虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

お祝い気分で生きる

2015-02-28 | OSHO禅タロット
私たちはみんな幸せ、不幸せが、
 
外側の出来事によって決まるって思い込んできたし、
 
今でも絶えずそう思い込まされてきているけど、
 
 
幸不幸を決定する鍵は、起こったことそのものじゃなくって、
 
じつは自分なんだってこと。
 
 
人生にはアップダウンが付き物だけど、
 
起こったことをどう受け取るのかは、
 
じつはすべて自分次第。
 
 
 
このことが本当に分かると、
 
もう唖然とするしかないというかなんというか
 
 
 
もちろん、
 
 
私たちには、
 
これの方があれより好きとか、
 
 
これが起こったら嬉しいけど、
 
あれが起こってほしくないという、
 
好みはあるに決まってる、
 
 
 
けど、
 
 
 
 
雨のなかで楽しげに踊ってる彼女たちは、
 
どんな状況でも楽しむことができるんだってこと、
 
 
どんな状況でも楽しいのは、
 
 
起こっている出来事が嬉しいんじゃなく、
 
 
とどのつまりは、自分自身を楽しんでるんだってこと、
 
 
教えてくれているよ・・・
 
 
 
どんな状況でも楽しむことができるってことが分かると、
 
 
人生は、ずっと楽になる。
 
 
そして、ビックリなことに、
 
 
人生そのものが楽しいことでどんどんいっぱいになってくる
 
 
 
無理に引き寄せようとしなくってもね。。。
 
 
 
人生の流れの中でくつろいで、楽しいエネルギーで生きてると、
 
 
自然に楽しいことやものや人が引き寄せられるというか、集まってくるわけだから、
 
 
当たり前といえば当たり前なんだけどね。
 
 
 
そして、なんでも楽しめる能力って、
 
じつはみんなに備わってる、
 
 
それは特別なことでもなんでもなくって、
 
その鍵を握ってるのは、「気づき」なんだよ。
 
 
 
 
 
そしてもちろん、そうだってことを思い出さなくたって完璧にOKだし、
 
楽しまない自由だってもちろんある、
 
 
すべてはあなた次第
 
 
 
でも、もしなんでも楽しめる自由が欲しかったら、
 
なんの制限もない本来の自分自身に戻るって決めたらいい。
 
 
 
自分の人生をどう生きるか、
 
そこにあるのは、ただただまっさらな自由なんだよ・・・
 
 
 
 
 
Blog読んでくれて、ありがとう~ 
 
あるがままのあなたに~
 
 
 
~・:・☆~・:・☆~・:・☆~・:・☆~・:・☆・~
 
禅タロット講座開催のお知らせ
 
 
3月13日の金曜日、
 
沖縄・エッセンス963で、

 
「死について41の答え」出版のお祝いと瞑想会、
 
続いて、
 

3月14~15日 「今ここに目覚める! 禅タロット講座」開催されます。

 

ハッピーな人たちのいとなむ、

ハッピーなスペースで、

手軽に愛を分かち合うことのできる素晴らしいツール

「OSHO禅タロット」を身につけませんか?


あなた自身の永遠の愛と知恵の泉に浴する、

素晴らしい機会です


私も悠久の大地と熱い太陽、ハートフルなインドの人々のエネルギーをいっぱい吸収して、

間もなく帰国します


そして、これまたラブリーでハートフルな沖縄の地で、

みんなに分かち合うことができるのを

とっても楽しみにしています

 

まだまだ作りかけみたいだけど、沖縄エッセンス963のHPはこちらを見てね


Doing Dying Differently-今までとは別の、死の迎え方

2015-02-27 | 死を超えて生きる

 

 

 

マニーシャの今回のワークショップは、

意識的に生き、意識的に死ぬためのサポートOSHOサマサティのシリーズのひとつ、

 

ここでは、

「死」という現実に向き合う際の私たちの抵抗に焦点を当て、

フレッシュな見方と広々としたスペースへと私たちを優しくいざなってくれました

 

今回のワークショップ、

 

中国と台湾の参加者が全体の半分を占め、

日本人は私ひとり、

 

なんとびっくりしたのは、

日本人にもおなじみのイタリア人のガーラが一緒だったこと

 

ずっと前、彼女のコースの通訳を何度かする機会があって、

それ以来の久々の再会に2人とも盛り上がり、

深い縁を感じたよ~

 

