが、

 

あはは、そんなわけはなくって、

 

彼はヒーラーで、ここで神聖幾何学のコースを教えていて、日本にも来てみたいんだとか。

キプロスが拠点という彼は、きりりとしたまなざし、エキゾチックな風貌。

日本で受けるかも~、なんてちらりと思ったり

なにかビビッと来た方には、HPお知らせしますよ~

 

ちなみにお部屋ですが、バスルームは本館にあり、朝食込みで一泊40ポンド(8000円弱)というところ。

 

すがすがしい朝、念願のチャリスガーデンへ。

 

 

お花や樹や、とにかく緑がいっぱい、とても綺麗に手入れされている。

ピースフルで、

妙になじみのある、なつかしい雰囲気でもあったなー

 

トーは男性的、

こちらはなんともしっとり女性的でやわらかい。

ちなみに、レイラインは、ここでもまた交わっているらしい。

 

この辺りでは、昔から石灰を含んだ白い水と、鉄分を含む赤い水が湧き出していた珍しい土地。

今は、赤い水だけが表に出ています。私も飲んでみましたが、う~ん、血の味

アーサー王が傷ついた身体を癒した水でもあるとか。

 

 

そして、あまりにも有名な「チャリスの井戸」は、庭の一番奥にひっそりとたたずんでいました。 

何人かの人と一緒になりましたが、みな、とても静かに歩いたり座ったりしています。
 
 
感動・・・
 
 

チャリスガーデンの高台からは、トーを眺めることもできました。

 

時が止まるよ。。。

 

ここに、みんなを連れてきてあげたいな~

来年、ドミニクと行くグラストンベリー・ツアー、実現するよ、きっと~~~~

 

さて、最後にもうひとつ、かの有名な「グラストンベリー修道院」、 

ここでももう一度レイラインが交わっているという話なのですが、

こちらは、時間切れで入り口だけーー

 

 

今回は、怪しげで楽しげな街に繰り出す時間もなかったな(残念)。

 

次の回のお楽しみだね~

 

お世話になった宿のオーナー、デイジーにギュッとお礼のハグをして、

天使と精霊さんたちにも手を振って宿を後にしました。
 
 
ありがとうーーーーー、最高だった天気にもありがとうーーーーーーー
 
グラストンベリー、またくるよ~ 
 
 
聖地って、もうすでに幸せいっぱいってことを思い出させてくれるところだ~って実感ーーー
 
 
 
そして、次なる目的地は、マンガラを看取ったCelebrant・アビバの住む、もう一つのケルトの街。 
 
 
旅は続きます・・・
 
 

ケルトの旅2・グラストンベリーその2

2014-08-12 | 地球を旅する

その1をお読みいただいたみなさま、ありがとうございます~ 

 

さて、デイジー・センター、

私の宿泊した大天使ウリエルのお部屋は離れで、ベッドだけのこじんまりとしたところだったのですが、お庭に寝ているような雰囲気、部屋から外を見ると、こんな感じで、たくさんの精霊さんの気配が・・・いるだけでハッピー、ということで、この部屋に決めました

 

それと、本館には、壁のあちこちにフラワー・オブ・ライフと呼ばれるマンダラが。

(下の写真がそれ。自然界のエネルギーを形作る原型のシンボル。写真の都合でちょっとナナメっていますが・・・)

 

うーん、美しいですね~

 

さて、お部屋も確保でき、やれやれというところで、さっそく目的地へと向かうことに。

ホテルは、こんな素敵な路地を入った奥の、広場に面したところにあるのです。

 

 

しかし、来るときには開いていた店が、もうほとんど閉まっていて、辺りは閑散としていた。

あのー、裏通りとはいえ、まだ5時過ぎなんですけどー

 

しかし、ここだけではなく、チャリス・ガーデンも5時に閉門していた

知らなかった・・・

 

