今日は、ロシアでのワークショップのお話をどうぞ
さて、その前にーー
意識的に生き、意識的に死ぬためのワーク「OSHOサマサティ」
このワークにずっと共鳴を感じている私は今年の冬、
インド・プネにあるOSHOメディテーションリゾートで、
世界各国からのカラフルな12人の仲間とともに、
初のファシリテーターコースに参加・めでたく認定されました・・・ぱちぱち
その流れで、
グループのヘルパーとして呼ばれて実現したのが、今回のロシア行き。
思い返せば、
インド・プネにあるOSHOメディテーションリゾートで、
「死を体験的に探求する」というタイトルの、
OSHOサマサティの一連のワークのなかでも、もっとも強烈に死に直面するワークショップに参加したのが2012年のこと。
それから2年後の2014年には、
ファシリテーターのマニーシャの来日をオーガナイズ、30人を超える大所帯のリトリートになったよ
それ以後も、
毎年マニーシャとのワークは続き、
めちゃ大変なことも、めっちゃ楽しいことも、
すべてがかけがえがない体験なんだ・・・
さてさて、今回の4日半にわたる「究極の神秘へと入る」ワークショップは、
もともとは緑豊かな郊外のリトリトートハウスで行われるはずだったのが、
事情により、
前回のBlogに書いた、都心にあるOSHOセンターで行われることに。
参加者も私たちヘルパーも、歩いて2、3分先のホテルで合宿して、
朝のダイナミック瞑想に始まり、ナイトセッションまで、
死という現実とともに、自分自身の内面に向き合う強烈な時間でした。
マニーシャは、ひとりひとりの持っているポテンシャル(潜在能力)をトータルに信頼しているから、
手加減したり、慰めたり、甘やかせるということが一切ない。
ものすごくクリアなの
死に向き合うなんて、
耐えられないくらい怖いことだし、気が滅入るし、生きる意欲も楽しみも感じられなくなっちゃうんじゃないのってのは、
ホント、マインドの思い込みに過ぎなくって、
ほんとうに不思議なことなんだけど、
闇や痛みや苦しみに直面するところから、
信じられないくらいの輝きが解き放たれるんだよ・・・
最終日の集合写真は、
みんなこれ、このとおりのピッカピカの笑顔〜
生きてるって本当に奇跡だってこと、細胞レベルで実感できる、
このワークが大好きだよ〜〜〜
ほんと、хорошо ハラショー=素晴らしい〜〜
17名の参加者のうち、アメリカ人が1人、あとはロシアの人たちで、
英語がわかる人はそのうち4人だけ、
参加者の人たちのなかには、
ほんとうに辛い過去を背負っている人たちが何人もいた。
人間であることの苦しみ、
人間であることの喜びと栄光をともにした4日半、
ともに笑い、大いに涙も流し、
ハートのなかには、まったく国境なんてないって実感する日々。
хорошо ハラショー〜〜
スパシーバ〜Спосибо ありがとうね、みんな