虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

マンガラの命日でした

2016-10-11 | マンガラ

9日は、マンガラの4年目の命日でした。

 

長年彼女の通訳をつとめてくれてたラサタは、

この週末、2日間のワークショップをしてて、

私も急きょ参加。

 

瞑想とともにこの日をお祝いできて、ほんとうによかった

 

呼吸とともに身体に働きかける繊細なワーク、

エネルギーが身体を超えて広がる至福のスペース。。。



ラサタは今、「アルーンコンシャスタッチ」という、タッチを通して気づきのスペースを分かち合うこのワークで、世界中を飛び回っていて、

私は私でマンガラから受け取ったものを、私なりの形で分かち合っているんだけど、

 

気づきとくつろぎに満ちたサイレンスのスペース、

友人たちとのダンスのなかで、

形は違っても、いのちが輝く、その輝きは、「あのとき」も「今」も変わらない。

 

 

いのちは神秘だね、ほんとうに・・・

 

 

マンガラ、

ほんとうにありがとう

 

 

ラサタにも、

内面への旅の道連れ、一緒にお祝いしてくれた友人たちにも、感謝感謝です〜

 
 そして、お祝いは続いていくよ・・・
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あるがままのユニークな自分を慈しみ、人生をフルに生きるために

 

10/15☆数秘のゆるゆるお茶会のお知らせ♪

 

11月「体感する数秘術講座〜数のエネルギーをマスターする」 

ベーシックコース 11/2(水).3(木・祝) 

アドバンスコース 11/5(土)-7(月)

  この秋もスペシャルバージョン大きなスペースで自分を解き放ちましょう

 

 

大好評発売中「わたしを自由にする数秘」

 

過去に参加された方の感想はこちら

 

マンガラ命日に寄せて

2014-10-10 | マンガラ

昨日はマンガラの命日でした。

日本の数え方なら三回忌、2年前のこと。

 

数秘の本の編集も大詰めで、生きてる間に手渡せると信じてたから、訃報を聞いたときはなかなか信じられなかったな。

そして、荼毘にふされたのはそれから3日後、

その日はちょうど私の誕生日だったっていうのも、ほんとうに不思議な縁だよね。。。

形あるものは滅びるって分かってても、やっぱりとっても悲しかったこと、思い出すよ・・・

 

昨日、昼間は厚い雲に覆われてた空も、夜には驚くほどすっきりと晴れ渡ってくれて。

まん丸のお月さまの光に照らされながら、私は久々にゆっくり近くの温泉につかって瞑想三昧って

 

夜の広くて暗~い空に、いろんなかたちの雲が来ては月を覆い、

そして流れて去っていくさまを、飽かず眺めながら、いつのまにか4時間半~

さすがにこれは、私のなかでも最長記録だわー

 
満月の夜は、マンガラを偲ぶのにぴったりだなーなんて思いながら、
 
12時半の閉店まで、気持ちのいい風に吹かれたり、お湯に戻ったりしてた。
 
いろんな思い出がやってきては去っていっていたよ。
 
 

彼女の生涯のもっとも大きな情熱は、内面世界、つまり無意識の世界に気づきの光を当てることだったからね、

大きな月に照らされた夜の闇が、とっても良く似合う。

 

マンガラと過ごした10年余りの間に、彼女から受け取ったものはあまりに大きすぎて言葉にならないな。

あれほど強烈な時間と空間を分かち合った後で、風のように去っていった。

「私とのワークが終わることが、あなたにとって、新しい扉を開くことになるといいわね・・・」という言葉を残して。

 

今までいた人がもういないってことがどういうことなのか、やっぱり頭ではけっして理解できなくて、

やっぱり分からないことは分からないままなんだけど。。。

 

大変な病気の最中でも、私のことまでいろいろ気遣ってくれてたよね。

ほんとうに、ありがとうーーー

 

人生って不思議なもの。

当時からはまったく想像ができないぐらい、新しい世界が開けていってるよ

新しい流れに運ばれてるよ~

 

そして今、私はここにいる。

私なりに、受け取ったものを分かち合いながら。

それは、何よりも幸せなこと

 

そしてもう一つ、

マンガラは死を忌み嫌うんじゃなくって、抱きしめることも教えていってくれたんだなーと感じるよ。

 

