虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

存在の海に溶ける

2017-02-24 | 死を超えて生きる

おとといプネーからゴアに移動。


毎晩、夕日が沈んで闇に包まれていくインド洋を眺めてるよ。

 

70年代から、ペインティングをとおして、

パワフルかつ繊細なケアとともに自分自身とつながるワークを分かち合い続けていたミラが、南アフリカの海でボディを離れたというニュースは、

私にとっても寝耳に水、じつにショックなことだった。

 

でも、なんという不思議だろう。

彼女がこの世をあとにしたのは2月21日、

OSHOバルドのワンデイコースが行われてたまさにその日、

 

参加者のみんなが自分の死についての想いを語り合い、

瞑想の空のスペースへと溶けていき、

死についてのネガティブな思い込みを含め、たくさんのレットゴーが起こった日だったんだ。

 

 

さらに夜には、夢のように美しいチャンツーのホールで、100名近い参加者とともに、

マニーシャとスディールによる初めてのライブのOSHOバルド瞑想が行われたのでした。

 

「・・・あなたが死んでいくわけではない。

ただ、夢が終わるだけ。

今こそ、それが夢だったと知るとき・・・

 

あなたは身体という殻を抜け出し、蓮の葉から雫が滑り落ちるように、意識そのものとして存在の海へと溶けていく・・・

 

あとになってみれば、

ミラもまさにそのとき、このホールにやってきてて、

その至福のスペースを、私たちと一緒に体験してたんじゃないかな、とも思う。

 

ミラは「死について41の答え」の出版をとても喜んでくれて、

いい仕事してるねー、みんなにとって、今とても必要なことだよね、応援してるよーって何度もメッセージくれてた。

ほんとうに、気前の良い人だった。

 

 

そして今年、ペインティンググループを終えたミラが、

献身的なサポートチームとともに行った素晴らしいパフォーマンスのなかで語ってた言葉が、とても心に残ってる。

 

「ここで私は、風や鳥や竹たちが存在の絶えざるお祝いに参加しているのを感じています。

今でも、OSHOがボディにいたときと、まったく同じようにね」

 

この海の延長線上で、

ミラがこの上なくミラらしく、美しい生をまっとうしたことをお祝いしたいと思う。

 

たくさんの愛と感謝をこめて 

 

ミラのバイオグラフィー(英語)

OSHOライフトレーニング (Facebookページ・日本語)

 

 

 

 

 


OSHOリゾートで、禅タロットコース

2017-02-10 | OSHO禅タロット

さてさて、

Facebookにすでに乗せた内容ではあるのですが、写真と投稿に加筆して再アップしてみました

 

 

 

今回の旅、

飛行機からの富士山に、私もみんなも大コーフンだったよ

 

美しいね〜〜

こちらは、OSHOリゾートに近いホテルからの眺め。


車も増えたけど、プーナはやっぱ緑いっぱい


鳥さんたちの姿もあちこちに

 

 

さて、OSHOリゾートに来てみたら、

自分が受けようと思ってたワークのファシリテーターが帰っちゃったとかでキャンセルになってたの

 

二転し三転し、

結局なんと同じ日程で、

なんとまさにこのOSHOのフィールドで行われる、

禅タロットの3日間のグループに、

通訳として入ることになったの

 

実にびっくり、

参加した人たちも喜んでたし、

私にとっても思いもかけないギフトでした

 

「直感のタロット」というタイトルコースで、

カードの説明は一切なし、

ただ自分の直感とつながってリーディングするためのコースだったんだけど、

 

やっぱりこのブッダフィールド(意識の覚醒のためのフィールド)はすごいって

 

参加者のみんな、

何も教わらないで、すらすらとカードを読んでたからね

 

やっぱり直感とつながるには、瞑想が一番ですよ・・・はい

 

 

 

さて、明日からいよいよ、

 

意識的に生き、意識的に死ぬワークがライフワークのマニーシャ&スディールによる

OSHOサマサティのファシリテータートレーニングに参加します。

 

 

みんなに、受け取ったものを分かち合うのが楽しみ〜〜〜

 

トレーニング中は更新できないと思うけど、

 

また来てね〜

 

ワンクリックしてもらえると、たいへん嬉しいです

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

 


強力デトックス!インド・ケララでアーユルベーダ体験

2017-02-09 | 愛しのインド

こんにちは〜

 

更新、ちょー久しぶりになってしまいました

 

 

今回のインドは1月終わりごろ、ツアーの人たちとプネー(プーナ)入り。

 

OSHOリゾートで10日ほど過ごして、

 

何年ぶりかにケララにやってきたよ

 

 

誰かが言ってたけど、インドという国はハートチャクラで機能している国で、

 

この地球上で非常に珍しい存在なのだとか。

 

 

ハートフルで、どこに行っても笑いが絶えない〜〜〜〜怒ってても、結局は笑っちゃうとかねーーー私もほんとそう思うよ

 

 

とりわけ南インドは、インドのなかでも人が優しくて、のんびりしてるんだ

 

 

 

 

 

さて、

OSHOリゾートでは瞑想三昧で、いろんなことがどんどん起こっていくので、

Blog書くのもむずかしいので、

 

こっちにきてのんびりとアップしよ〜〜〜なんて気軽に考えてたんだけど、

 

いやはや

 

アーユルベーダのトリートメント恐ろしく効きまくり

 

 

浄化起こりまくって、3日目ぐらいから水のような鼻水がたえずしたたりおち、

 

昨日なんかほぼベッドに寝たきり、ほとんど死んでたもんね。。。 

 

 

 

今日は早くも夕方の便で、プネーに戻るからね、

 

大丈夫なのかなーって心配もしてたんだけど、

 

昨日の夜、あったかくしてゆっくり休んで、

 

今朝起きてみたら、

 

 

なんとすっきりすがすかしい朝よ

 

いや〜なるようになってるって感じで〜〜〜

 

ありがたい限りです

 

 

 

トリバンドラムのこのホテル、敷地が広くて、コテージが点在してる。

 

 

ごはんもおいしい

 

このホテル、主なお客さんは、ロシア人とドイツ人みたい。東洋人はいなかったなー。

 

 

 

私は朝の3時にここに到着し、その日から出発の今日までで、5日間のパッケージプランに申し込むことができました。

 

主な不調は、慢性の肩&肩甲骨あたりのコリと、眼精疲労ということで、

 

トリートメントのプランを立ててもらいました

 

 

毎日午前と午後にトリートメントがあり、オイルマッサージでグニャグニャになり、

 

額に温かいオイルを垂らす「シロダーラ」も3回受けた。

 

 

 

 

 

トリートメントの部屋の一つ。

 
 
 
 
お花と鳥の声と、風にも癒されてる
 
 
 
 
 
 
 
 
3日目、
 
ヘロヘロの道を駆け下り中の私。
 

 

 

 

インド洋に太陽が沈んでいくよ・・・

 

 

 

・・・これから、最後のトリートメントに行ってくるね。
 
 
 
 
トリートメントもいろいろで、この経緯もめちゃ興味深かったから、詳細は、落ち着いてから詳しく書きたいと思う。
 
 
 
ちょっと先になるかもしれないけど、よかったらまた読んでね〜
 
 

ワンクリックしてもらえると、たいへん嬉しいです

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 瞑想へ

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