また、ドバイからは、イスラム教の家庭の出身の女性も。

(彼女の話は、こんな状況の中、すごく興味深かったし面白かった)

 
 
世界中から集まった参加者と、

この、不可避のテーマに向き合った3日間、

 

私たちにとっては国境も、人種の差も、さまざまな境遇の差も、言ってみれば些細なことで、 

 

誰もが同じ舟に乗っていることを突きつけられた3日間。 

 

と、同時に、

究極のところで、

 

あなたはすでに目覚めた意識であって、

身体と心(感情や思考)はあなたではない、

 

といくら耳にしていても、

 

私たちの日常生活は、この三次元で起こる現象と、身体と心が受け取る印象と反応でほとんどいっぱいなので、

 

この「死」という現実に向き合うのは、

通常はやはりとても怖いこと、

 

そして、この世や、周囲の人々との別れはあまりにも悲しい・・・

 

だから、

 

なるべく見たくない、避けたい、考えたくもない、

そして、その可能性は、無意識の闇へと押しやられることになる

 

でも、別のやり方で、このテーマに向き合うことは可能だし、

 

可能どころか、

 

強烈に生き、

瞬間を楽しみ、

 

ためらいなく愛し、 

人と人を結びつけ、

 

人生を意味深いものにする、

素晴らしいチャンスでもあるのです

 

今回のナイトセッションでは、

みんなで「おくりびと」を観て、

大いに笑い、大いに泣いたよ。

 

笑いと涙にも、国境はないよね

 

 

死は生に敵対するものじゃなくって、

生を補い、豊かにする、

 

素晴らしく貴重なティーチャーにもなってくれる

 

 

去年来日して、深いスペースを分かち合ってくれたマニーシャ、

 

今年も来日して、

 

9月末に神戸、10月の第1、第2週末には東京、それから札幌でワークショップをしてくれることになりました

 

詳細は、Facebookサマサティヴィジョンで追ってお知らせします。

 

 

今回ここで初めて会ったときから、マニーシャは椎間板を悪くしてて、つねに痛みがあるらしい。

 

だから興味があったら、

機会を逃さないでね

 

 

 


死んで、新しく生まれる

2015-02-23 | 死を超えて生きる

「死を体験によって探求する」泊まり込みのワークショップが終わって、

久しぶりに友人たちと再会。

3人とも、ピカピカになって出てきたよ

 

死を見つめる非日常のスペースは、たくさんの気づきを与えてくれたって。

 

特別なことなんてないと思ってしまう日常の、

何気ないものごとのひとつひとつ、

 

お茶を飲んだり、

風に吹かれたり、

生き生きとした緑、

鳴き交わす小鳥たち、

通りですれ違う人たちでさえ、

 

生きていることの神秘を教えてくれている・・・

 

もうなんの条件もなく、生きているということ自体がお祝いだという実感と、

そして、終わりがくれば、そこにはいつも新しい始まりがあるから。。。

 

 

いや~、もうお祝いしかないよ~ん

 

合言葉はサマサティ~

(=訳せば「正念」つまり「自分の本性が、不滅の、目覚めた意識だということを想い起こす」という意味)

 

 

 

2人のインド滞在最後の日、昔は何もなかった川沿いに数年に建ったウエスティンホテルのビュッフェで再誕生のお祝い。

ここのランチビュッフェは、めっちゃ豪華で美味しいのです。

 

逆光で暗いけど、ご覧の通りの笑顔~

 

食べることは、生きること。

 

インド滞在、お楽しみさまでした~

 

旅のひとつひとつ、楽しかったね

一緒にインドに来れて、とっても嬉しかったよ~

 

彼らを空港まで送って、帰りのリキシャから見た夕日がすばらしく綺麗だったな~

 

 

旅は続きます・・・

 

私は明日から自分のグループだよ。

 

また報告するね~

 

 


人生はハプニング

2015-02-18 | OSHO瞑想リゾート

インドに着地して3日間の、時間の濃かったこと。

 

まずは真夜中に飛行機は無事にデリー到着・・・はよかったんだけど、baggage claimで、友人の新品のスーツケースがみごとに壊れて出てきた。

眠い中、代わりのスーツケースを貸せと交渉する羽目に

 

そのながーい顛末はまた改めて書くとして、

 

ホテルにたどり着いたのは夜中の2時過ぎ(日本とは時差は3時間半、だから日本時間に直せば朝の6時ってことで、気の遠くなる話だね)

