虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

トートタロット−無意識の、大きなエネルギーと繋がる

2016-09-28 | 直感と気づきのトートタロット

こんにちは〜

 

今日も来てくれてありがとう

 

さてさて、今回は終わったばかりのトートタロット・ベーシック講座のお話。

 

 

こちらの講座は、講座といえど、びっくりするくらい動く

 

 今回は久々に、マンガラの大好きだった大きな会場〜〜〜〜

 

このホールは、この手前に倍ぐらいのスペースがあり、

タロットを広げたままでも自由に踊れるの

 

じつにありがたいかぎり〜〜

 

庭も広くって、緑がいっぱい〜

 

 

  

カードの解説が頭の中だけの知識に終わらないように、

 

踊ったり、

笑ったり、

マインドのお掃除をしたりしながら、

からだやエネルギーを動かして、

自分の体験を通してカードとつながっていく講座

  

エネルギー現象であるタロットカードと

エネルギーで繋がるのです

 

 

そしてもう一つ、

 

エネルギーが自由になると、

直感と繋がりやすくなるの 

 

 

さて、私たちはみんな、

 

生まれ育つ過程なかで、

 

自分のエネルギーを縮こまらせて、フルに生きないで済ませるワザを身につけていく

 

 

生まれたての赤ちゃんは、

感じるままに笑い、怒り、泣き、ってなんのコントロールもない。

 

 

ーーーんだけど、

この世じゃ、それはあんまりうまくないらしいってことを学ぶ。

 

小さな子供にとって、 

愛も、食べ物も、安心感も、

必要なものはみんな外からやってくるからね、 

 

私たちはいかにうまく立ち回って、

周りから欲しいものを手に入れるかっていうプログラムを身につけていくのです。

 

 

自分が生き残れるかどうかは、

自分の世話をしてくれている周りの人次第だったから・・・

 

そんなこんなで、物心ついたころには、

周りの人の顔色をうかがったり、考えを鵜呑みにするようになっている。

 

それがまさしく条件づけってヤツなのですよ

 

 

だからといって誤解しないでほしいのは、

 

条件づけは悪いって言ってるんじゃないってこと。

それは、人間社会で生きるのに必要なことでもあるからね。

 

 

でも、そればかりやっているうちに


自分を置き去りにしてしまって、


いったい自分が何を求め、

何を感じてるのかが、分からなくなってたら・・・

 

やっぱりそれは問題でしょう  

 

 

人から教え込まれた理想やら考えを疑いもせず、プログラムされたままの人生を生き、

 

顕在意識が、無意識からすっかり分離してしまうのです。

 

ここでオススメ、

山川夫妻の訳で、角川から最近出版されたOSHOの「直観」についての講話集

この辺の経緯が事細かに書かれてるよ〜

 

感動の一冊 私も最近読んで、涙、涙でした

 

 

そう、

そうやって条件づけされた人のなかには、

 

とても優秀で有能で、

 

いわゆる成功者として他の人が羨むような人生を送っている人もいるかもしれない。

 

けれども、

 

自分の内面に気づいてなければ、

自分を生きている気はしないよね、やっぱり・・・

 

 

もちろんどう生きるかは、その人の自由なんだけど、

 

自分の人生、なんかおかしいって感覚がやってきたら、

 

それは、

 

無意識の深みに住まう、大きなエネルギー・元型(アーキタイプ)からの呼びかけかもしれない。

 

自分の人生、納得して生きているだろうか、という問いかけかもね・・・

 

 

 


  

そして、講座ではビックリするようなシンクロも続々

 

 

そもそも、

伏せたままカードを引くことで、

 

その人の内面が、まるで開かれた本のように明らかになるって

 

これ自体、

 

よくよく見てみれば、

 

驚愕の一言じゃーありませんか〜

 

 

日常意識=エゴさんの意識からして都合の悪いもの、

 

無意識層にするするっ〜と捨ててしまう癖がついていたもの

 

そういったものにも、容赦なく光が当たる。。。

 

 

といっても、怖がる必要はないの。

 

 

目にするものは自分の一部だし、

 

見る準備ができていないものは、出てこないから・・・

 

 

そして、

 