病気と闘うんじゃなくって、最善を尽くしながらも、最期を受けいれて、 

治療中もショッピングやらお友達とのおしゃべりやらを楽しんで、

決して深刻になることなしに、

ギリシャにバカンスに出かけて、日焼けして帰ってきたりとかもして、

先送りとかしないで、 

自分に与えられた時を満喫していった。

 

これってほんとうにすばらしいことだと思う

 

長生きすることが最善なわけじゃない、

どれだけこの瞬間にトータルにいるかって、それが肝心なコトだって、

生き方そのものを通して教えてくれたって、感じられるんだ。。。

 

 

そして、私も時が来ればここからいなくなるけれど、

ただただ流れのままにいけばいいって感じられるから。

 

ありがとう~マンガラ

この地上で会えて、時を共有できたこと、

でっかい愛に~

 

 


マンガラ一周忌によせて

2013-10-24 | マンガラ

マンガラの命日は10月9日、私の誕生日は12日。

去年の私の誕生日、その日はちょうど彼女のお葬式だった。

 

この日、彼女は土に返った。

イギリスの、美しい自然に囲まれた火葬場で、、

大好きだった植物たち、お花たち、小鳥たちに囲まれて。

 

私がこの世界に形として現れ出た記念の日に、彼女はこの世界から姿を消した。

なんという縁(えにし)だろう。

 

毎年の日本ツアーはほとんど秋と決まっていて、

彼女はいつも、とても気前よく、ていねいにその日をお祝いしてくれていたから、

さすがに悲しかったなあ・・・

 

悲しいというか、妙に現実味がなかった。

深い喜びをともにしながら、10年以上も一緒にワークしてたからね・・・

 

生まれたものは、いつかは死ぬし、

形あるものは、必ず滅びるって、

こういうことなのかって。。。

 

去年の誕生日は、だからとっても強烈で、

普通はただお祝いする日なんだけどね。

与えられたのは、深い真実。

最期まで、やってくれるよね、マンガラ!

 

存在は、ほんとうに神秘だよ。

 

受け取りきれないほどの愛を、いつも与えてくれてたよね。

腹の底から笑って、腹の底から怒って、抱き合って一緒に泣いたよね。

数え切れないほどたくさんのことを教えてくれたよね。

何よりも大切なことも。。。

 

ほんとうの「私」は生まれもしない、死にもしないって、

私たちの本性、源泉である意識そのもの、

それに立ち返ること。

  

ありがとう、マンガラ。

ありがとうとしか、言えないけど。。。

 

あさっての一周忌はだから、

永遠のいのちのお祝いだよ。

 

台風近づいてるけど、みんなでお祝いできればうれしいな~

 


マンガラジャパンに思うこと2

2013-06-30 | マンガラ

マンガラが肉体を離れ、生前シェアしてくれていたワークを、一通りシェアして、今年の前半が終わりました。

初ワークショップで、勝手が分からなくて、試行錯誤な時間帯もときにはありましたが(汗;)、
 
やはり長年現場に居合わせた、この身体にじわじわと沁みているものがあり、
 
そうした「細胞レベルの理解」を分かち合うことは、何よりの喜びなのです。
 
参加してくださった方々、応援して下さった方々、ほんとうにありがとうございます~~~
 
 
数秘、禅タロット、直感の流れ、チャクラヴィジョン、トートタロット・・・
 
それぞれ切り口は違うけれど、やはりどれも、内面に光をもたらしてくれるツールたち。

内面を見つめるのは、時にはタフだったりするけど、それは本来の自分自身の軽やかさへと戻っていくための道だから。

ほんとうに報われるワークです。

 

マンガラがシェアしてくれたワークの素晴らしさは、

知識や分析を得意とする左脳の負担を軽くして、

全体像を直感的に把握する右脳や、

からだ全体の感覚をフル回転して、バランスよく学んでいけること。

ほんとうの理解は、感性と知性と体験がつながったところからしか来ないから。

そして、ほんとうの理解を手にすれば、人生は変わります。

 

そして、どんなツールを学ぶにしても、それを使いこなすのは自分自身。

体験を通した理解を手にすることで、また周りの人々に光を広げていくことができる。

それは、とっても素晴らしいこと!

