虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

「直感の流れ」を終えて

2013-03-21 | その他のワーク

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

 

さて、20日の春分の日の「直感の流れ」終わりました~

ちょうど桜の花がそよ風に揺られる、気持ちのいい一日。

しかしながら参加を希望しながらも、お彼岸ということで、どうしても都合のつかない方たちも多くて、

いまだかつてない、こじんまりしたコースとなりました。

 

起こることには偶然はないので、

このチャンスを目いっぱい活用して、

私も大人数のワークショップではできない冒険をさせてもらいました。

人数が多いと、「ちゃんとやらなくっちゃ!!!」という気持ちが先立って、

なかなか、実験的なことってできなかったりするからね。

 

なので今回は、前もって用意した段取りに従うより、参加される方にチューニングを合わせ、

「今ここ」から現れてくる言葉や動きにしっかり気づいて、

そこからどんなものが生まれてくるのかを見てみようって、

そんな気持ちで会場入り。

 

うん、決めないで動くって、すごいよね。

「直感とは?」 という講義では、右脳と左脳、意識と無意識と超意識の相互関係について話していくなかで、目からウロコというような新たな発見も多々あり。

 

そしてまた、わざわざ福島市から新幹線でかけつけてくれた参加者の方は、

たくさんの涙を流して、一日のうちに大きなシフトを体験、

ほんとうに素晴らしいワークとなりました。

 

「直感の流れ」では、滞ったエネルギーを動かし、自分のなかの通路(チャネル)を大掃除していくのが不可欠。

チャネルがきれいになれば、直感は自然にやってくるからね。

そういう意味で、これは、とってもダイナミックかつ繊細なワークなのです。

天の高みと地の底がひとつに結ばれる、

このスペース、やっぱり私、大好きだなあ~!

 

そして私自身、まさに「今ここ」で、直感を受け取りながら、

分かち合いそのものが、豊かさだってことを実感した

貴重な一日でした。

 

自分自身にしっかり根づいて、大いなる存在へと開いていく。。。

素晴らしいワークだから、いろんなかたちで開催して、ぜひぜひたくさんの人に受けてもらって、実感してもらいたいな!!!

 

というわけで、これからまたやりますよ~お楽しみに♪


3月20日(水)春分の日『直感の流れ』ワンデイ・近づいてきました!

2013-03-17 | その他のワーク

あなたの人生は、格闘の連続になってはいませんか・・・?

「分離した個」として生きるとき、存在の流れは脇を通り過ぎていき、
降り注ぐ愛やサポートを受け取ることができません。
そして私たちはたいてい、そんな風に生きてしまっています。

このワンデイは、もういちど大いなる存在にオープンになるための機会です。

守られたフィールドで、繊細なガイド瞑想やエクササイズを通して、
無理なく、あなた自身のペースで開いていくとき、
高次の意識にチューニングが合い、まさにタイムリーなガイダンスを受け取っている自分に気づくことでしょう。

・・・参加されたみなさんならお分かりのように、マンガラのワークはどれも深いです。
表面的な知識を集めて、エゴが満足するようなものではまったくありません。
生き方が変わるような可能性も秘めているので、「おもしろそうだけど、なんとなく怖い」という、無意識の抵抗が起こることもあります。

直感のワークは、ツールを学ぶのではなく、直接自分に向き合う機会なので、とくにそう言えます。

どうぞ、思い切ってジャンプみてくださいね! そうした恐怖は、じつは根も葉もないものだったと、きっと分かることでしょう。そして、恐れの裏側には、ワクワク感や、生き生きとした喜びが隠れていることも、きっと実感できるでしょう。

詳しくはこちら

迷っている方がいましたら、とりあえずお問い合わせくださいね。会場の最寄り駅は東京都目黒区(東急田園都市線「池尻大橋」)です。

最終決定は、当日朝でも大丈夫です。

お問い合わせ、お申し込みはこちらまで
info@mangalajapan.com

    ~☆~~~~☆~~~~☆~~~~☆~

*年末年始からマンガラジャパンでワークをシェアする機会に恵まれ、マンガラと共有した十年あまりの体験が、身体にしみこんでいるのを実感しています。
分かち合いの中で、彼女のスピリットが今も生き生きと生きているのを感じるのは、ほんとうに感動的で、うれしいことです。

そして私もまた、参加者のみなさんとの関わりのなかで、大いに学ばせていただいています。
ほんとうにありがとう!

これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

Love&Hug


扉の向こう

2013-03-12 | 死を超えて生きる

きのうは、3.11からまる2年、

たくさんの祈りが捧げられた日でした。

一人ひとりの人たちが、それぞれに自分自身の内面と向き合い、

そこにある悲しみや痛みを共有していたのだと思う。

 

もちろんだれも苦しみたくはないけれど、

深い悲しみや痛みは、大きな変容への扉にもなる。

私たちの知っている死と生を超えた、真のいのちに満ちた世界への・・・

それはとっても大変なプロセスかもしれないけれど。

 

死という観念にはとっても大きな恐怖がつきまとっているので、

強いられるまで、なかなか向き合う気にはなれないよね。

でも、2月のOSHOの瞑想センターでの死のワークショップの体験は、

予想を超えた、すばらしいものでした。

 

今はこの世にいない、大切な人たちとも、この時間とプロセスを共有していたのかもしれないな・・・

扉の向こうは、ただただ光と喜びに満ちている、

ただただあふれ出しているよ・・・

 

死があるからこそ、この世界の、毎日のなにげない時間がこんなにも輝く。

今ここに、生きてるって奇跡を抱きしめたいと思う。

 

窓から見える隣の庭の、満開の梅の花びらが、まばゆい日差しのなか、ちらほらと旅を始めてるよ。。。