あるがままを見ることによってはじめて、内面の分裂が統合されて、意識が拡大していくからね・・・

 

 
 
 
無意識には、たくさんのエネルギーが潜んでいる。

 

そのなかには、

幼いころに、感じるには辛すぎた感情が凍りついたものーー

 

別離や虐待の痛みや悲しみ、

罪とか恥の感覚、

 

自分には価値がないとか、

自分はバカでダメだとかいう思い込みとかもあるかもしれない。

 

 

それを感じるのは、子供の自分にとっては辛すぎたーー 

だから無意識のうちに、十分感じないようにして、自分から切り離してしまおうとした。

 

 

しかし、ですよ、

  

感じ切ることができれば、それは完結し、変容するのに、

 

無意識の地下室に葬り去られてしまったそのエネルギーは、

 

裏側から力を振るうようになるのです

  

 

エネルギーを動かせば、
 
凍りついたものは解凍されていく。
 
 

意識化されたエネルギーは自由になって、

どんどんと生き生きしてくる

 

 
 
 
 
そこにあるものを
 
しっかり見ること、
 
しっかり感じてあげること。
 
 

それこそが、癒され、統合されるための道ーーー

 

このフール(愚者)のような、

 

幼子の自由と無邪気さへと帰る道なんだよ・・・

 

 

 

 参加してくれたみんな、

自分に向き合う勇気、

キラメキに感謝〜

 

 

 

 

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あからさまにそのまんまなトートタロットのすばらしさ

2016-09-19 | 直感と気づきのトートタロット

こんにちは〜 

 

秋のトートタロット講座は今月22日から、

いよいよ近づいてきましたよーーー

 

 

今年は、今まさに南のほうから同時に台風も近づいてきてて

 

浄化のエネルギーも半端ないよね・・・ 

 

 

 

さてさて、

 

私がこのタロット講座をやってて、じつにすばらしいーーーと感じるのは、

 

起こっていることの真実を遠慮なく示してくる、

 

そのあからさまさなのです。

 

 

じつのところ、現状のありのままの姿を見るところからしか、

 

何も始まらない。

 

 

何も問題ないふりをしたり、

 

あるいは、愚痴やら不平不満ばかりもらしてたってね、

 

そりゃ、したきゃしてればいいけどさーー

 

何も変わらないの。

 

 

 

未来は、今の意識のあり方が創り出すもの、

 

だから、

 

それをあからさまに見ることで、

 

そこに注がれた意識が、

 

違う選択を可能にしてくれる。

 

 

 

だから、そこにあるものをあるがままに見るというそのこと自体が、

 

 

すでに魔術的とも言える行為なのですよ・・・

 

 

 

 

それも、

 

カードを引くのは、いつもその本人だから、

 

じつに納得がいくの。

 

 

そう、

 

自分の深みからの声なので、どこかでもうわかってることでもあるのです

 

 

(自分にとって都合の悪いことは無意識に沈めてしまうって傾向とか、

それに気づくことへの抵抗とかもあったりするから、

それをそうだと受け入れるには、ある程度時間がかかることもあるけどね・・・)

 

 

 

それにたいてい私たちは、未来に起こることがあまりに不安なものだから、

 

「今ここ」よりも、

未来の出来事がかということばかりを知りたがる。

 

どこかのチャネラーに、

メッセージを下ろしてもらったりで忙しかったりとか。

 

 

それ自体が悪いわけじゃないし、ときには必要なことかもしれない。

 

 

でも、

いつまでもそれを続けてると、

どうしても、

 

知らず知らずのうちに、

自分のパワーを人やら出来事やらにあげ続けちゃうことになるよね。

 

 

なるほど〜そういうことかーーーって気づいたら、

もう潮時かも

 

 

 

起こること自体に、

吉も凶もじつはなくって、

 

それをそう解釈し、決定づけてるのは、

狭い狭い固定観念という枠にすぎない。

 

 

タロットを学ぶなかで、 

そんなことも、実感できるようになるでしょう。

 

 

トートタロットはとくに、

 

自分の内に存在する、

大いなる変容のパワー・元型(アーキタイプ)につながるのを助けてくれる

すばらしいツールでもあるの。

 

