虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

死という窓

2014-09-22 | 死を超えて生きる

死は怖いもので、なるべく遠ざけておきたいというのが普通の人の感性かもしれないけど、

思い返せば、小さなころから、私はこの世界に閉じ込められてしまったような息苦しさを感じることが多かったから、

もう一つの世界に通じる窓というか扉のような感覚で、死に漠然と憧れるところもあったような気がする。

大学のころは、引きこもりがちの夢見る文学少女で、ドイツロマン派に傾倒。

 

中学のころは萩尾望都さんのマンガとか、

極めつけは、小学校のころのゲゲゲの鬼太郎(歳がわかるって)

「たのしいな、たのしいな、お化けにゃ学校も試験も何にもない」って、あっはっは~~~~

 

子供のころはよく、家の屋根に登って、ぼーっと空を眺めてたものだよ。

うふふ、一方でおてんば娘でもあったんだけどね~

 

でも、こういう感性って、意外と私だけじゃないのかもしれない・・・

オーラソーマで言えば、バイオレット-あちらの世界に帰りたい願望というか。

この三次元世界、人間社会で肉体を持って生きるって、なかなか大変だったりするからね~

 

 

その辺のことを、OSHOはこんな風に語ってくれている。

 

「あなたの形は死ぬが、あなたの中には、形なきものも存在している。

あなたの身体はなくなるが、あなたの中、あなたの身体の中には、身体の一部ではないものも存在している。

あなたの地上的な部分は大地に還り、チリと化すが、あなたの中には空に属するもの、彼方のものがあり、それは新しい旅、新しい巡礼の旅を始める。


もし、あなたがエゴを自分だと思えば、死は恐怖を生み出すが、真の自己を自分だと思えば、死はあなたを惹きつけ、魅了する。

それゆえ、人は漠然と死に惹きつけられるのだ。

もしあなたがこのことに明確に気づけば、それは変容をもたらす理解となり、突然変異をもたらす力にもなりうる・・・」

 

まさにまさに~

気づきとともに、私の人生、すべてが変わりました

 

この地上の酸いも甘いも苦いも、それなりの味わいとして楽しめるようになったし、

起こることすべてのかけがえのなさ、

このおおいなる存在の、水も漏らさぬ配慮のもと、

おかげさまで、ありがたい毎日をすごしておりまする~

 

死という窓から、もう一つの世界が見える、

そうなるってみると、この世界、ここにあるいのちの輝かしさ、素晴らしさが際立って、

いとおしさもひとしおだよ・・・

 

明日、23日は、OSHOの新刊「死についての41の答え」のブックイベント。

興味があれば、ぜひきてね~

会場で会えたら嬉しいな~

詳細はこちら

 


マリーゴールドホテルで会いましょう♪

2014-09-21 | 愛しのインド

うちのプランターのマリーゴールド、暑さが過ぎても次々にお花が咲いてくれている。

こんな風にプランターでお花を育てるのは初めてのこと、つぼみがどんどん膨らんで、新しい花が絶えない姿に毎朝感動~

植物ってすごいよね

お水しかあげてない、だから自分が育ててるなんて、とても言えない~

ありがとう~ありがとう~

 

おのずから事は起こっているのだ。

ぴかぴかのお花を見てると、人もまた、自然にまかせていれば、それぞれの花を咲かせるようにできてると素直に思えるよ~

 

この鮮やかなオレンジと緑の配色は、インドの国旗の色。

インドは、いのちの輝きを教えてくれる国。

日本から行くと、

人間が生きてる~~~~ ってことを良くも悪くも教えてくれるところ。

タクシーの運ちゃんも、ホテルのボーイさんも、実に人間くさいのだ。

あはは、

世界中を結んでる、でかいホテルチェーンの話じゃないよ。

もう少しお手ごろなホテル。

その、~くささが好きな人と嫌いな人はいるだろうケド。

 

さて、ホテルの話といえば、

「マリーゴールドホテルで会いましょう」っていうすばらしい映画があるの。

最近見て、ものすごく感動したのよ~

映画のコピーから拾ってみると、

「人生をやり直すのに、遅すぎるなんてない」

「人生を豊かにするヒントがいっぱいの、ユーモアたっぷりの感動作」

まさにまさに~~~ちょーおススメです

 

細かい説明はヌキにして、

予告編を見てみてね。

そしてピンと来たら、ぜひ見てみてね。

 

勇気と感動をもらえること、間違いなし。

めっちゃ笑えるし、ハートがジーンとして泣けてくる。

人間っていいものだな~って、きっと思うと思うよ。

「公式サイト」

 

 

 

 

 


マニーシャの来日ワーク

2014-09-16 | 死を超えて生きる

きのうはOSHOジャパンでのイベント&セレブレーションでした。

あちらの世界とこちらの世界の垣根がなくなったような瞬間が何度もありました~ありがとう~みんな~♪

ジュノも、俺はここにいるよ~って、一緒に踊ってくれてた気がする、素敵なセレブレーションでした♪

人が笑って死ねるような、サニヤシンたちのホスピスとかケアハウスを造りたいっていうアイデアがあって、イギリスで少しずつ動き出しているのよっていう話を来日早々、実に熱く語ってくれたマニーシャ。

日本でも、実現に向けて少しずつでも動いていきたいね……


札幌に発つ空港までのバスの中で、ライフワークについてのいろんな話を聴くことができた。

話してるマニーシャはものすごくビューティフルだったな~

こんなにシリアスなテーマのワークをしてるのに、感動的な明るさと軽さ。

冗談が大好き、笑いの連続、軽やかな存在感は、こういうワークにぴったり

ギリギリのタイミングでツーショット撮ったよ~。
 

来週には戻って来て、火曜日祝日の23日午後には、元住吉でOSHOの新刊のブックイベント。


主催は和尚アートユニティです。ぜひ来てね~!
http://aura-soma.jp/workshop/maneesha.html#event

そして、その週末の3日間のグループへと続いていきます。。。
https://www.facebook.com/events/242595529264801/

死という集団催眠から自由になれるようにーーー


マニーシャ、来日~♪

2014-09-14 | 死を超えて生きる
マニーシャ、本日無事日本に着陸しました~!

羽田まで車で迎えに行った、行きも帰りも、お神輿担いだお祭り集団に遭遇。鳳凰も載ってたよ~ということで、始まりからなんとなくウキウキ気分♪

到着早々、OSHOサマサティのヴィジョンについて、熱く語ってくれました。

いやはや、元気だこと~ 

マニーシャはOSHOと出会ってからの15年ほどの間、彼のとても近くで過ごしました。

その間、看護婦の経歴を持つ彼女は、知らない人はいない、世界的にとても有名な某心理学者の娘を看取ったりと、運命に導かれるようにして、生と死のワークをするようになったとのこと。
 
来日中にぜひ彼女に会いに来てね!