 

セッションに関して言えば、私はマンガラのようなトートタロットの天才的なリーディングはどうひっくり返ってもできない。

なので、まったく違うスタイル、

相手の話に耳を傾け、掘り下げていく、カウンセリングスタイルをとっています。

その「ただ在る」スペースの中で、気づきの光に照らされて、今まで無意識だったことが意識化される。

このプロセスは、いつでもやはり、とてもマジカル。

ただいま、お得なお試しセッション受付中です。

ぜひ一度お試し下さいね~♪

http://mangalajapan.com/archives/category/cat03-02

 

7月から秋にかけて、また一連のワークショップを行います。

10月には、マンガラの一周忌も兼ねて、ラサタと一緒に「チャクラ・ヴィジョン」のワークショップを格安で行う企画も。

まずは7月後半、切れ味の鋭い「禅タロット」を使って、自分自身を深く見つめるワークから。

ピンと来たら、お出かけくださいね。

お待ちしています~♪

http://mangalajapan.com/archives/2937


マンガラジャパンに思うこと

2013-04-08 | マンガラ

マンガラがこの世を去って、明日でちょうど半年。

この間、新刊が発売になり、いくつかワークショップをする機会にも恵まれた。

本を手にしてくれた人たち、ワークに参加してくれた人たちに、心から感謝します♪

 

思い返せば、ワークを引き継ぐ意志が固まったのは、彼女が亡くなるちょうど1ヶ月前に行った瞑想会がきっかけだった。

久々に再会した人々から、彼女へのたくさんの感謝を受け取り、愛と瞑想のスペースを共有するなかで、やはりこの素晴らしいワークをシェアしていきたい~と強く思ったのです。

 

それ以前も、タロットと数秘のセッションをし、定期的に勉強会をしてはいたけれど、彼女が生きているころは、自分が表に出ようとは思いもしなかった。

2010年までオーガナイザーとしてかかわっていたときには、来日前から、日に日にエネルギーが高まっていくのが分かったものだ。

いったん来日すれば、ほとんど休みなし、平日にはセッション、週末にはワークショップと、まさに台風のようなエネルギーでツアー日程をこなし、1ヶ月~2ヶ月の滞在を終えると、風のごとく去っていく。

そのセッションはその人が自分で気づいているよりも深い内面を見通すので、消化するのに何ヶ月、何年もかかった人もいたものだ。

オーガナイザーとしての私の仕事は、彼女のための舞台を用意すること。

マンガラのいないマンガラジャパンなどあり得ないと思っていた。
 
誰も彼女の代わりになんてなれない。
 

でも、彼女が伝えようとしてきたことは、私が大切にしていきたいものでもあるから。

 

私が自分の思いを伝えたのは、彼女がインドで身辺整理を終えてドイツに戻った9月半ば過ぎだった。

いつもエネルギッシュだった彼女が、まさかそれから20日足らずで逝ってしまうなんて思いもよらなかったころ。 

なにせ新刊本のデザインをどうしようかってあれこれ盛り上がってて、本ができたら、ドイツに持って行くからね、なんて話してたくらいだから。

しばらく返事が来なかったので、「まだ私は生きてるし、やる気満々なのに!」って、気を悪くしてるんじゃないかと思ったくらいだ。

 

数日たって、あなたのアイデア、すごくいいと思う、今は具合が良くないから、あとでまた続きを書くわねという短いメールが届いた。

それが、彼女からの最後の言葉でした。

 

初回のワークショップの始まりは、自分で笑っちゃうほどガチガチだった。

けれども毎回しみじみ思うことは、シェアすることそのもののすばらしさ。

これほど楽しいことはない!ってぐらい、楽しい。

伝えたいことを、伝えているという手ごたえがあるのです。

 

ワークの完成度からすればまだまだ及ばないし、何年やってても、あんなふうにはできないかもしれない。

私は私のオリジナルな道を行くしかないよね!

それでもマンガラと過ごした10年余りの年月の間に染みこんだものが、おのずから形になっていくのを見守るのは感動的です。

自分を信頼し、プロセスを信頼するなかで、ハートの共鳴が広がる。

ワークショップのたびに、彼女が後ろからヘルプしてくれているのも感じるし(^^)。

そのせいかもしれない、タロットとの仲も、いっそう深まったように感じる。

 

4月後半からまた、新しいツアーが始まる。

明日は、マンガラの女房役で、片腕のような存在でもあったラサタがドイツから帰ってくる。一緒にワークできるのは、とってもスペシャルだし、楽しみです。

ヘルパーとして活躍してくれていた友人たちからのサポートにも感謝~

彼らも、それぞれ何かしらあちらの世界から受け取っている模様(笑)

これからもどうぞよろしくね♪

 

毎回、関わりのなかから新しいものが生まれていく、この喜びは、何にも変えがたい。

この春、一緒に旅をしましょう。

お待ちしています~~~!

