はい、
初めての屋久島でありましたー
小学校の時から、団体行動がちょー苦手だったわたくしですが、
素敵な仲間に恵まれたよ
これがまた、
この7月に義樹さんの新月のキルタンになんとなく参加したのがきっかけ。
ちょうど満月やん(大興奮ーーーー)ってことと、
これは良い匂い〜
ってわけで、直感任せで参加したリトリート。
まさに、お導きでしたよ〜
「キルタン」ってという方のために、イベントページからの説明をコピペしますね。
「キルタンとは、インドの神様の名や、マントラ、祈りの言葉などを、
コール&レスポンス(リードの後に同じ音を繰り返す)形式で詠唱すること。
伝統的なバクティヨガ(献身のヨガ)の行為のひとつです。
現在ではインドのみならず、ヨガの広がりと共に、海を越えて多くの国々へと広がっています。
献身、捧げる気持ちと向かい合う時、人は正直でいることしかできません。
本来の自分以外である必要がないのです。
頭の中の喧噪から自由になり、心を開放すると、深く静かな安らぎが感じらます。
音と言葉を通して、キルタンはいつでもそこへ導いてくれる手助けとなるでしょう」
昔からOSHOの瞑想センターで、キルタンを歌いながら踊るのがとても好きで、
喜びそのもののそのスペースが、
大いなるものへの捧げ物になるーー
そんな至福に満ちた在り方を思い出させてくれるんだ。
大自然のなか、起こることはすべて完璧で、
お天気にも恵まれて、大いなるものに運ばれつづけた、
奇跡の旅だったよ
空には、
鳳凰や、龍が繰り返し現れてくれてて、
もったいないほどの祝福が降り注いでた
龍のハートチャクラがまぶしいよ〜〜〜
ひとり旅ではとても行けない森や沢や岩場で、
みんな思い思いに楽しんだ。
大きな自然に抱かれて、
いらないものが落ちていく。
森を歩き、
太古の木々と出会い、ひとつになり、
海や川で清められた。
全長88メートルもある大川の滝。
滝にはずっと虹がかかってたよ。
その一つ一つが、
喜びに満ちた祈り
かといって、深刻ではまったくないの。
祈りってほんとうは、身にあまるものがすでに与えられ続けていることへの
あふれるような感謝そのものだからね。。。
野生なのに、人を避けない鹿さんや猿さんもいっぱいだったよ。
それぞれのペースでゆるゆると過ごしながら、
ともにいる空間も心地よい、
そんな素晴らしいリトリートでした
右の義樹さんと、
左のヨガを教えてたぬんさん、
ふたりとも、すごく力が抜けてて、
同時に、起こることをまるごと信頼してる。
そうじゃなきゃ、こんなリトリートできないよね
起こったすべてのことはとても書ききれないけれど、
最後の夕べ、沈みゆく夕日を眺めながら浜でみんなで歌ったキルタンは、
間違いなくリトリートのクライマックスだった
ありがとう・・・ありがとう・・・
自然のなかで、人は素に戻る。
起こることのすべてがお互いに響き合った、涙が出るほど尊い、美しい時をありがとう
Blogを読んでくださったあなたにも、響くところがあったらいいな
そして屋久島に行かなくたって、
身近な自然を、ぜひ感じてみてねー
あなたの人生に、エールを送ります