それでも朝までぐっすり眠って、美味しい朝ごはんを食べたらすっかり気力と体力も戻って、

夕方には無事にプーナ(今はプネと呼んでいる町)に到着いたしました

 

 

今回の旅は、出発前にもちょっと触れたとおり、

OSHO瞑想リゾートで行われるマニーシャの「体験を通して死を探求する」ワークショップに友人を連れてくることが目的のひとつで、

 次の日は、リゾートに入場する手続きやら、事前のインタビューやら、次から次へと目が回る忙しさ

 

4泊5日のリトリート(泊まり込み)で、自分自身の死を見つめる強烈なこのワーク、

 

ファシリテーターのマニーシャはOSHOの近くで長い間過ごした人たちのひとりで、

今は、人々が意識的に生き、意識的に死ぬためのサポート・OSHOサマサティ・プロジェクトを率いていて、

新しく出たOSHOの新刊「死について41の答え」の編集者でもある。

 

去年の9月に、久しぶりに日本に来てくれて、札幌と東京の郊外でワークショップをして、

それがとてもよかったの~

また、今年も来日してくれる予定です

 

でも、このリトリートは死の疑似体験だからね、感情も揺さぶられるし、とても強烈だから、

ファシリテーターはマニーシャ一人ではなくって、

甘い低音ボイスとロマンスグレーが人気のヒプノシスト・スディールが一緒です。

 

さて、そして、私はといえば、直前までもちろんこのワークの通訳もする心積もりでいたし、

そうも言われてたんだけど、

 

これがOSHOのいたずらというか、最後の最後に大どんでん返し、

 

ワークショップ部門を仕切ってる元締めが、

「俺はそんなこと聞いてないぞ!」と怒鳴り声を上げて、

結局リゾート側の基本方針どおり、そこで働いている人たちが通訳で入ることに

 

私は目が回る日々から突然お役ごめんで、

あらまーというかなんというか・・・

 

わはは

 

連れて行くからには、最後まで面倒を見なきゃって思ってたから、

そうと決まったら、どっと疲れが出たよ~

 

 
ワークショップは月曜の夜に始まって、金曜いっぱいまで。
 
 
とつぜんの時間長者になったから、
 
マインドさんは戸惑ってたなー。
 
 
マニーシャといえば、
   
エンジョイ・ユア・ライフ(あなたはあなたで楽しんでね) 
 
って、軽い軽い。
 
 
  
 
そんなこんなで今日、リゾートの緑に埋もれてぼーっとしてたら、「今」という時のかけがえのなさが胸に迫ってね、
 
ありがとう、OSHO
 
 
現実問題として、通訳に入ってたとしたら、ヘトヘトだったと思うし、
 
 
まずは、インドの風に吹かれて、
 
自分の人生を満喫するといたしましょう
 
 

ラッキーなことに、大きくて素敵なアパートへの引越もできたし、

 
私自身が参加する予定のもう一つの3日間のワークショップ「Doing Dying Differently」までは、まだしばらくある、
 
 
 
予定は未定のまま、ただ運ばれていくだけだね~ありがとう~存在
 
 
 

 


インド、行ってきます♪

2015-02-12 | OSHO瞑想リゾート

明日から、インドです

今回は、ANA便でデリーで一泊、目的地のプーナに着くのは次の日の夕方。

OSHOの瞑想リゾートで行われる、死を疑似体験するワークショップ「Experiential Enquiry」を受けに行く2人を連れての、

 中高年ののんびりツアーです~ 

 

昨年来日したマニーシャのリードするこのワーク、

私も2年前に受けましたが、

はい、とても強烈なワークで、たくさんの気づきがありました~

 

そして、逆説的に、

 

この世で過ごす時間がさらにさらに愛おしくなりました・・・

臨死体験に近いところがあるよね、きっと。

 

そして、私もまた、自分のワークを受けてきます。

  

インドは大好きな国

最初に行ったのは20年ちょっと前、

 行く前は、とっても怖ーくって、できれば行きたくない国だった

 

もともと臆病で、石橋を叩いて叩いて・・・ずっと叩いてるって性格だったし、

瞑想とか怪しいものに関わって、変な人になってしまうのも怖かったんだよねー、

 

あはは、私のマインドさんも例にたがわず、実に怖がりだったのです

 

