虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

潜在意識に光をもたらすツール

2018-02-21 | 直感と気づきのトートタロット

こんにちは〜

 

今日は、少々遅れましたが、1月のトートタロットベーシック講座のレポートをどうぞ

 

 

 

トートタロットという、

極彩色の鏡に映る己の姿と向き合い続けるベーシックの4日間。

 

いつもながらの、すごいシンクロ、

変わることのない愛と慈悲のスペース。。。

 

 

自分という人間存在の、

ありとあらゆる体験がカードに映し出される。

 

それを「ジャッジなしに見守る」ことのパワー。

 

潜在意識に光をもたらすとき、

今までの私の、狭い思い込みの世界を離れ、

愛に満ちた、より広大な視点から自分自身や周りの世界を見直すことができる。


それが、あなた自身の秘められたパワーや可能性をあらわにし、

変容をもたらしてくれるから・・・

 

これこそが魔法であり、

このタロットの素晴らしさなのです

 

トートを教え始めて5年、

最初はエネルギーのでっかさにヘロヘロになってたけど、

今回はすごく楽で、楽しかった〜

  師であるマンガラの、実体験に基づいた理解が詰まったテキスト


私も変わってきてるんだろうけど、

集合的な意識レベルも、変化してきてるんだと思うの。

 

古い森が残っているこの土地のエネルギーも、とても助けてくれてるって感じるよ



参加された方からの嬉しい感想をUPさせていただきますねー

 

 

「4日間、ありがとうざいました。

ほんとうにほんとうに楽しく充実したセミナーでした

 

会場の雰囲気や場のエネルギーの整い方も

想像していたよりずっとずっと素晴らしかったです。

とっても気持ちよく受講することができました。

 

カラダを使ってダンスすること

『美味しい』お菓子がたくさん次から次へとあること

お茶やコーヒーも美味しいし。

ポットにはいつもたくさんお湯があって・・

 

その上、エネルギーがとっても暖かかった~(^ ^)

 

自由で奔放なダンス、土地と場所、美味しいものタップリ💚


と三拍子揃うと、

あのヘビーな黄泉の世界への入り口タロット『トート』もしっかりと受け止められる気がしました


第1、第2チャクラに支えがしっかり入ったからかなーと今になって思います。

これはアジータの優しさそのもの

ほんとうに素適で心強いサポート!と思いました

 

トートはちょっと『重い&暗い』と感じていましたが

 

Ajitaと、

今回のメンバーのおかげというのもきっとあって

まったく印象が変わりました!

 

そういった意味でも とても感慨深かったです。


次の日、珍しくリアルな夢を見ました。

はっきり何か顚末のあるストーリーはないのですが、それはコースで引いたカードをダイレクトに暗示するものでした。

 

まさに潜在意識に『トート』が働きかけてきた結果を見せてくれた感じです

 

今までの自分の人生にあらためて”Yes" といえる感じがとても嬉しかった。

 

トート x 潜在意識 Wonderful ... 


ほんとうにワンダフル

こちらこそ、ありがとうございました。。。

トートタロットは奥が深くって、学べば学ぶほど面白い

あなたの奥に潜む直感につながるための、かけがえのないツール。。。


ゆっくりと仲を深めていってくださいね〜 

 

 

直感のタロット〜トートタロットベーシック講座 

3月23〜26日(キャンセル出ましたただ今受付中)

次回講座は7月の連休開催決定

美しいトートタロットを、実践的に使いこなすためのコースです。

トートタロットお茶会&瞑想会 開催予定決まり次第UPします

 

いつも応援ありがとう〜 
 

 

 


本質を生きるための数秘の&タロット in 京都

2018-02-12 | 瞑想・気づきがもたらす変容

関東では梅の花がほころび始めて、

いよいよ春の気配が

 

時が満ちれば花が咲く。。。

当たり前のようだけど、

これぞまさに偉大なる自然の魔法。。。すごいこと ありがたいことですよね〜

 

 

さて、今月後半

神戸〜京都に行く機会があり、

 

26日の月曜日、

この春のエネルギーに乗って、

ショートイベント&セッションを行わせていただくことに

 

数秘や禅タロットという気づきのツールとともに、

あなたの本質が花開くためのヒントをお伝えできれば嬉しいなー、と思っています。


ほっこりしたり、ハッとしたり。。。

笑いいっぱいの時間になりそう

 

どうぞいらしてくださいね〜

ご一緒できるのを、とても楽しみにしています

 本質を生きるための数秘&タロットの会

日時:2月26日(月)午後1時30分〜3時

場所:京都市上京区・地下鉄「鞍馬口」駅より徒歩12分 京都駅よりバスもあり 

(お申し込みの方に、詳しい場所をお知らせいたします)

参加費:2000円(美味しいお茶とお菓子付) 

*満席となり、締め切りました。ありがとうございます

セッションは受付中 

お問い合わせ・申し込みフォーム


26日は朝からセッションもオープン

数秘か禅タロットのショートセッション 20分 3000円 (延長も可 その場合10分につき 1000円)