イギリスは、夜10時ごろまで日が沈まないので、まだ真昼の明るさなのに。。。

なるほど、ゆったりペースなんですね、イギリス(ヨーロッパ全般?)って・・・

 

そして、トー(Tor、トール、とかトアとか呼ぶことも・丘という意味)に到着、

グラストンベリーといえばここ、ってぐらいに有名な場所です。

 

セントマイケルラインと呼ばれるまっすぐの男性エネルギーと、マリアラインと呼ばれる曲線状の女性エネルギーのレイラインが最初に交わる、グラストンベリーのトー。

ゆっくりゆっくり登っていきます。

緩やかな丘、

 

風がものすごく強いのーーーーーー

これはいつものことらしい。

 

照りつける日差しのなか、頂上の塔を目指す。
 
この、ゆっくり登っていくプロセスがなんともよいよ。

 

頂上の塔に着くと、風を避けて、しばらく座りました。

ここは、大天使ミカエルのエネルギーと強い関係があるらしく。

古いパターンを切り裂く剣(つるぎ)のイメージ。

なるほど、強い風に邪気が払われるってのも、あるのかもねー。

 

ただすっかーんって感じで、

気持ちよかったな。

 

見出しの写真は中腹からのもの。

 

・・・・・・

チャリスガーデンは明日のお楽しみ、ということで。

ここまで来れたことに、感謝感謝~

 

 

夜ご飯は、インド料理屋でダル(豆)カレーをテイクアウトし、それをお庭でいただきました。

これがまた、ものすごく美味しいーーー、

やっぱり日本人はご飯だね~って

 

かなり食べてから気づいて撮った、食い散らかしの写真もあるのですが、それをここにアップするのはやめときましょう

 

結局、素敵な庭を独り占め、ハーブティを飲みながら、庭にいるたくさんの天使たちとマリアさまに見守られながら、

お隣の聖ヨハネ教会の鐘と、湧き水の音を聞きながら、

広い空、月の光のもと、暗くなってからもしばらくのんびり~

ありがたいです~

 

そんなこんなで、グラストンベリーの夜はめでたくふけてゆきました。

 

 

 (つづく)

 


ケルトの旅1・グラストンベリーその1

2014-08-09 | 地球を旅する

グラストンベリーは、聖地としてとても有名な場所。

ケルトの伝説で言われる、アバロン(聖杯伝説で有名なアーサー王が、死後送られたという聖なる島)は、この次元には存在していないとか、それがグラストンベリーなんだとか、以前はそうだったけど、今はもうそうでないとか、

いろんな説があるのですが

それはさておき、実際に行ったグラストンベリー、滞在したのは1日足らずだったのだけど、祝福のエネルギーにあふれた気持ちのいいところだった。

またゆっくり行きたい~

 

オーラソーマのボトルには、グラストンベリーのハートであるチャリスの井戸の水が使われているという話をずっと聴いていたので、一度は行ってみたいと思ってた。ティーチャーのドミニクも、瞑想のコースをそこで行っていて、その話がとても素敵だったし、一度は行ってみる価値あり、ということで、ますます興味がつのっていたところ。

イギリスを発つ前にドミニクの通訳をする機会があり、グラストンベリーのエネルギーに関する詳しい話を聴くこともできました

おおざっぱな話をすれば、1本のまっすぐの直線的な男性エネルギーのレイライン(日本語では、地脈とか竜脈とか言うのかな)が、グラストンベリーのトーと呼ばれる丘を貫いていて、緩やかに曲線を描く女性エネルギーのレイラインが、その周りにとても珍しい形で巻きついて、何度も交わっているらしい、ということで、

男女が交われば、歓びが生まれるという、実にタントラ的な土地らしいのです。

(と、これはめっちゃおおざっぱな話ですが、まあそういうことらしい

 

ロンドンからは電車でブリストルまで行き、あとはバスで1時間ぐらい。

途中の風景もとても綺麗。

 

 

そして、いや、やってきました~怪しげな店が立ち並んでいるさまは、ちょっとセドナみたい。

 

午後に着いたので、まずは宿を探さないと。

しかし、初めての土地、しかも観光地だからね、何で予約してこなかったの、なんて、バスに乗り合わせた人に言われちゃったりしながら、

とりあえず、バス停から近い「マグダラのマリア」というホテルが「空きあり」ってことなので、ドアをノック!