ともあれ、それ以来、東やら南やら、ずいぶんいろんなところに行って、

挙げ句の果てに、大好きな国になっちゃいました・・・

人生、分からないものよね~

 

そして、インドはベジタリアンのゴハンも一般的、

しかも美味しいのです~やったね

 

最近は近代化の波もめまぐるしく押し寄せ、

瞑想センターの周辺も見違えるような都会になってしまったけど、

 

何千年にも渡って意識の目覚めにフォーカスしてきたこの国、

人々が織りなす独特のフィールドがあるのです。

 

言葉にするのは、なかなか難しいけどね。。。 

 

ではでは、まずは行ってまいります~

OSHO瞑想リゾート、

世界中から探求者が訪れる、とってもビューティフルなところです~

興味があれば、こちらをどうぞ


「死について41の答え」出版記念&瞑想会・東京

2015-02-10 | 死を超えて生きる

「永遠の生の流れのなかでは、
誕生も死も、ほんの小さなエピソードにすぎない・・・」

と同時に、死は、
「今ここ」のかけがえのなさを実感させてくれるから。。。

2月8日の、

「死について41の答え」出版記念&瞑想会・東京

雨の中、参加してくれたみんなのおかげで
笑いと涙いっぱいの、愛おしい会となりました✨

ほんとうにありがとう

次回の瞑想会は、3月31日の夜を予定しています。

このテーマに興味のある方とつながっていけたら嬉しいです。

詳細は後日お知らせします。

まだまだ、先だけど、スケジュール帳に印をしておいてくださいね。

お目にかかるのを楽しみにしています~
 

 

OSHOフェア開催中です~♪

2015-02-06 | OSHO

「新宿紀伊国屋・本店」で、今月2日からOSHOフェアが開催されています。

 

新刊「死について41の答え」をはじめ、めるくまーる、OEJブックス、市民出版社などで出版されたOSHOの本が勢ぞろい。

会期は1か月ぐらいとのこと。

「新宿紀伊国屋・本店」と言えば、本屋の王様みたいなところですから、これはすごいことなのですよ


写真の人は、編集長兼営業部長のアナンドギートです。

本の出来映えにも、ブックフェア開催にも大満足満面の笑みですね

 

ちなみに、彼は、スマトラ沖の大地震の際にスリランカで大津波に会い、九死に一生を得たということで、

今回の本の編集にも営業にも、ものすごく力を注いでくれました。

ブックフェアの開催も、彼をはじめとして、たくさんの方々の並々ならぬ努力があって実現したこと、

本当に嬉しく、ありがたいことだと思っています

 

みなさま、ご尽力、ほんとうにありがとうございました~~~

 

ちなみに、精神世界の巨人「神田書泉グランデ」でもフェア開催中。

こちらは市民出版社主催の共同のフェア、こちらは今月8日まで(今週の日曜日)。

 

どちらのフェアでも、本の他にポストカードやグッズなども揃っていて楽しいですよ~

 

お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてくださいね


Moon・もう一つの世界

2015-02-05 | 直感と気づきのトートタロット

昨日は満月だったね~

最寄りの温泉、宮前平にある「湯けむりの庄」に出かけて、月の光を浴びてきました

月の光は、静かに優しく降り注ぎ、

とっても癒されたよ・・・

 

温泉に出かけても、

いつもテレビのかかっているサウナ室では、ワイドショーで相変わらずの話題で、

お風呂に浸かっている人たちも、心なしか元気がないような。

 

でも、別の表現をすれば、

人々はいつもよりも静かに、自分の内側を見つめている感じで、

私には心地よかったな

 

満月の光は、もう一つの世界を明るく照らし出してくれる。

 

それは、昼間の世界とは別の、

内面の世界であり、

無意識の世界。

 

そこは、たくさんの生き物が潜む、神話の世界。

黄泉の国とも呼ばれ、

昼間の世界からすると、

混沌としたパワーに満ちた、怖い世界でもある。

 

でも、忙しい日常のなかでは、無視されてしまいがちなこの世界には、

じつはたくさんの生命力、たくさんの宝も隠されているんだ

 

満月の夜は、そうした力を解き放ち、

人々を狂気に追いやったりもする。

(月に吠える狼男のお話、聞いたことあるかな)

 

でも同時に、

無意識を明るく照らし出すこの夜は、

人々に、意識の究極の目覚めをもたらしてもきているのです。。。

 

 