数秘+トートタロット+禅タロットフルセッション 90分 12000円

 


セッション可能な時間帯はこちら

9:30〜11:00 ショート or フルセッション 

19:00〜  ショート or フルセッション

お申し込み・お問い合わせはこちらからもどうぞ

  

いつも応援ありがとう〜 

 

 

 


禅の精神に触れるタロットと瞑想の午後

2018-02-08 | OSHO禅タロット

寒い日が続いていますね〜

外の世界が灰色になる冬、

内側を見つめるのに良い季節でもあります。

 

日本人には馴染みがありながら、あまりよく分かっていない「禅」の世界。 

禅タロットカードに向き合い、「禅」の精神とあり方に触れていきましょう。

ほっこりしながらも、ハッとする時間になることでしょう

 ⭐️

会の終わりのOSHOアクティブ瞑想は、内なる静寂に触れる効果的なメソッド。 

ご参加お待ちしています〜

⭐️禅の世界に触れ合うひととき⭐️

⭐️パドマシュリカフェ⭐️

会場:スペース「Padmashri」(JR南武線「津田山」駅・徒歩2分) 

日時:2月19日(月)13:45〜開場 14:00〜15:30  お茶会

            15:30〜OSHOアクティブ瞑想(1時間)

参加費:お茶会1000円(美味しいお茶とお菓子付・要予約)+瞑想500円 新春特別価格です

⭐️当日でも可。電話でもOKです。044-577-3846までどうぞ

お問い合わせ・申し込みフォーム

 

 

 

いつも応援ありがとう〜 

 
 

3月3〜4日

思考の雲に捕まって、

同じところを堂々巡りしがちな人生に、

気づきの光をもたらしましょう。

毎日の生活に変容をもたらすための強力なツール

禅タロットベーシック講座〜今ここに目覚める

酵素玄米のシンプルで美味しいランチ付

トートタロットのお茶会3月予定

決定次第UPします。

どうぞお楽しみに〜 


「おらおらで・・・」すごいです

2018-02-04 | 日々の出来事

宮澤賢治の妹さんが、

若くして病気で亡くなったときの言葉、

「おらおらで、ひとりいぐも」(わたしは独りで逝くよ)

 

ってタイトルの本があって、芥川賞をとったんだってー。

最初からバリバリの東北弁の本なんだよ、

 

ってことを友人が教えてくれたときに、食指が動いたというか。

 

思い返せばこの私、

 

引きこもりだった大学生のころは文学少女で、

やたらめったら本を読みまくり、

 

宮沢賢治の作品にもめちゃ惹かれて、

図書館で全集を借りて読み倒したりしてた。

 

世界観が、たまらなく好きだったの

 

魂の友というかね。

 

 

その当時、

 

賢治が一時期、東京に下宿してたってことを知って、

この辺りだなと当たりをつけて、その周りをうろうろしてた、なんてことがあったな。

 

時間が隔てても、

賢治の息遣いが感じられるようで嬉しかったんだ

 

 

 

この本は全編、桃子さんというおばあちゃんの独白なんだけども、

 

彼女の内面で繰り広げられるドラマ、紡ぎ出される言葉のむき出しなこと。

 

方言って、魂がこもるからねー

 

なんともすさまじくて、

 

グイグイと物語に引き込まれちゃったよ。

 

 

私は最近は、すっかり小説というものを読まなくなったけれど、

 

この本の、

 

桃子さんの自己を見つめるプロセスは手加減なしで、

ものすごく深いところに共鳴したみたい。

 

なにせ、次の日に2度目読んじゃったぐらいだからね。

 

 

 

「おらおらで、ひとりいぐも」というこのタイトルだけど、

 

この小説では、

  

最愛の旦那さんと死に別れ、

 

育て上げた子供とは疎遠となり、

 

彼女の言葉を借りれば、

 

「世間的にはきれいさっぱり用済みになった」境遇のなかで、

 

「私は私なりに、独りで生きていく」

 

という、

 

74歳の桃子さんの力強い宣言なのです。

 

 

 

生きること、

愛すること、

 

愛する人を亡くすこと、

自身の死、

 

そして生かされてあること。。。

 

 

綺麗事ではなく、

 

強烈な悲しみうごめく内面を、

掘り下げて、

掘り下げて、

 

根源的ないのちの咆哮、

この上なく澄んだ光、

聖なるものとの響き合いにたどりつくーー

 

 

ただ生きるという体験の積み重ねのなかで、

成熟したものの重みと美しさに揺さぶられて、

 

意味もわからず何度か号泣だったよ・・・

 

 

桃子さんには、たくさんの人たちが共感しているようで、

本屋さんには、本が平積みになっています。

 

私はKindleで読みました。

 

 

60歳過ぎて作家デビューした若竹さんの言葉です。

 

「世間や社会といった後付けのものにガードされてしまっている自分の欲望を見つけるのが本当に生きるということ。

 

老年は、ある意味とても自由。

 

ひとり生きていく女の人の“ふっきれ感”を書いていきたい」

 

 

お勧めです

 

いつも応援ありがとう〜