この大アルカナ、

とにかくエネルギーがでかいーーーーって


教え始めたころはホント、もう終わるとへろへろ〜〜〜だったの思い出すよ

 

なのでコースでも、地水火風のエレメントに対応する小アルカナを学んでから。


 

そう、

 

うちの講座はなによりも、

 

頭に知識を詰め込むんじゃなくって、体験と体感からカードとつながる直感的なコースだからね、

 

めいっぱい感じ、めいっぱい動く・・・人生そのもののように・・・

 

まさに踊るタロット講座なのです

 

 

そして、とても奥が深い、

だから、

学びは一生続く。。。

 

一生の友となるツール。

だから、再受講の人たちも多いのです。

 

参加者の方々の喜びの声はこちら

 

 

さてさて、最後にこちらのカード、

 

これは今回の講座について今日引いたもの。

アジータ、

がんばらなくっちゃって自分にムチ打ってるけど、

ただ自分のワクワクと情熱のエネルギーから動くのがベストだよ。 

 

内側にある、

しっかりと、ちゃんとやらねばならぬ、っていう思い込みに気づいてねーー

 

って

 
いつものことながら、
 
もう笑っちゃうほどにじつにあからさま、そのまんま、
 
 
じつにありがたい存在からの愛のムチでありました・・・
 
 
 
ご一緒できるのを、楽しみにしています

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 直感のタロット〜トートタロット・ベーシック講座

 

 9/22(木・祝)-25(日)

人生を変容させる・直感と気づきのためのツールを、楽しみながら身につけませんか?

 

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垂直に生きる生き方

2016-09-13 | 死を超えて生きる

こんにちは〜

 

先週末、先々週末は、

マニーシャの瞑想のワークショップでした。

 

 

 

OSHOのもとで長年過ごした弟子の人たちには独特の香りがあるけれど、

マニーシャもその一人。

 

 

彼女はいわゆる死に関するワークで有名なんだけど、

 

 

死について考えるわけじゃない、

 

生きられる唯一の時である「今」にフォーカスする。

 

それをどう生きているかを見直し、そこにあるリアルなエネルギーにつながり直す、

 

そこから、

 

決して死なないものに触れていく、っていう体験型ワークをしています。

 

 

そのワークはとってもシンプル。

 

シンプルだけど深い。

 

 

シンプルだから深い、と言うべきか。

 

 

笑いも、踊りも、歌もいっぱい。

 

 

「えー、これが死のワークなの

 

ってビックリかもしれないねー

 

 

十分に楽しんで、十分に生ききった人だけが、

 

後悔なく死んでいく。

 

 

 

強烈な「今」だけが存在する、

 

垂直のエネルギーのなかで時間が消え、

 

「私」が消え、

 

それとともに、「死」も消える・・・

 

 

 

瞑想と死のなかでは、

 

エゴが消え失せる。

 

 

 

瞑想は、

 

もっとも良い、死のための準備でもあるのです・・・

 

 

 

 

チベット死者の書で有名なバルドというものがありますが、

 

それは、魂が死後さまよう冥界のようなもの、

 

 

 

そのなかで、魂が意識を失うことなく純白の光として旅していけるように、

 

現代版バルドとして、

 

OSHOバルドのガイド瞑想がマニーシャの手により誕生。

 

ただいま、英語版のみだけど、

サイトからダウンロードもできます。

 

 

日本語版もつくりましょうとの、

動きもジワジワとあるので、

 

 

どうぞ待っててね〜

 

 

興味があれば、

 

Facebook「サマサティヴィジョン」もどうぞ〜 

 

 


私という存在の居心地の悪さ

2016-09-06 | 瞑想・気づきがもたらす変容

さて、

旅のお話はひとまず置いて、

 

今日はエゴさんのお話をどうぞ。

 

私たちは、物心ついた時から、

◯◯ちゃん、◯◯ちゃんと呼ばれ続けることで、

 

この身体と心が自分だ

 

と認識するわけだけど、

 

 

悟りを開いたマスターたちが口をそろえて言ってるのは、

 

「あなたは身体でもなく、

マインド(心)でもない。

 

あなたは無限であり、

永遠なる存在だ」

 

ってこと。

 

・・・ビックリって

 