準備なしにこの世界へと踏み込めば、人は狂気に陥る。

それを防ぐために、ここには門番がいてくれて、

それが、この犬の頭をしたアヌビス。

 

そして、この広大な別世界へと安全に踏み込むために必要な鍵があって、

それこそが、気づきの光。

 

このカードの真ん中に、明るい太陽のような光が描かれている、それがそれ。

 

そして、気づきの光がもたらされるときには、無意識はもう無意識ではなくなって、

 

無意識と意識の統合、

意識の拡大が起こっていくのです。。。

 

そして必要なことーー

この世界へと旅をするためには、

昼間の世界で「わかっている」と思っていること、そこでの秩序、そこで貼っているラベルを一旦手放さなくちゃならない。

もう「わかっている」って思い込みは、制限になるからね。。。

 

何が幸いするのか、何が良いのか悪いのか、目先のことだけじゃわからない、

それがこの人生。

 

深みへと向かう旅、

そこには新しい発見が満ち満ちている・・・

 

人生って、ワクワクの冒険の旅だから、

ハートの導くままに。。。

 

美しい夜を共有してくれた存在たちに感謝

 

~☆・*:*;☆:★・*:*;☆★:☆・*:*;☆:★☆・*:*;★:☆・*:*;☆~ 


4月4、5日、11、12日の2週末・トートタロット・ベーシック講座開催


日常生活に現実的なガイダンスをもたらすことのできる、実践的な講座。

内面に向き合うことで、自分自身の古い固定観念からの解放が可能に。

意識が拡大し、自分自身の内に眠る、豊かな可能性を生かす多次元の道が開けます。


本講座はーー

トートタロット78枚を構成する大アルカナ22枚、小アルカナ56枚を、丁寧に解説、

と、同時に、たんなる知識としてではなく、

体験からの理解をもたらしていきます。

カードと親しくなることで、直感的なリーディングの基礎が作られます。


まったくの初心者でもついていけるかしら・・・という心配はいりません

だれでもみんな、最初は初心者なのです・・・


どうぞお気軽にお問い合わせくださいね

 

自分自身の神聖さ、いのちの持つ神秘を体感し、大いなる存在と繋がって生きる旅を始めてみませんか

詳しくはこちらから。

 


サマサティ-ヴィレッシュ・デスセレブレーション

2015-02-02 | 死を超えて生きる

2008年から、数回の来日を通して、愛こそがアンサーだと私たちに教えてくれたヴィレッシュ。

私も2日間のワークに出たことがありました。

その場を満たすキラキラしたエネルギーに、涙が止まらなかったこと、思い出す。

 

エネルギッシュな人の死ほど、受け入れがたい、

だから、彼の死のニュースを、なかなか信じることができなかった。

 

あれほど確かにいたはずの人が、もういないってーー

 

それは、こちらの、形の世界からすれば、悲しいニュース以外の何ものでもないけど、

死は、もう一つの世界に気づかせてくれる、貴重な機会でもあるから・・・

 

昨日は、彼の死をお祝いするデスセレブレーションが、彼のホームグラウンド・オランダと神戸、そしてここ東京でも行われたよ

 

彼は、いわゆる目を閉じて座る瞑想ではなく、人との関わりの中で気づきを生きる「ソーシャル・メディテーション」をたくさん残してくれたのだけれど、その最後のものが「サマサティ瞑想」でした。

サマサティとは、OSHOの私たちへの最後の言葉で、「自分が身体でもなく、心でもなく、目覚めた意識そのものであることを思い起こす」という意味。

この一連の瞑想の中では、私たちは、自分の人生に感謝して、別れを告げる、

それから、意識そのものの自分自身へと帰っていくのです。

 

そして、意識には死は存在しないからーーーーかけがえのない、今ここの、このいのちをお祝いするだけだよね

 

この、OSHOといるヴィレッシュ、乙女のようなソフトな💖が感じられて、私たちみんなも自然に笑顔になってしまうよね

世界中の人たちを愛し、世界中の人たちに愛された

 

深くてひろーい愛をありがとう

 

彼が強烈に生きたのは、間違いない。

 

いのちの炎を燃やしましょ

 

かたちはどんなでも、

自分なりに・・・ね

 

今度の日曜日2/8も、「死について41の答え」出版記念会で「サマサティ瞑想」をやります~ご参加お待ちしています

詳しくはこちら 

死の恐怖について、OSHOが語る

オススメです