 

 

 


みんなありがとう~出版記念と追悼イベント

2012-12-10 | マンガラ

本の編集と校正、イベントと自分のワークショップの準備、合間に通訳の仕事、

こんなにいろんなことが重なるのって、一生のうちにそうあるもんじゃないよね!

まさにわたしの仕事の数である表現数「5」を地でいくハイ・エナジー。

マンガラが肉体を去ってこの2ヶ月。

いや~、濃かった~

 

きのうの追悼のイベントは、そのピークだったよ。

思ったよりたくさんの人たちが来てくれたし。

久しぶりに、めっちゃ強烈だった彼女のフィールドを思い出した!

 

搬入のときからもういっぱいいっぱいだった私を、長年の熟練の技を持つスタッフのみんなが、それぞれのスキルをフルに発揮してサポートしてくれた。マンガラもさぞかし喜んでくれてたと思う。

 

大好きだったセミナールームに奇跡のようなキャンセルが出て、ここでお祝いできる喜び。

 

 新しい本の出来たいきさつから、背景、そこに込められたメッセージを分かち合い、

生前のビデオやスライドショー、歌って踊って、瞑想して、

会はわたしの予想を裏切り、マンガラが生きていたときのように、1時間以上延長、なんと退出時間ぎりぎり!

 

でもセンターのスタッフの人たちも、大音量でダンス音楽流したりとかあっても、苦情ひとつなく、とっても親切でもだったし。ありがたいな。

去年から突然歌を歌い始め、大好きなOSHOソングで彼女を送ることが出来たのも、すごーく幸せだった。みんなの歌声も響いててとってもハッピーだったよ!!!

 

マンガラにも、みんなにも、ほんとうにありがとう。 

このイベントが終わって、たしかに大きな一区切り。

まずは温泉にでも行ってくるかな。

http://mangalajapan.com/

 


マンガラの出版記念+追悼セレブレーション、いよいよあさってです!

2012-12-07 | マンガラ

本もできた! フェイスブックで知らせたら、反響にびっくり! ソーシャルメディアってすごいね! 
スライドショーも、ビデオの準備も着々♪

残念ながら著者のサイン会はできないけど、
あなたのナンバーのシンボル入った、特製・カラーのしおりプレゼントあります!!!(ラーマ、ありがとう!)
本を読むのがきっと楽しみになるよ!

当日は、マンガラのワークと絡めて、本が生まれた背景についてのお話もしようと思っています。

どうぞお楽しみに~!

瞑想して、歌って、踊って、マンガラにいっぱいの感謝をささげたい。

前日には、OSHOのバースディセレブレーションもあり、そちらでも歌うことができる。

ほんとうにハッピーです。

しかし、連日のセレブレーションの準備でもう大わらわ~

楽しいけど~でも、少々バテ気味かも。。。

 

マンガラがボディを去ってから、こんな感じのハイなエネルギーで物事が動いている。

私、もっとのんびりゆったりだったはずなんだけど、

これは、偶然なのか、あるいは???

あはは~ほんとうに人生は神秘だね。

 

流れるままに。。。

一緒にお祝いできたらうれしいね!

マンガラ知らない人も、気軽に足を運んでね!

瞑想して、歌って踊って、あなた自身のいのちもまるごと一緒にお祝いしましょう。


☆日程:12月9日(日)14:30 開場
 14:45~16:30 身体ほぐし~ミスティックローズ瞑想
 (ティータイム)
 17:00~19:15ごろ 出版記念会+追悼セレブレーション
 
☆場所:川崎市国際交流センター1階・レセプションルーム
 川崎市中原区木月祇園町2-2
 東急東横線「元住吉」駅より徒歩10分ほど

☆参加費:通し         5,000円
 出版記念会+セレブレーションのみ 3,000円

詳しくはこちら


死というインパクト~すべては神秘だ!