 

 

この身体と心が自分であると思い込んでいる状態=エゴの意識は、

 

全体から分離し、限られたものだから、

 

いくらがんばって心地よい状態を保とうとしても、

 

必ずそうじゃないことにも出くわさざるをえないんだよね、ざんねんながら

 

 

そのなかでもダントツ恐ろしいのがってわけなんだけど。。。

 

 

でもね、

 

瞑想はすべてをひっくり返してくれるの

 

 

 

(というか、悟った存在からすれば、

 

私たちの生き方そのものが、逆さまだから、

 

 

つまり、元に戻るだけなんだけどね

 

 

 

瞑想の道に足を踏み入れるきっかけというか動機はいろいろあるだろうけど、

 

 

「なんか変だよ、この人生

 

とか、

 

「なんか自分って存在が、めっちゃ居心地が悪いですけどーーーー」っていう感覚ってこともあるよね。

 

 

 

 

この居心地の悪さって、

 

ものすごい祝福だったんだよねーーーーって今の私なら思うの。

 

 

 

だって、そこからすべてが始まったからね・・・

 

 

 

物心ついたころから、

 

ことあるごとに、

 

この「居心地の悪さ」に襲われてたの、思い出す

 

 

 

とくに理由があって辛い思いをしていたわけではない。

 

けれども、言えるのは、

 

 

ちょーって言葉がつくほどの、自意識過剰な子供だったってこと

 

 

 

たとえばね、

 

人前で話をしなくてはいけないようなとき、

 

もう、人前に立っただけで、頭が真っ白ってわけさ

 

 

 

「人が自分をどう思っているのか」があまりに気になって、

 

自分が言いたいことなんて、

 

とっくにどっかにぶっとんじゃう

 

 

 

まあそんなこんなで、

 

にっちもさっちも行かなくなって、

 

瞑想にたどり着いた

 

 

 

そして面白いことに、

 

瞑想を始めてから、

 

そういう症状はいつの間にかなくなって

 

人前で話すのも平気になったんだ

 

 

 

 

そうなるために、瞑想を始めたわけじゃないんだけどね

 

 

(それに、でっかいステージとかに立てば、わかんないけどねーーーあははは ) 

 

 

 

これはとても逆説的だけど、

 

自分の中心がしっかり定まるようになったのと同時に、

 

自分っていう感覚が透明になってきたって感じかな

 

 

今では、

 

居心地の悪さはなくなって、

 

ものごとはただ起こる、って、なんとなくわかってきたというか。

 

 

いやはや、

 

思い返せば、ずいぶん戦って抵抗してたよね・・・

 

 

 

OSHO曰く、「瞑想はあらゆる扉を開けるマスターキーだ」

 

 

しかしながら、

 

こんなに生きるのが楽になるとはねーーー、想像もしてなかったよ。

 

 

大変なこと、つらいこともやってくるよ、もちろん。

 

でも、以前みたいに、深刻に悩まないんだ。

 

 

 

奇跡とは、まさにこのこと

 

だよね・・・

 

 

この言葉が、

 

今、居心地の悪さを感じている人たちに、届くといいな・・・

 

 

 

 

                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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2016夏・インドの旅(4)インド鉄道の旅

2016-09-01 | 愛しのインド

さて、今回の旅のメインの目的はプネではなく、

 

ダライ・ラマのいる、インド北部ダラムサラに近い、別の瞑想センターOSHOニサルガだったのでした。

 

 

そこでチベタン・パルシング・ヨガという1週間のグループを受けて、

それが予想外にとても良かったんだけど・・・

 

その話はまた次回ということで。

 

まずは、ワクワク、アドレナリン出まくりのインドの鉄道のお話をしたいと思う。

 

 

ダラムサラから列車に乗って、約一日かけてカオスのデリーに帰って来た。

 

最寄りの駅までタクシーで2時間、

 

途中で朝ごはん、50ルピー(約80円)ナリ

 

 

キッチンのおじさんと。

一回こういう観光客っぽいこともしたかったのだよ、うひひ

 

途中で、果物も仕入れたよ。

 

さて、肝心の列車なのだけど、なんと最初は、定刻よりも5分早い時間が表示されていたの。

この、一番下のマルワ・エクスプレスっていうのがそれ。

 