向こうの家のドアには、金属のわっかがついてて、それでドアをガンガン叩くという仕組みなのです。

・・・しかし、だれも出てこない~

 

ので、wifi使える店でとりあえず一服しようってコトで、

近くのいかにもイギリスですっていう喫茶店で、本場のアフタヌーンティー(ミルクティ、クロテッドクリーム&ジャム添えのスコーン)をいただきました。

美味なり~

 

そこで、とりあえず地理を確認し、ホテル2つほど当たりをつけてから、1つ目に。

「ジョージと巡礼」ホテルはもう何百年も前からやってる的な、歴史を感じさせる古めかしいのホテル、しかし1階がパブでみんな飲んだくれ、受付のおにーちゃんが一部屋空いてるというので、部屋を見せてくれと言ったらあっさり断られた。感じ悪し。

なので、もう一つの宿に行ってみると、

なんとそこは、天使の館でした~

 

広い庭はお花でいっぱい、瞑想ルームまである。

このコントラストは、すごかったな。

それが、ここ、「デイジーセンター」

 

ヒーラーらしきそのオーナーは私に、いきなり、

「さっき、『マグダラのマリア』ホテルにいたでしょ」

って聞いてきたものだから、

 

えー! この人どんだけ透視能力あるんだ?!!!

 

…ってめっちゃビックリしてたら、

 

じつは、 ちょうど私がガンガンドアを叩いているところを通りかかったらしい、、、、あっはっは~~~

 

まあ、ご縁があったみたいですね~

そして、空いている部屋を全部見せてくれた。

ということで、私はこの「大天使ウリエル」という名前の、トップの写真にあるお庭の奥の、素敵な部屋に泊めていただくことに。

 

 

(つづく)

 

イギリスひとり旅

2014-07-14 | 地球を旅する

思い返せば、インド以外の国に旅をするのは、本当に久しぶりのこと。

しかも、ひとり旅!

英語ができるし、イギリスだから、緊張もないでしょう、なんて思うかもしれないけど、いやいや、そんなことはない。もともと怖がりで、日本を出るまでに、ものすごく時間がかかった私だから。はじめてヨーロッパの旅をしたのも20代後半、何もかもわきまえている友人と一緒だった。

それから、インドのOSHOの瞑想センターに行くようになって、外人恐怖症(笑)っていうのはなくなったけどね。

久しぶりのイギリスだったから、最初は分からないことだらけ、緊張しまくりだったよ。

空港に無事着いたはいいけど、ホテルのタクシーを見つけるのに一苦労。

日本のように、何もかもが整備されてはいないのだ。

 

その時々で、「どうすればいい?」っていうチャレンジの連続。

これを楽しめるかどうかが、旅の楽しみの鍵を握るんだと思う。

 

もてる知性を総動員!って感じで、緊張が解けたら、だんだんとわからないことだらけっていうチャレンジが、たまらなく面白くなってきた。

これは、毎日同じ繰り返しの生活をしている中では、なかなか味わえないこと。

(もちろん、気づきを研ぎ澄ませば、毎日繰り返しなんてありえないんだけどね、旅は、そうじゃないっていう事実をあからさまに突きつけてくる)

だからOSHOは、危険に生きろって言ったんだねー!