2012-10-19 | マンガラ

マンガラがボディを去ってから10日たった。

なんとも濃い時間だった。

 

マンガラジャパンのメルマガで訃報を知らせてから、

多くのファンの人たちからメッセージをもらった。

 

どれほどたくさんの人たちに愛されていたのか、

どれほどたくさんの人たちを愛していったのか、

その人たちに、マンガラの死が、どれほど大きい波紋を広げているのか。。。

 

起こることって、不思議なもの。

親しい友人のイシュタがボディを離れたのが2ヶ月ほど前、

初めて実家に挨拶に行ったのは、つい先日のことだった。

 

偶然にもイシュタの家のある新潟で、オーラソーマの大天使のワークの通訳を頼まれて、

旅立つ前日、マンガラが危ないという知らせが入ってきて。

さすがに心配にはなったけど、妙に現実味がなく、

コース中は大天使の祝福のエネルギーがあふれてて、大丈夫って感じがしてて。

 

コースが終わった日の夜遅く、マンガラがPCを手放したから、彼女に伝えたいメッセージがあれば、彼女の友人宛に送ってっていうメールが回ってきたので、

数秘の本が順調にはかどっていること、そして今まで日本に来てワークをしてくれたことに対する感謝のメッセージを送って、眠りについたのでした。

願いどおりイギリスに渡ることができたし、これでとりあえず一安心と思いながら。。。

 

イシュタの家にお線香を上げに行ったのは、その次の日の昼のこと、

そして、マンガラがボディを離れたという知らせを受けたのは、その夜のことだった。

逆算したら、それは、ちょうど、私がイシュタのうちに行ったころのこと、

もしかして、ちょうど仏壇に向かって瞑想していた頃かもしれない、

イギリスの時間で早朝だったというからね。。。

 

このインパクトはすごかった。

しばらくはすっかりぼんやりしてしまって、

サイトにお知らせをUPしたりとか、思いも及ばず。

自分の言葉でシェアする気になるまで、たっぷり数日かかりました。

 

しかも、マンガラのボディが荼毘にふされたのが私の誕生日だったこと、

10年余り、たいていこの季節は2ヶ月近い日本のツアーの真っ盛りで、

誕生日には、お花やカードで必ずお祝いしてくれていたからね、

 

そして、やっとその気になって、メルマガ書いてる真っ最中に、

そのお葬式の詳細がメールで届いて、

これもまた偶然じゃない!

でも、なんで今なの~って、

それまで呆然とした感じのままたまっていた涙が、一気にあふれた。

本当に、今までのことは終わったんだって、細胞レベルで実感させられた瞬間でした。

 

でも死は再生であると同時に、祝福でもあるんだって、その話はまた今度ね・・・

 


おひさ~

2010-12-01 | マンガラ

このブログ開設して、コンスタントに更新していたのが、8月にばったり途絶えったっきり、ほんとに久しぶりでございます。

やっとなんもない、空白の時間ってとっても貴重で。

気がつくと、あっという間に時が過ぎちゃったりするよね。

思い返せば、まー、いろんなアップダウンがありつつも、

今日の青空のようなうつくしい日々でした。


この間、1年に一度の大きなワーク、マンガラの来日で、濃~い1ヶ月あまりを過ごしました。

今年は公式HPもオープンし、

「自分を知りたい!」という熱い想いとともに全国からたくさんの方々が駆けつけてくれました。


気づきのフィールドができる、

いつだって起こることって、びっくりするようなことだけど、

それがさらに何倍か増しになるような感じ。


その後、チャクラ・マッサージのヴィッキーのコースの通訳があり、

身体を通してのディープな癒しと気づきの場にもいさせてもらってね。

私もしっかりヒーリングされました~


ほんにありがたい、ありがたいことだよ・・・



マンガラ・ビルソン公式サイトできました!

2010-04-28 | マンガラ

いよいよできました~

たくさんの人たちの血と汗と涙(ってのは大げさだね)と笑い!!!を経て、新しいサイトとして見事お目見えです。
サイトアップにあたって、スカイプでのウェブ会議なんかもやって、それがまた楽しかったのなんのって。
それぞれコンピューターの画面を見ながらあーでもない、こーでもないって、いいながら、それがすぐに形になるって感動!

http://mangalajapan.com/

今年のワークショップもみんなで盛り上がりましょうね~

とりあえず、今月末に、<トートタロットに触れる+瞑想の会>を行います。
こちらの告知もHPにアップしてありますが、また改めてこちらでも紹介しようと思います。
ぜひ来てね