 

駅に張り出される座席表。

自分の名前を確認して、一安心ってところ

 

駅はさまざまな人たちで、じつに賑わっていた。

 

 

売店もあるよーー

 

 

売り場のおにーちゃん、

棚にぶら下がってぶらぶら・・・インド人ならではの風情だね

 

しかし、この写真撮った時には気づかなかったけど、

手前のゴミ箱、汚いねーーー

 

こういうものから反射的に注意をそらせ、楽しいことや美しいものに意識を向けるワザがあるかどうかで、

インドが大好きになるか、ダメになるかが決まるのかもね

 

 

 

インドでは、犬も自由なのだ

 
 

さて、

 

そしてなんということはない、

列車は結局定刻より20分ほど遅れてやっと到着

 

それでもきっと、ましなほうかも・・・インドだからね

 

でもそれから、さらに恐ろしいことに、

到着した列車の長いこと長いことーーー

 

AC車両は電車の最後尾で、

 

たどり着くまで、でかいスーツケースを引きずって、みんなと一緒に走った走った

乗り遅れないかどうか、必死だったよ

 

そんな感じの、じつに久しぶりの列車の旅ーー

 

 

AC3等寝台は3段の寝台で、昼間は6人掛けのコンパートメントになるんだけど、


ものすごく親切なお父さんとお母さん、

娘ちゃんの3人と私だけでゆったり過ごせて

とってもラッキーだったよ

 

 

食事だの果物だのお菓子だの、シェアしまくって、めちゃ楽しかったなーーーー

 

ちなみに、こんな風に、

インドの列車では、ありとあらゆるものを売りに来ます・・・

 

チャイやらコーヒーやら、靴下まで・・・

 

 

これは列車のなかで買えるランチ、

右の袋に入っているのはチャパティ

しめて120ルピー(200円ぐらい)、かなりのボリュームで、お味もまあまあってところ

 

 

ご存知かもしれないけど、

 

インドの列車は、走行中も扉が開けっぱなし。

落ちたとしても、それは自己責任ということで、きゃー

 

 

しかしながら、景色もいいし、風も気持ちいいんだわ〜〜

 

わざわざこんな苦労して列車に乗ったのは、

なんのことはない、これを味わうため〜〜〜〜

なのですよ

 

物好きと、呼ばれようと、

 

飛行機じゃ、何にも見れないからねー

 

 

見渡す限りの田んぼの緑が美しいね〜

 

北インドは、小麦の生産が多いのだけど、

雨季のこの季節は、お米の季節なんだって

 

 

さてさて、

しかしながら列車の中では、

半日以上の時間をともにする中で、

 

なんと、

お父さんが娘ちゃんに手を上げて青アザをつくり、

娘ちゃんはショックのあまり

二階の寝台に閉じこもっちゃうっていう、

 

親と子の濃いドラマがハプニング

 

 

娘ちゃんはお父さんが大好きで、

列車の旅にコーフンしすぎてて、

それがお疲れモードのお父さんのキャパを超えて、ついイライラしてやってしまったことらしいの

 

そのなかで私は、

彼女のアザにレイキしたりしながら、

OSHOニサルガの瞑想グループでずっと見てきた

親子の愛憎入り混じる関係性を、間近に見守ることに。

 

 

 

ちなみに遅れるので有名なインドの鉄道だけど、

この日は30分ぐらいの遅れでもってデリーに無事到着。

 

汚い窓ガラス越しでも、夕日が綺麗だったよ

 

  

 

そしてデリーに着くまでには、

お父さんは娘ちゃんに謝って、

とりあえずのめでたしめでたしで、

 

私たちもともに過ごした時間に、感謝して別れたんだ。。。

 

 

いやー、濃ゆい時間、

 

濃ゆい学びでした。。。

 

他人事とは思えない 

 

一家のドラマに否応なく関わることになって、

 

とくに仲良くなった娘ちゃんとは、別れを惜しんだよ・・・

 

 

インドでは、人がむき出しで生きてる。

それが魅力でもあるんだ。

 

 

袖擦る仲も他生の縁と言うけど、


起こることってほんとに不思議だね…