 

たとえてみると、久しぶりに深い海に投げ込まれて、最初はアップアップって感じだった。

昔の、見るもの何もかもが怖かった、引きこもりだった自分の姿がフラッシュバックして。

 

でも、今はもう違う、自分は泳げるんだ、あるいは、泳ぐ必要もない、漂ってもいい。

どこに行っても海は海、

海はどこまでも親切で優しいんだってことを、繰り返し思い出して、確認していく旅だった。

 

そしてすばらしいことに、本当にビックリするほど、みんな親切で優しかった。

マンガラの友人たちはもとより、ホテルで働く人も、鉄道員の人も、すれ違っただけの人たちも。

もちろん失敗もしたし、意味不明の目にも遭った。でも、それも旅の一部。

この、すべてを総動員して、「今」に向き合う感覚、

マックスに生きてるって感覚、

うんうん、これこれって感じ。

 

天気も、ビックリするくらいよかった。

雨の日もあったけど、外を歩くときは、必ずすっきり晴れてくれた。

グラストンベリーでも、チャリスの井戸のあるガーデンを後にして、移動のバスに乗ろうとしたとたん、雲行きが怪しくなって、雨が降り出したとか。

トットネスでも、マン島でも、そんな感じで。

結局、一度も傘を開くことがなかったな。

 

このシンクロには、ただただひれ伏すのみ、

ありがたい以外の何ものでもない。

 

今回はとりわけ、マンガラの追悼する旅で、

彼女のサポートで、びっくりするほどいろんな人に会えた。

 

最後にはひたすら、旅って、そして人生って、いいもんだなーって感動しまくりで。

あー、楽しかったな~~~みんな、ありがとう

 

つづきは、またね。。。

 

写真はグラストンベリーのチャリスガーデンからトー(丘)をのぞんだところ

  

 

 

 


ロンドン・ワトキンスブックショップにて

2014-07-06 | 地球を旅する

イギリスで初めての朝日。

そして今日は、ヒンヤリした霧雨。。。

バイロンケイティのワークが昨日終わりました。各国から集まった参加者800人の人たちと、人間であることの悲しみを見つめ、と同時に決して変わることのない喜びと光と笑いを共有…って、言葉にするとこんな風になるかな。また帰ったら、ゆっくり感想を書きたいと思う♡

この写真は、今訳してるOSHOの本の原本の出版社ワトキンズ、ハリーポッターばりの魔法たっぷりの雰囲気(*^^*)の本屋さんでもあり~

ここで、ワークショップの前日にケイティのブックイベントがありました。ケイティの本が、ここから出版されてるかどうかは分からないけど、ここのみんなとは、顔なじみみたいでした。この日は、50人ぐらいのこじんまりとした集まりで、初めて身近に触れた彼女の、繊細で無垢でOpenなエネルギーに、ただただ感動だったよ。


イギリス行き

2014-07-02 | 地球を旅する

明日から久々にイギリス行ってきます。

第一の目的は、マンガラを看取ったお兄さん夫婦に会いに行くこと。

彼らはマン島という自然の美しい島に住んでいて、一度は行きたいと思っていたの。

マンガラの無二の親友だった日本人のYさんが、スペインから合流してくれることになったのも、とても楽しみです。

 

第二の目的は、「あるがままを愛する」ワークで有名なバイロンケイティに会うこと。

彼女はアメリカ人だけど、ちょうどヨーロッパツアーが始まって、ロンドンでもワンデイのワークショップをしてくれるのだ。

超切れ味のいい彼女のトークとジョーク、存在感に触れてみたいと思っていたから、これもとても楽しみ。

 

1週間ちょっとの旅だけど、まるでこの世を後にするみたいな感覚で、日常の、何気ないものたちの美しさに感激している。

 

雨に濡れたくちなしの花や葉っぱの輝きとか、

その甘ったるい匂いとか、

そよ風の感触や、

光のきらめきや、

ゆっくり飲むお茶が身体を潤す感覚とか、

お昼の天丼もおいしかったしね~

 

もうあげはじめたらキリがない、よね。

ほんとうに、生きているって、それだけで奇跡だわ。

 

また、旅先からおいおい、レポートしますね。

ありがとう